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「姿勢や過程も評価する」「社員同士で讃え合う」ー振り返り・評価制度について
東京カメラ部では「頑張る人を応援する」を大きな方針として掲げ、写真や動画で自己表現をするクリエイターの方々をサポートしていますが、社員に対してもその方針は変わりません。社員一人ひとりの成長を支援するため、多角的な視点で振り返り・評価を行っています。日々の成果だけでなく、姿勢や取り組みまでしっかり評価する仕組みです。特に若手社員の成長を後押しするため、次のような特徴があります。年3回のレビューで成果を見える化4月、7月(または8月)、12月の年3回、「評価・成長」について上長の面談を実施して、業務目標の振り返りと、次回目標の設定を行っています。短期目標から中長期の成長まで、成果や進捗を上長...
2024年忘年会を開催しました
2024年の最終営業日となる12月27日(金)に、参加できる社員で鰻屋さんに行きました!東京カメラ部では毎年、年内最終営業日は午前中のみ勤務し、お昼にランチを兼ねた忘年会を開催しています。お店は年によって変わりますが、今年の会場は雑司ヶ谷にある鰻屋さんでした。絶品の鰻を食べながら、みんなでゆっくり1年を振り返りました。会社柄、社内行事の撮影にも気合が入ります。(笑)会社が1年無事に過ごせたのは社員はもちろん、日頃から社員を支えている家族のおかげ、という考えのもと、当社の忘年会では、家族やパートナーの参加もOKです。この日も何人かの社員はご家族と参加しています(なお忘年会に限らず、写真展の...
年に一度の写真と動画の祭典! ― 東京カメラ部2024写真展を開催しました
■写真展の概要東京カメラ部は、日々大切な作品を東京カメラ部に投稿してくださっている方々への感謝の気持ちを強く抱いています。そして写真や動画が好きなクリエイターの皆さまに自由な発表の場を提供することをとても大切にしています。その一環として、写真愛好者やファンの方々と直接つながる特別な場であり、東京カメラ部の活動を支えてくださるファンの方々への感謝の気持ちを伝える場として、「東京カメラ部写真展」を2012年から毎年開催し続けています。写真展名: 東京カメラ部写真展2024 in Hikarie「この世界とともに。」開催日時: 2023年9月20日(金)~9月23日(月・祝)入場: 無料展示作...
キャリア形成の考え方
キャリア形成。一度しかない人生ですから難しいですよね?私もずっと悩んできましたし、会社を起業した今でも悩み続けています。私は悩むと、自分の頭の扱える単位にまずは物事を分類していますので、キャリア形成においては、仕事のタイプを2つに分けて考えるようにしていました。果たしてこの考え方が正解かどうかはいまでも確信はもてていませんが、すくなくとも私には起業した今でも役立っている考え方なので、「仕事のタイプの分け方」と「仕事タイプを選ぶときに考えたこと」について、主に転職検討中の方向けにご紹介をしたいと思います。(仕事のタイプ)私は仕事のタイプを1)お客様がやりたくない仕事2)お客様ができない仕事...
就活生へのメッセージ
先日大学3年生の方から3年生がそろそろ就職活動を開始したと聞きましたので、今日は主に新卒として就活中の方々への応援の気持ちを込めてメッセージを書かせていただきたいと思います。【就活の心構え】良い悪いは別にして現在の日本の仕組みの中では、「今が人生最大のチャンス」だと考えてください。この後、皆さんが社会人として優秀な成績を残しても、トップMBAを卒業しても、戦略コンサルとして成果を出しても、今の皆さんより簡単に大企業の人事の方が、メールや手書きの履歴書一通で、説明会を用意して、面接をして、OBを手配してくれるなんてことは今の仕組みが大きく変わらない限りもうありません。勿論、ヘッドハンターを...
会社はどういう単位であれば良いのか?
「会社は人を幸せにするために存在する」 これこそが会社の根本的な存在意義だと私は考えています。次にここで問題になるのは、「何をもって幸せとするか」です。 自分の腕を磨くために厳しい環境を重視する方もいるでしょう。心安らかにいるために仕事場の雰囲気が大切な方もいるでしょう。自らの創造性を発揮するために社内での発言、提案が尊重される職場を求める方もいるでしょう。仕事の内容が一番大切な人で、好きな仕事ができるのであれば給与は二の次という方もいるでしょう。好きな趣味に時間を使いたいので時間の自由度が高いことが大切な人もいるでしょう。各人で人生観も違えば、得手不得手も違うのですからバラバラで仕方...
会社は何のために存在するのか?
先日は、転職活動に関する私の考え方を記載させていただきましたが、そもそも当社についてのご紹介が足りないと今更ながら気付きましたので(苦笑)今日はなぜ私が当社を創業するに至った原体験と思想をご紹介したいと思います。私が大学を卒業して初めて就職した会社は東京証券取引所というところでした。そこでは、始めの約3年間売買審査部に配属され、株価操作やインサイダー取引といった経済犯罪を未然に防止する仕事や、大蔵大臣(橋本龍太郎先生)が国会で証券関係の質問に答える際の答弁案を作るという仕事をしました。(もっとも当時の直属の上司、現在の当社監査役に毎回大幅修正されるレベルの案しか書けませんでしたが)私が入...
転職は慎重に
弊社が運営している東京カメラ部は素晴らしい作品を投稿してくださっている多数の方々のご支援により急速に成長して、現在ではファン総数250万人以上、毎日8000作品を超える作品を投稿いただけるまでになっています。そして、東京カメラ部自体は「ビジネス」ではないのですが、東京カメラ部を運営しているという実績を多数の企業の方々に認めていただけることで、弊社の主たる事業である ソーシャルメディアアカウントの運営代行サービスは大幅に成長できています。こうした状況を踏まえて、現在弊社ではシステム開発、営業、運営と3職種を中心に陣容拡大を目指して新卒・中途ともに大募集中です。(このWantedlyさんで...
システム開発のすべてに携わることができ、学べる環境。 必要なのは、好奇心とものづくりへの情熱。
東京カメラ部株式会社に入る前エンジニアは子どもの頃からの夢。 私は中学生の頃からものづくりが好きで、将来は何かしらのエンジニアになれればと考えていました。当時パソコンがようやく一般家庭にも普及してきた頃で、その後インターネットが登場。今となっては当たり前ですが、これは本当に驚きの出来事で、目の前に世界が広がったことを実感した経験です。そしてWebの仕事に関心を持つようになり、大学では情報学科を専攻、IT関連の勉強をしてWebエンジニアを目指しました。そうやって子どもの頃よりの夢だった、システム開発の仕事に就いたのです。ウィルヴィーの小回りのきく環境が魅力。 システム開発にも様々な形があり...