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こんにちは!TWOSTONE&SonsのPR/IR Team中村です!
本日は、2025年10月16日(木)に開催した 全社会(通称:社員総会) の様子を徹底レポートいたします。
全社会は年に一度、TWOSTONE&Sonsグループの全社員が同じ空間に集い、互いの挑戦を称え合い、これからの未来をともに描いていく大切な時間です。
▼昨年の全社会レポート記事はこちら▼
https://www.wantedly.com/companies/twostone-s/post_articles/932500
今回の全社会では、経営陣からのメッセージをはじめ、事業部発表や内定式、表彰式など、多彩なコンテンツが用意されていました。
会場は仲間の挑戦を称え合う拍手と熱気に包まれ、「TWOSTONE&Sonsらしさ」が凝縮された一日となりました。
全社会の様子を通じて、私たちが大切にしているカルチャーに少しでも興味を持っていただけると嬉しいです!
目次
- 全社会テーマ/コンセプト
- 会場の様子/OPムービー
- 代表挨拶/プレゼンテーション
- 事業部発表
- 内定式
- 表彰式
- 2次会:TSS-1グランプリ
- Sons Letter 2025
- 河端保志の情熱大陸
- 同日開催のアフターパーティ
■全社会のテーマ・コンセプト
今年の全社会テーマは『リスク上等』でした🔴
この言葉には、「未来の成長につながる挑戦であれば、勇気を持って一歩踏み出そう」という想いが込められています。
『リスク上等』は、何も考えずに突っ走るということでは決してなく、これまで積み上げてきたものを糧にさらに高みを目指すための合図です。
創業当初からTWOSTONE&Sonsはさまざまなことに挑み続け、その積み重ねで大きく成長してきました。
今後もこの成長を持続・加速していくには、リスクを正しく認識した上で、それでも敢えて挑戦する「攻めの姿勢」が不可欠だという経営陣の考えがあります。
だからこそ今年の全社会では、その姿勢を再び全員で体現し、さらなる飛躍へのきっかけにしたいという運営チームの想いもこのテーマに込められました。
運営チームは、約半年前から始動しています。
今年の全社会実行委員長は、昨年に引き続き23新卒の泉が担い、約10名のチーム編成で準備してきました。
運営メンバーの皆で、経営陣や事業部長へのヒアリングを重ね、プログラム一つひとつに「どんな心情変化を生み出したいか」を丁寧に設計しました。
夜遅くまで意見を出し合い、創り上げてきた、テーマ・コンテンツ・すべてに思いが強く込められています。
全社会実行委員長:23新卒・泉(左)、運営メンバー(右上・右下)
■会場の様子
会場は昨年度に引き続き、ヒカリエホールにて開催されました!
今年は中央にレッドカーペットが敷かれ、テーマカラーとも一致しとても華やかな会場となりました!
第1部の司会進行役は、昨年に続き取締役CFOの加藤に加えて、今回は私・中村が務めました。
第1部司会:取締役CFO加藤(左)/中村(右)
毎年恒例となる、経営陣、運営チームのこだわりがつまったOPムービーからのスタートとなりました!
今年のテーマ「リスク上等」にふさわしく、挑戦する姿勢を力強く描いた映像が流れると、会場の空気が一気に熱を帯び、拍手と歓声に包まれました。
■代表挨拶・プレゼンテーション
幕開けを飾ったのは、代表取締役CEO・河端の挨拶。
学生起業の当時を振り返りながら、「学生起業の反対意見をエネルギーに替えて一生懸命励んでいた時期が一番楽しかった」と語りました。
挑戦と試行錯誤の連続だった創業期を経て始めた事業概要を改めて説明しながら、通期決算を経ての河端の個人的な思い、TWOSTONE&Sonsの事業が追い風であることとその理由が述べられます。
そしてAI時代の到来といえる今改めて「思いを持ってやり切れる人間に価値が生まれる時代が始まっている」と語る河端の言葉に、多くの社員が頷き、静かに熱を感じる瞬間となりました。
そして代表取締役COO・高原からは、第12期の業績発表が行われました。
全体の共有の中では、M&AによりTWOSTONE&Sonsのグループとなり、今回全社会に初参加してくれた会社メンバーを紹介する場面も!
