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<営業出身の新卒採用責任者>TWOSTONE&Sonsに向いている人とは


株式会社TWOSTONE&Sons採用チームです
選考や説明会の前に、こんな悩みを抱えていませんか?

入社後にどんな経験ができるかわからない
TWOSTONE&Sonsに向いているのか不安

そんな疑問を解決すべく、今回は経営戦略本部 人事採用部で新卒採用責任者をしている松井さんに下記2点を中心にインタビューを行いました。

TWOSTONE&Sonsに向いている人はどんな人か
TWOSTONE&Sonsで得られる経験とは

今まさにTWOSTONE&Sonsの選考を受けている方だけでなく
就活をしている方も読んでいただきたいと思います。

<プロフィール>
・名前:松井 渉(Sho Matsui)
・経歴
大手飲食企業に新卒入社
その後、株式会社TWOSTONE&Sonsへ転職。
Midworks事業本部でtoB営業とtoC営業を経験し、その後マネージャーへ昇格
現在は経営戦略本部 人事採用部にて新卒採用プロジェクトを統括する新卒採用責任者

元々は飲食業界からスタートしたキャリア

-これまでの経歴

新卒では大手飲食業界の企業へ入社しました。実際に店舗を構えている会社で半年研修をして、半年後には店長をしていました。売上管理はもちろん原価や人件費を見て店舗運営に関するさまざまな業務を全般的におこなっていました。4年間くらい経験した後、20代後半に差し掛かり何か挑戦するなら早いほうがいいと考えたことから、TWOSTONE&Sonsに転職をしました。

-入社理由

確かに複数の企業の選考を受けていたのですが、最後の決め手は
「事業の成長性」面接で感じた「人間関係の良さ」の2つでした。

1つ目の事業の成長性には、何よりも魅力を感じました。IT領域に特化した事業展開が主な軸であり、ITと人材の掛け合わせによって将来的な成長が見込めると考えたからです。
またその成長性から、自分の実績や努力次第で役職に就きやすい、つまり昇進しやすいのではないかと感じたことも魅力を感じた点でした。

というのも、私の場合は前職の経験から、「昇進がしやすい環境」へのこだわりが強かったんです。
例えば私の前職だと昇進のために試験がありました。その試験には別の方が合格しないと試験の受験ができないような雰囲気があり、自分以外の誰かに成長が止められているようなことを感じていました。だからこそ、TWOSTONE&Sonsでは自分の努力次第でどんどん昇進の可能性があり、会社としてもそういった機会がたくさんあるだろうと思ったことが印象的でした。

2つ目の決め手である人間関係の良さは、面接時の面接官同士の雰囲気が良くて、安心感があったことです。私の面接にはリーダーの方が2名同席していましたが、面接中の会話から、和やかな雰囲気が伝わってきました。その安心感も入社の決め手になったことを覚えています。

また、その二名のうちどちらかが上司となるということで一緒に働くイメージを持てたことが大きかったと思います。

-入社してからの業務内容

入社して最初はMidworks事業本部で営業の仕事をしていました。
配属後半年間は、キャリアアドバイザーとしてエンジニアの方と面談を行いその後は加えてリクルーティングアドバイザーとしてクライアント側のサポートも経験しました。
さらに二年目からはマネージャーも勤めさせていただき、チーム全体のマネージメントもしていました。

最初はIT業界の知識もないまま入社したのですが、しっかりとチームをまとめる役割を担当できてよかったなと思います。その後、リクルーティングアドバイザーをしていると企業の人事という仕事にも興味を持ち、今では異動して「人事・採用の仕事」にも挑戦をしています。

経験を積むにつれて、広がる挑戦の幅

-入社してよかったこと

まずは何よりも知識が圧倒的に身につきました。
前職はサービス業ということもあり、世の中の企業や業界についての情報に詳しくなかったのですが、
Midworks事業本部での仕事を通じて、世の中には多くの業界やサービスを持っている企業があるのだと強く実感しました。

もちろん異業種への挑戦だったので最初は学習など一部苦労したこともありますが、 そのおかげで知識が広がったことは転職してよかったことだと思います。

-人事という新しい挑戦

もともと人事には前職から興味があったんですが、転職してMidworks事業本部で働く中で、その関心がさらに強くなりました。クライアントを支援する中で、「人事の課題を抱えている会社って多いな」と感じることが増えました。また、人事担当者自身がITの知識を持っていたり、エンジニアと対話できるスキルがあると、企業としてはかなり強みになるんじゃないかとも思いました。

