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【REPORT】『AIに淘汰されない力。社会に必要とされるためにやるべき事』~TWOSTONE&Sons 2024年度入社式~
こんにちは!
株式会社TWOSTONE&Sons人事総務部の安東(あんどう)と申します。当社は2020年7月7日に東証マザーズ市場(現:グロース市場)へ上場、2023年10月2日で創業10周年を迎え、現在11期目へ突入し今もなお急成長を続けている企業です!
4月1日は、年に1度の入社式。
株式会社TWOSTONE&Sonsへ社名変更し、ホールディングス体制移行後初の入社式となりました。
各事業部の成長と時価総額1000億円に向けた更なるステップとして、若い力を存分に発揮してもらいたいと思います。それでは入社式の様子を是非ご覧ください!
目次
・冒頭
・代表挨拶 代表取締役CEO 河端保志
・新入社員抱負
・代表激励 代表取締役COO 高原克弥
・ウェルカムランチ
・新入社員研修
~冒頭~
渋谷本社にて開催された入社式は、新卒採用責任者の佐藤の司会にて執り行われ、株式会社TWOSTONE&Sonsでの新入社員22名とTSR株式会社での新入社員4名、グループ総勢26名の新入社員はオフィスカジュアルに身を包み、緊張の面持ちながらも新社会人としての一歩を踏み出しました。
今年度の新入社員は、以前よりインターンシップにて会社にコミットしていたメンバーが多く、入社後は"最年少で理想のキャリアを実現する"、"事業を推進し売上を伸ばす"などやる気に満ち溢れた様子が伺えました。
~代表挨拶~
代表取締役CEO 河端 保志
代表取締役CEOの河端からは社会人として、そして新たな組織のメンバーとしての心構えを話しました。
①AIが普及していくこの時代で、自身の価値を見出せない人間は殆どAIに淘汰されてしまう。
いかに自分自身が20代のうちに実力をつけ、社会に必要とされる人間になるかが凄く大事である。
②"出来る"か"出来ないか"ではなく、"やる"か"やらないか"に落とし込んで、最後までやり切る。
野球のバッターで言えば打率よりも積み上がっていく打点を追い続け、バッターボックスでスイングし続けることを意識する。
私自身も代表としてうちの会社が皆に対してチャンスを与え続けていくという事をとても意識しているので、皆も一つひとつの仕事をやり切る事に全力を注いでほしい。
③モチベーションの管理が出来るかどうかが非常に大事になってくる。
自分が『どういう時に頑張れて、どういう時に頑張れなかったか』という事を振り返って、言語化してほしい。
今は皆モチベーションがものすごく高いと思うけど半年後も今日と同じモチベーションでいられるか。仕事はうまくいくこともあればそうでないこともあるわけで、毎日のように100%以上のモチベーションでいるのも難しいから、平均していつも80%くらいのモチベーションを維持できるような、自分自身をしっかりコントロール出来る人間になろう。
~新入社員抱負~
新入社員の抱負では、緊張が伺えながらも1人1人の目指していくキャリアを全員の前で発表する事で、強い熱意と意思を感じる事が出来ました。
また既に"事業や部署を成長させたい"や"役員や部長の役職に最年少で就く"など、思いの丈を役員や同期メンバーにぶつけていました!
~代表激励~
代表取締役COO 高原 克弥
代表取締役COOの高原からは、働く上での考え方やマインドを新入社員へ話しました。
ビジネスの世界では全員が同じスタートライン。経営者同士で見ていても人間力や能力はあまり変わらない。では何が違うのかというと、マインドや気持ちから発生する行動であり、その大事な項目を会社のValueとして定義している。そして仕事において大きく2つ重要だと考えることがある
①Never give up 絶対にあきらめない。やり続ける。
②圧倒的当事者意識を持つこと。自分事化する事を最大化する。
あえてこれらのネガティブな例を出すと
①何かをやり切る事に対して、言い訳や出来ない理由を探す事。
仕事は基本的に正しい事とか、めちゃくちゃ正解とかは無いです。ただ、成功する人や勝利を掴む人は必ず行動量をやり切った人。"正しくないかもしれない"を言い訳にして行動しなかったら、その人はただの成果の出ない人になってしまう。7割~8割でもいいから、正しいと思うことにちゃんと突き進めるか。が大きな差になる。モチベーションの奴隷にならず、自分自身のスタンスをちゃんと押さえた上でやり続けて欲しい。
②物のせいにする事や、人のせいにする事。
物事をどう捉えるか。他人事ではなく、いかに自分事化してどう変えていくか。これで雲泥の差がうまれ、成長速度として100倍以上の差が出てしまう。
この2つを是非意識したうえで仕事に取り組み圧倒的な成果を生み出して欲しい。
~ウェルカムランチ~
ウェルカムランチでは代表の河端や高原に加え、取締役CFOの加藤や執行役員の吉野など役員メンバーが参加し、新入社員と近い距離でコミュニケーションを取りながら今後の成長に期待し、会話に花を咲かせていました。
~新入社員研修~
新入社員研修は、約1週間ほど行われる予定です。
初日には各事業責任者が所属する部門や事業、魅力などを熱く語っていただきました。
その他にも、ビジネスマナー研修やグループワークでの発表など、社会人としての基礎を学び、いち早く戦力になるため日々全力で研修に取り組んでいました。
和気あいあいな雰囲気がありながらも、研修時間は気をしっかりと引き締め真摯に取り組んでいる姿には期待が膨れ上がり、人事一同配属とその後の活躍がとても楽しみになりました!
改めて入社した総勢26名の皆さんおめでとうございます!!
いかがでしたでしょうか!
ここまで記事を読んでいただきまして誠にありがとうございました。
拡大、急成長をしている私達TWOSTONE&Sonsは、常に一緒に歩んでくれるメンバーを募集しております。
まずは簡単なカジュアルに社内の雰囲気や業務内容等お話できればと思っておりますので、お気軽に面談応募をお待ちしております!
【記事進行】
株式会社TWOSTONE&Sons
経営戦略本部 人事総務部 安東 彰悟