数字の報告の後には、実際に高原がAIを駆使してサービスのデモ開発をした過程を伝える“AIコーディング動画”も公開。
数日かかる開発がたった1時間で開発できたというその動画を通じて高原が伝えたことは、AI時代到来の脅威、そしてその中でTWOSTONE&Sonsグループが提供できる価値の本質、目指す道のりの険しさでした。
「失う恐れをなくす」「小さな改善を大量に積み上げる」、そして「目の前の常識を疑うという(AIには実行できない)この理念をこれからもやり続ける」というメッセージを通じて、挑戦し続けることの大切さを全メンバーに伝えました。
最後は、「リスクを取る13期、1年にしましょう!」という力強い言葉で締めくくられ、会場全体が前向きな熱気に包まれました。
代表取締役CEO:河端(左)、代表取締役COO:高原(右)
■事業部発表:GGG制度による発表
昨年同様、各事業部は「GGG(ガンガングロース)」制度に基づき発表を行いました。
各代表からは、12期の振り返りと13期に向けた目標、そして今後の展望が共有され、それぞれのチームが描く未来に会場から大きな拍手が送られました。
※GGG(ガンガングロース)とは、売上総利益・営業利益の基準によって各事業部をG1・G2・G3の3つのグループに分類する昨年新設されたグループの制度。
社員全員に業績を公開し、四半期ごとにグループ構成を見直す仕組みです。
「業績情報をクリアにし、互いの成果を称え合えるカルチャーをつくりたい」という経営陣の想いが込められています。
G1事業部:Midworks事業本部(左上)/M&A承継機構(右上)/AgentService事業本部(左下)/enableX(右下)
G2事業部:TSR(左)/ジンアース(中央)/2Hundred(右)
G2事業部:Carecon(左)/MapleSystems(右)
G3事業部:Digital Arrow Partners事業部(左)/ASP事業部(中央)/Growth One(右)
■内定式
TWOSTONE&Sonsは、(ホールディングス化・社名変更後)第3期となる2026年新卒メンバー(22名)を迎え入れました。
今年も全社会と同日開催とし、メンバーの挑戦を称え合うこの特別な日に、新たな仲間を迎える形となりました。
昨年のレポートでもお話しましたが、このタイミングで内定式を実施する理由は、社会人としての最初のキャリアにTWOSTONE&Sonsを選んでくれた内定者を、全社員が集うこの場で直接お祝いしたいという採用チームの想いがあるからです。
式は、内定者一人ひとりの顔写真を映したムービーからスタート。
映像が終わると、特別な人だけが歩けるレッドカーペットを歩いて内定者が登場し、会場からは大きな拍手が送られました。会場の拍手に包まれながら、1人ずつマイクを手に意気込みを語りました。
ステージに立つ内定者一人ひとりが緊張の面持ちで決意を語る姿に、会場からは温かい拍手が送られました。
執行役員 兼 経営戦略本部副部長 兼 人事採用部部長を務める吉野からは、お祝いの言葉が贈られました。
運営・司会として参加した私自身も、間近で内定者の皆さんが堂々と想いを語る姿を見て、「このみんなと働ける未来が本当に楽しみだな」と心から感じました。
内定者の皆さん改めておめでとうございます!
2026年新卒内定者:集合写真
2026年新卒内定者:内定証書授与
■年間表彰式
続いて行われたのは、1年を通じて活躍した仲間を称える年間表彰式。
今回の表彰では、
◆MVP
◆準MVP(2名)
◆MVS
◆準MVS(1名)
◆新人賞
の各賞が発表されました。
壇上に立つ受賞者たちは、仲間からの祝福を受けながら笑顔を見せて各自の思いを語っていました。
受賞者の名前が呼ばれるたびに、会場からは大きな拍手と歓声が湧き起こりました。
互いの成果を心から称え合う瞬間に、TWOSTONE&Sonsらしい一体感と温かいカルチャーがあふれていました。
受賞者の言葉に込められた感謝と決意に、会場全体が再び盛大な拍手に包まれました。
■2次会スタート:TSS-1グランプリ
今回の全社会・第2部は「2次会」として開催されました!
