こんにちは。TRUSTART株式会社広報担当です!
先日、当社はシリーズCでの13億円の資金調達を発表しました。
現在、調達を機にTRUSTARTについて広く知っていただきたく、各部署ごとにnoteのリレー投稿を行なっています。
今回は、経営管理部のS.Iさんの記事をご紹介します!
経営管理部 S.I
複数の銀行にて勤務し、法人営業や本部業務を経験。その後、日系と外資系のコンサルティング会社にて、大企業からスタートアップまで幅広い企業の戦略案件等を担当。また、米国上場支援事業の責任者として、組織やプロジェクト全体をマネジメントしながら、クライアントの米国上場も実現させ、2025年8月にTRUSTART入社。
熱意に応えてくれる刺激的な環境
この度、縁あって2025年8月からTRUSTARTの経営管理部の一員となりました。銀行コンサルティング、そして米国での上場支援と、様々なキャリアを歩んできましたが、今、この場所で新たな挑戦を始めています。
米国上場支援の仕事を通して、一通りの知識や経験を得た上で、改めて日本企業が日本市場で上場することの意義を強く感じました。そして、コンサルタントのように外部から関わるのではなく、会社の一員として、上場を実現させたいという思いが芽生えました。
そこで、日本市場での上場を目指す企業をいくつか検討しました。経営陣の考え方、事業の成長性やビジョン、そしてそこに貢献する自分の姿が想像できるか。これらを総合的に考え、TRUSTARTとの相性が良いと思い、入社を決意しました。
入社してからは、手を挙げれば何でも任せてもらえる環境で、非常に刺激的な毎日を過ごせています。入社後すぐに、資金調達によって事業がさらに加速していくフェーズを肌で感じることができ、この勢いの中にいられることを非常に面白く感じています。
TRUSTARTの未来を創る
TRUSTARTはシリーズC資金調達を完了し、さらなる成長のフェーズへと進んでいきます。私が加わった経営企画部が、IPO実現に向けた推進力となり、私たちの事業はこれからさらに加速していきます。
私たちが目指すIPOの道は、決して楽なものではありません。
今後、さらなる成長のためには、「不動産業界のことならTRUSTART」と、多くの人にすぐに想起されるブランドを確立する必要があります。この課題をクリアするために、私のこれまでの経験、特に事業推進のあらゆる面で活かしていきたいと考えています。
IPOはゴールではなく、TRUSTARTが業界全体の「データハブ」となるための、通過点です。これまでのキャリアで培ってきた知識や経験のすべてを賭けて、この大きな目標をチームと共に成し遂げたいと思っています。