みなさんこんにちは!TOMAP人事/広報の具志堅です!
今回は、先月開催したキャリアイベントについてご紹介します。
Why?|なぜキャリアイベントを開催したのか
弊社のインターンに応募してくださった学生さんとカジュアル面談をする中で、多くの方が将来のキャリアに関して不安を抱えていることがわかりました。
特にコロナ禍ということもあり、高校生の時は何かに〝熱中〟していたのに大学に入ってからは心から夢中になれる「なにか」に出会えていない学生さんが多くいました。
例えば・・・
- 高校生の時はいろんなコンテストに出ていたけど、今は毎日なんとなく授業を受けているだけ
- 高校生の時は野球部のキャプテンだったけど、大学では身も心も注げるものに出会えていない
- 同じ毎日を繰り返すだけで、余力が有り余っている。何か打ち込めるものが欲しい。
などなど。
そこで、『すべての人に選択の自由を』というミッションを掲げている以上、このような不安を抱えて選択できずにいる学生さんたちにこそ、選択の自由を届けていくべきだ!という声が社内で上がり、「学生時代の過ごし方」をテーマにしたキャリアイベントの開催を決定しました。
大学3年生で事業部長をやっている穂積や、大学4年生から営業部長を任されている新卒1年目の高橋など、みなさんと歳の近いビジネスパーソンからヒントをもらい、学生生活をより豊かなものにして欲しいという想いでテーマを設定いたしました。
Who?|イベントの登壇者
今回のイベントでは、学生のみなさんと年齢がほとんど変わらない若手社員にご登壇いただきました。お二人とも在学中からビジネスの世界に飛び込み、今ではTOMAPの中核を担っています。
1人目:穂積和希
▽穂積について詳しくみる
2人目:髙橋京太郎
▽髙橋について詳しくみる
What?|イベントで何を得られるのか
イベントで得られることは、主に二つあります。
- 普通の大学生がビジネスの世界で活躍する方法
- 最強のガクチカの作り方
それぞれの内容を特別にご紹介いたします!
1 普通の大学生がビジネスの世界で活躍する方法
普通の大学生活を送っていたお二人がなぜビジネスの世界に飛び込んだのか。
そしてどのようにして活躍する人財へと変貌したのか。
お二人に共通していたのは、「行動する」ということ。
とにかく自分の視野や考え方をアップデートするために、「行動」していたのが印象的でした。例えばTwitterやFacebookで経営者や実業家にアポイントをとって話を聞きに行っていたそうです。穂積さんは千葉から東京まで片道3時間かけてわざわざ会いに行っていたとか・・・。年間300名以上の経営者とお話し、ビジネスモデルについて学んでいたそうです。
2 最強のガクチカの作り方
最強のガクチカを作るためには、まず「自分自身が将来どうなりたいのか、なぜそれをしたいのか」を考えることが重要です。
就活のためにガクチカを作るのではなく、将来像を叶えるために行動していればそれが『最強のガクチカ』になります。
<最強のガクチカの作り方>
①将来の理想像を明確にする
②自分の現状を理解する
③将来像から逆算して、今自分に足りないスキルを分析する
④足りていないスキルをどうやって身につけるか決める
⑤ネクストアクションを明確にし、行動する
▽絶対に失敗しない就活の仕方はこちら
参加した学生さんの感想
学生A(大学1年生)
まだ自分が明確にやりたい事が決まっていなかったので、少しでも方向を決める手掛かりになるかと思い参加しました。今回のイベントでやりたいと考えている事に1歩踏み出す勇気を貰えたと思います。
学生B(大学2年生)
マネージャーの先輩としてお二人からアドバイスをもらえたことがよかったです。自分やメンバーを信じて、自分も信用に値する人間になれるよう熱中しながら仕事に取り組んでいきます。
学生C(大学2年生)
今日は会社の雰囲気などを見ることを目的としていたのですが、悩みの解決までしていただけて、本当に嬉しかったです!ありがとうございました!
あなたはどこでスキルを身につけますか?
弊社のインターンでは、あなたの「将来像」を一緒に考えることから始まります。
マネージャーや部長と壁打ちをしながら、あなたが10年後、20年後、50年後にどうなっていたいのかを見つけ、そのためにインターンがどう役に立つのかを一緒に導き出します。
「就活のために」から「将来像を叶えるために」にモチベーションがシフトチェンジすることで、インターンの意義ややりがいを忘れずに実務経験を積むことができます。
ぜひTOMAPのインターンで、「最強のガクチカ」を作りませんか?
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