「2次会」の司会は、22新卒・若林と、23新卒・濵田が務めました!
オープニングから会場の熱気は最高潮に!
“喧嘩上等”の楽曲にあわせて、有志メンバーによる迫力満点のダンスが披露されるなど、、会場中から歓声と拍手が巻き起こる最高の幕開けに。
「リスク上等」を体現するようなエネルギッシュなスタートで、会場は一気に一体感に包まれました。
そして始まった『TSS-1グランプリ』!!!
その名のとおり、TWOSTONE&Sons全社会を“最も盛り上げたチーム”を決めるパフォーマンスコンテストです。
特別審査と会場審査による全員参加型のコンテンツで、今回は有志メンバーによって構成された総勢5チームがエントリー。それぞれが個性あふれるパフォーマンスを披露し、会場を笑いと感動で沸かせました。
各チームユーモアあふれる構成や完成度の高いダンスで会場を魅了しました。
笑いあり、感動ありのTSS-1グランプリ。
仲間と本気で楽しみながら創り上げるこの時間もまた、TWOSTONE&Sonsカルチャーの象徴と言えるのではないでしょうか…!
■Sons Letter 2025
普段なかなか感謝を伝えられないメンバーへ、日頃の想いを言葉にして届ける「Sons Letter」。毎年恒例となりつつある、大人気のプログラムです。
社員から社員へ向けた感謝のメッセージが次々と出てき、笑い声とともに涙する姿も見られる、温かい時間となりました。
そして、代表取締役COOの高原からは、全事業部長へ向けたメッセージ。
感謝と労いの言葉が贈られ、会場は静かな感動に包まれました。
■ラストコンテンツ:河端保志の情熱大陸
全社会のラストを飾ったのは、代表取締役CEO・河端による映像企画。
その名も『河端保志の情熱大陸』!
河端のこれまでの歩みや、仲間への想い、そして未来へのビジョンが語られた映像に、会場中が笑いと感動に包まれました。
真剣なメッセージの中にもユーモアを忘れない、河端らしさ全開の映像に、多くの社員が改めて「この会社の未来を一緒につくりたい」と感じる時間となりました。
映像が終了し河端本人が再び登壇。
映像内容を踏まえて改めて思いを語る河端の熱い言葉に、会場のボルテージは一気に上がり、それぞれが新たな気持ちで13期へのスタートを切る、最高の締めくくりとなりました。
■同日開催のアフターパーティー
全社会の締めくくりは、アフターパーティー!
1日を通して笑顔と熱気に包まれた会場では、仲間同士が互いの健闘を称え合いながら、会の感想を伝えあいながら、次の挑戦に向けた前向きな会話があちらこちらで交わされていました。
ステージでのパフォーマンスも、笑顔にあふれた表彰も、すべては「人」を中心にしたTWOSTONE&Sonsらしい時間でした。
私自身も改めて、『挑戦を称え合うカルチャー』が根づいていることを感じられる1日となりました。
今回、全社会の運営に携わる中で、改めて「この会社の人の熱さ」を感じました。
経営陣が一つひとつのコンテンツに真剣に向き合い、どうすれば社員に想いが届くかを本気で考えている姿。
この全社会を成功させるために、毎日全力で準備を進める運営メンバーの姿。
そして、コンテンツに真摯に向き合い、惜しみなく協力してくれるTWOSTONE&Sonsの仲間たち。
そのどれもが、TWOSTONE&Sonsという組織の“人への想い”を象徴していると思いました。
内定者の皆さんを迎えるシーンでは、「TWOSTONE&Sonsがどれだけ心を込めて人を迎えているか」を肌で感じました。
この経験を通して、私自身も「想いを言葉や形にして届けること」の大切さを改めて実感しました。
これからも“会社とメンバーの思いを伝える立場”として、この温度を多くの人に届けていきたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
少しでもTWOSTONE&Sonsのカルチャーに興味を持ってくださった方は、ぜひ一度カジュアル面談でお話ししましょう!
あなたの「リスク上等」な挑戦を、私たちは全力で歓迎します…!☆彡