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【社員インタビュー vol.8】インターン生→某大企業へ転職するも、「株式会社東京」に戻ってきたワケ。

こんにちは!株式会社東京でバックエンドエンジニアとして働いているマツダです。

私は大学生の頃に株式会社東京でインターンしたのち、3年ほど大手コンサル会社でインフラエンジニアとして働き、2022年10月に再び株式会社東京に入社しました。
元々インターンをしていたということもあり、ベンチャー企業への憧れや、勢いによる転職ではなく、一つの選択肢としてフラットに考えた上での転職でした。
現時点ではベンチャー企業への転職など一切考えていないという方に読んでいただき、株式会社東京を転職の一つの選択肢に加えていただければ嬉しいです。

〈転職の理由〉

転職のきっかけは、社長の羅さんから突然電話がかかってきて「もう仕事飽きたでしょ。戻ってきなよ。」と言われたことでした。羅さんは友達の結婚式で感傷的になって知り合いに電話しまくっていただけらしいのですが、ついつい本気にしてしまい、転職について真剣に考え始めました。
転職の理由自体は、プロダクトやサービスの強み、要件定義から運用まで関われる環境、インターンの頃にご一緒させていただいたメンバーの優秀さや人柄など様々ですが、転職の決め手になったのは前職のインフラエンジニアの先輩の存在でした。


10年くらい上の先輩でしたが、新卒よりも仕事ができなければ、やる気もなく、周囲のやる気を削ぐ発言も多い人で、その先輩がプロジェクトを去ってから心なしか上司に笑顔が増えた気がします。
その先輩を見て、この人でもクビにはならず、それなりの給料をもらって働いているなら、自分が大企業を辞めて食いっぱぐれることに怯えているのはなんて馬鹿らしいんだと思えて、リスクを取る選択を許容できました。

〈転職して良かったところ〉

一つ目には、権限の大きさと意思決定の迅速さです。
メンバーの一人一人に与えられる権限の大きさと、責任者レベルのメンバーに即座に気軽に相談できる環境は明確な弊社の強みだと思います。
単に人数が少ないからではなく、会社として社員一人一人の能動性を大事にしているからこそで、私が入社して2年間で社員数は倍以上に増えましたが、新入社員やインターン生も含めてこの環境は変わってないです。

二つ目には、エンジニアとしての業務に集中できる環境です。
社内で無駄なミーティングを行わない、社内向けの説明資料を作成する必要がないといったことはもちろんのこと、フロント営業をはじめとするクライアントと対峙するメンバーがプロダクトやシステムについて深く理解してくれており、エンジニアがクライアントと直接やりとりをするのは細かい要件の確認程度で済んでいます。
そのおかげで、この2年間は業務の中でエンジニアとしてのスキルを格段に向上できたように思います。

〈株式会社東京の魅了〉

株式会社東京の最大の魅力は、一般的な会社におけるルールやマナーにも、ベンチャー企業はこうあるべきという固定観念にも囚われない柔軟性だと思います。
会社でのルールはすべて会社の成長にとって合理的なものであるようにという意識が強いです。
その一つとして社員の離職率を低くすることも重視しており、働きやすい環境を作るということへの取り組みも積極的に行われています。


例えば、弊社はコミュニケーションコストの低下を目的に出社をベースとしていますが、会社の近くに居住した場合の家賃補助やオフィスでの福利厚生の充実などにより、フルリモートだった前職と比べて働きにくくなったとは思いません。
会社の成長にとって合理的な施策が、結果的に社員一人一人の働きやすさに還元されており、良い環境で過ごせているように思います。

(エンジニアメンバーでのオフィスでの様子)

(オフィス内にある筋トレマシーンで運動もしてます!!)

〈最後に〉

百聞は一見にしかずということで、少しでも興味を持っていただけたら、お話を聞きに来てください。
ベンチャー企業というイメージ通りの部分も、イメージとは全然かけ離れた部分も見ていただき、転職先の一つとして検討してもらえると嬉しいです!


Androidエンジニア
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《70年ぶりのマスメディアをつくる》 株式会社東京では、エレベーター内にデジタルサイネージを設置して毎日100万人のオフィスワーカーに視聴いただけるメディアを作り、広告事業を行っています。 中国では既に1兆円規模の市場規模となっている領域であり、弊社がこれまで設置した台数の合計は丸の内エリアを含む大企業のオフィスビルに約4000台!都心のオフィスビルシェア率は日本最大級のシェアです。 【事業内容】 ◾️GRAND(エレベーター内外の空間を利用したオフィスワーカー向けメディア事業) GRANDは東京都の大規模オフィスビルを中心に、ビジネス層へ動画広告・コンテンツを届けるNo.1エレベーターメディアです。移動時間の中で最も持て余したエレベーター内の時間をサイネージやプロジェクターがジャックします。 ◾️上記メディア・コンテンツ放映端末「東京エレビGO」「エレシネマ」の開発・運営 ▽エレベーター内プロジェクション型メディア「エレシネマ」 エレベーターの扉に映像を投影し、移動時間の体験を刷新。利用者への高い視認性で情報を広く周知します。 ▽エレベーターホールの壁面ディスプレイ「東京エレビGO」 エレベーターホールに設置することで、入居者へ高い周知効果とエンタメ性を持つデジタルサイネージです。エレベーターの待ち時間の不満解消などに寄与します。 【これまでの実績】 ◼️中国では時価総額3兆円企業も出現、エレベーター広告を日本で展開する東京が三菱地所らから3.6億円調達 https://diamond.jp/articles/-/334463 ◼️東京都港区との連携による、行政情報配信開始のお知らせ https://note.com/tokyo_inc/n/n2489d936bb46 ◼️「すごいベンチャー100」や「未来の市場をつくる100社」に選出していただきました! https://note.com/tokyo_inc/n/n8b3a37069fb9 https://note.com/tokyo_inc/n/n883f5be7965a
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