私の経験を振り返った際に、Midworks事業本部ではITの知識を身につけ、マネージャーとしてチームを統括する経験もあったことからも「人事の仕事へ挑戦をしたい」という気持ちが強くなりました。

新しい業務への挑戦ということもあり、正直なところ不安な気持ちを持ちつつも、上長に相談してたところ、話がスムーズに進んで、Midworks事業本部の業務を引き継ぎながら人事採用部へ移る形になりました。個人のやりたい気持ちを尊重してくれたり、新しいことへの挑戦を後押ししてくれる社風を肌で感じた瞬間でした。

TWOSTONE&Sonsは「選択肢が常にある」環境

–どんな会社か

TWOSTONE&Sonsを一言で表すと「選択肢が常にある会社」だと思います。
先ほども自分の経験から述べたように、異業種からの挑戦でしたがキャリアが途切れた感覚はないですし、過去の経験を活かしつつ、将来の可能性を広げられたと思っています。

私も転職した時は挑戦をしようとは思っていたものの、具体的な将来展望を考えていたわけではありません。しかし、TWOSTONE&Sonsへ入社して自分のできることや経験を通じて新たに人事への興味などが出てきました。
そして今、他の会社へ転職することなく新たなことに挑戦ができていることからも、自分自身の可能性が広がっていることを実感しています。

–どのような人へオススメか

会社でチャレンジしたい意欲はあるものの、具体的にやりたいことが決まっていない人へオススメしたいと思います。

TWOSTONE&Sonsは選択肢がとにかく多いと思います。
年齢や肩書きで挑戦できる制限や上限はありません。それは新卒も同じです。
自分が挑戦したいことがあれば、まずは手を挙げて主張することができます。

自分から手を挙げて挑戦する権利があることは、意外と当たり前のように感じていても、会社によっては制限されている環境があると思いますが、TWOSTONE&Sonsの場合は違います。
選択肢や挑戦の機会が多いからこそ、将来やりたいことが決まっていない人はたくさん行動し、自分の可能性を模索できる環境なのではないかと思っています。

今、就活をしている方もやりたいことが具体的に決まっていない方は多いと感じます。就活をしていく中でやりたいことを見つけたり、決めることも大事だと思うのですが、必ずしもそうでないこともあると思います。経験や知識は大学生時点では限られていますし「やりたいことを探す」と割り切って就活を進めることもありだと思います。

–選択肢が広がる理由

事業展開の幅が広いということまた自分で意思決定できるチャンスが多いからだと思います。

自分は大手飲食業界の環境を経験しましたが、大手であったとしても会社の中で存在する「仕事や職種」は限界がありますし、挑戦をしたいと思ってもなかなか挑戦の意思を表明することや社内異動ができないこともありました。

それに比べてTWOSTONE&Sonsはグループ体制なので、様々な事業を行っている企業がグループ内に存在しています。
規模が大きいだけでなく、事業展開の幅が広いということはそれだけ仕事の数が多いということですし、
個性を受け入れる環境が多様に存在していることから、積極的に自分の考えを話しやすい環境だと思います。

–選考や面接に挑む方へアドバイス

具体的にやりたいことが決まっていなくても、自分の考えや覚悟を持つことは大事にしてほしいと思います。将来を模索すると割り切っていても、「自分の将来の可能性を放棄すること」とは大きく違います。

将来何をしたいかわからなくても、今までどんな経験をしてきて、何が得意なのか。過去から今に至るまでの経験から形成された考えを私たちは理解したいと思っています。

TWOSTONE&Sonsでは挑戦や行動することを大事にしているからこそ、選考段階から自分の将来の可能性について、わからなくても諦めずに考え抜いて欲しいと思っています。

・どのような経験をしてきて
・どのような強みがあるのか
・将来どのような自分になっているのが希望なのか

そのため、志望度や話し方などの表面的なことはあまり重視していません。
ご自身の考えを事前に整理や情報収集などをしてから面談ができるとお互いにとってより良い時間になるのではないかと思います。

                    

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