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こんにちは!株式会社Turning採用担当の荒川です。
今回は、「CHO(Chief Happiness Officer)」を務めるワーグナー伶奈さんにインタビューしました!
✔️ CHOとは?
✔️ どんな人が担っているの?
✔️ 実際にどんなサポートをしているの?
✔️ これから挑戦したいこと
そんな気になるポイントを、実際のエピソードと共にお届けします。
「人がいちばん輝ける環境って、どんな場所だろう?」
そんな問いにピンときた方は、ぜひ最後までご覧ください!
CHO ワーグナー伶奈
大学卒業後、外資系の大手投資銀行に就職し、シンガポールで勤務。
東京で仕事をしていた時は、女性のエンパワメントを支援するNPOを立ち上げ、代表理事としても活動していました。
その後、オランダへ拠点を移し、マーケティングやエンジニアとして、多様なキャリアを積みました。
現地で出会ったメディテーション(瞑想)をきっかけに、講師としての活動もスタート。
帰国後は、メディテーションの講師だけでなく、心理カウンセリングとコーチングにも本格的に取り組み始めました。
2025年1月よりTurningにキャリアコーチとして参画。
現在はCHO(Chief Happiness Officer)として、社内メンバーへのコーチングやカウンセリングも行っています。
1. CHO(Chief Happiness Officer)とは?
"一人一人が主人公として生きられる世の中を創る"ために。
まずは、私たち自身が“主体的に働く”ことが大切です。
私たちは、個の幸せが、組織の成長につながると考えています。
その要となるのが、CHO(最高幸福責任者)。
変化の多い時代の中で、しなやかに成長し続けるには、
メンバー自身が「幸せに、主体的に働く」ことが欠かせません。
その実現を支えるのが、TurningのCHOです。
2. CHOを担うのは、どんな人?
▶︎これまでの歩みは?
その時々で、自分が興味を持ったことに挑戦してきました。
けれど、忙しなく働くうちに自分の夢を忘れてしまったような、満たされていない感覚があって。
そんな時に出会ったのが瞑想でした。
それまで、「成功=お金や昇進」と思い込んでいたことや、他人の目を気にしていた自分に気づくことができて。
そこから少しずつ解放されるなかで、これまで自分が受け取ってきた“無償の愛”を感じるようになりました。
そして今度は、その“愛”を世界に返していきたい。
その想いから、メディテーション講師やコーチング・カウンセリングの道へと進みました。
今は、ようやく”ありのままの自分”で、”自分の夢”を生きられている、そんな実感があります。
〔海外勤務時代に、会社のメンバーと📷〕
▶︎CHOを担うことになったきっかけは?
最初は「社内コーチングをやりたい」と手を挙げたのが始まりでした。
代表とも想いが一致し、少しずつ形にしていったところ、社内でもとても好評で。
さらに一歩進んでCHOにチャレンジしたいという想いを伝え、正式に就任しました。
Turningのミッションがすごく素敵だからこそ、
「それをメンバー自身も実現できたら、もっと社会に大きな価値を届けられるんじゃないか」
そう思ったんです。
本当に素敵な仲間に対して、愛を持って関わっていきたい。
それがCHOをやりたいと思った理由です。
また、Turningでは、フリーランスとして働くメンバーも多くいます。
自由度が高い一方で、プレッシャーや孤独感が伴うことも。
だからこそ、一人で抱え込みすぎず、継続して働けるように。
コーチングに加えてカウンセリングも取り入れたいと思いました。
3. CHOの仕事とやりがい
▶︎現在はどんな業務を行っていますか?
受講生向けのキャリアコーチングに加え、社内メンバーへのコーチングやカウンセリングも担当しています。
社内コーチング・カウンセリングには、決まった型はありません。
「いま、どんなことを感じているか」「どう変わっていきたいか」など、メンバーがそのとき抱えているテーマに、一緒に向き合う時間です。
氷山のたとえで言えば、目に見える行動や結果はほんの一角にすぎません。
その奥にある価値観や考え方、思い込みに気づき、働きかけていくことで、行動や成果にも変化が生まれます。
だからこそ、仕事のテーマからプライベートなことまで、境界を設けず、どちらも大切にしながら対話しています。
▶︎やりがいを感じる瞬間は?
「自分の“やりたい”を言葉にできた」
「行動を起こして、気づいたことがあった」
そんな報告をもらえたときは、本当に嬉しいです。
自分の変化に気づいていて、そこには自信も感じられる。本当に素敵だなと思います。
何より、自分自身もインスピレーションをもらうことも本当に多くて。
メンバーの勇気ある一歩に、私も背中を押される。
お互いが影響し合いながら存在している。
“つながりの中で生きている”実感があります。
そんなCHOの言葉を裏づけるように、メンバーからはこんな声もー
成果に納得がいかず悩んだ時期もありましたが、
「自分は、こんなにもこの仕事がやりたかったんだ!」と気づけました。
自分が決めた“次のアクション”を実行するうちに、自然と成果にもつながっていったんです。
自分が大切にしたいことや、「どう在りたいか」と素直に向き合える場所です。
以前は、「やりたいけど自信がない…」と立ち止まることもありましたが、
今では心の中に“自分の味方”がいるような感覚があって、常に前向きに挑戦できています。
4. CHOとしての想い、そしてこれから
▶︎CHOとして大切にしていることは?
一人ひとりが、自分と周りの両方に対して愛を持ち、
自分のやりたいことに素直に動ける組織をつくっていきたいです。
“世間的に良い”や“評価されそう”ではなく、『ただ、本当にやりたいからやっている』
そんな想いが集まった組織は、すごく強いと思うんです。
CHOとしては、もっと多くの人に関わっていきたいし、社内コーチング・カウンセリングも増やしていきたい。瞑想のワークショップやリトリートなんかもいいなと思います。
あとは、意見箱のような形で『こうしたらもっとハッピーになる』という声を集めたりもしたいですね。
みんなで一緒に考えていきたいです。
5. 最後に
Turningには、挑戦する機会だけでなく、その挑戦を支える仕組みもある。
ミッションの実現に本気で取り組み、何より“人”を大切にしている組織です。
やりたいことがまだ明確じゃなくても、
「もっと成長したい」「こんなふうになりたい」
そう思っている方なら、Turningはきっと合う場所。
コーチングやカウンセリングなど、内省や挑戦を支える制度も整っています。
挑戦しながら学び合い、成長していける環境がここにはあります。
ぜひ、最初の一歩を踏み出してみてください!
株式会社Turningでは一緒に成長していく仲間を募集しています!
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