毎月更新しているトピカの社員紹介の第3弾は管理栄養士でありながらSNSマーケターという異色の経歴を持つ宮村さんの紹介をしたいと思います！

宮村 亨弘
病院での栄養士経験後トピカに入社。
男飯料理メディア「GOHAN」の運用やSNSマーケターとして活躍している。

管理栄養士の資格を持ちながらSNSマーケターをされているとお聞きしましたが本当ですか？

はい、本当です！
前職では栄養士として地方の国立大学病院で働いていました。
約3年ほど働き、管理栄養士の国家資格を受けるまでに猶予ができたので、
一般企業でも勤めてみたいと考えた時にトピカに出会い入社しています。

入社当時は男飯料理メディア「GOHAN」の調理担当から始まり、
GOHANのレシピ作成や投稿作業をしていました。

1年経つ頃にはGOHANに関わること全てやりつつ、クライアントサイドのお仕事もさせていただいていましたね。

現在は「TOPICA WORKS」というtoB事業において、SNS運用の施策提案をしたり、社内のクリエイティブチームに映像や画像などの制作依頼、データ分析、投稿作業など、SNS運用全般をメイン業務としています。
また、食品・飲料業界関係向けのSNS支援サービスの商材開発など、新しいことにも挑戦しています。

管理栄養士の知見を活かしながらマーケティングに挑戦できる理由でトピカを選ばれたのでしょうか？

新しいことに挑戦することを考えており、偶然求人を見つけて興味を持ったのがきっかけですね。
当時様々な料理動画メディアはあったんですが、男性向けというのは珍しく、栄養士の世界も男性が少なかったので、男性栄養士としての経験を活かせると思いました。

病院とSNSはフィールドが全く違うと思いますが、どのようなギャップがありましたか？

ギャップはたくさんありましたね！
一番のギャップは行動の優先度の違いです。
病院時代は利益を考えることがなく、、限られた予算の中で高品質のサービスを提供するか、アクシデントを起こさないかを重視していました。
一方、トピカは株式会社なので、利益を求め利益のために何をするのか、そのためにどんなスキルが必要かがわからなくて、慣れるのに大変でした。

他にも違いがあるとすると、やりがいの感じ方が全く違います。
病院は毎食3,400食程度を提供し、目の届く範囲で食べていただけるので、温かい声があって患者さんとの距離が近く密度が濃いイメージでした。

SNSは直接声をお聞きすることはできませんが、バズれば100万PVとかは簡単にいき、多くの方に参考にしていただけたという定量的な満足ができます。
両方面白いので、栄養士の方にはぜひ経験してほしいと思いますね。

濃い経験をされていると思いますが、今までの経験からトピカの良い点はどこでしょうか？

おっしゃる通りこの濃い経験をさせてくれるところだと思います。
僕はトピカを「0から1になれる場所」だと思っています。
病院という閉ざされた環境での経験しか持っていなかった人間にどんどん仕事を振ってくれるので、
とにかく考えることが多く、気付いたら殻を破って成長しています。
この環境を活かしたい人にはすごく良い環境だと思いますね。

宮村さんはこれからについてどうお考えですか？

での目標は食品飲料業界のSNSマーケティングはトピカだよねと言われる立場を創ることです。
クライアント様の会議などで「トピカに任せよう」と言わせたいです！
あと社内で食品関係のチームを構築して、大きいことをしていきたいとも考えています！

個人的には飲食・飲料業界のマーケターでNO1になりたいです。
そのために新規商材を成功させるのと、クライアントさんから今より大きな運用金額をお任せいただけるようになります。

まとめ

管理栄養士の資格を持ちながらSNSマーケターとして働く宮村さんを取材させていただきました。
今後トピカは宮村さんを中心にさらに飲食・飲料業界のSNSマーケティング市場でTOPにのし上がっていきます。
現在は人手不足でやりたいことも満足にできていない状況ですので、その景色を一緒に見に行く仲間を大募集しています！

トピカは少人数のベンチャー企業ですが、フードソーシャルマーケティングのNo. 1を目指しているので、食品業界に関わる知識を得られる機会として、資格手当や取得費用の補助や図書代の補助をさせていただき、スキルアップの環境構築にも力を入れております。

栄養士や調理師の新しいキャリアとして、まずはGOHANの調理や運用などから違った形で飲食・飲料業界に携わってみたい方お気軽にご相談ください！