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システム

ノンコア業務を「ラクにする」から「ゼロ」にする!いま、「経理AIエージェント」に携わる魅力とは

経費精算や請求書処理といった経理業務は、多くのビジネスパーソンにとって「面倒で苦手なもの」ではないでしょうか。もし、それらの業務をAIに任せ、「ゼロ」にできるとしたら?空いた時間で、本来やるべき仕事に集中できるとしたら? TOKIUMが提唱する「経理AIエージェント」は、まさにそんな未来を実現しようとしています。本記事では、この新たな事業の展望、それによって得られるキャリアや仕事内容の変化、そしてTOKIUMで働く魅力について、取締役の松原さんに存分に語ってもらいました!面倒な経理業務を「ゼロ」にするTOKIUMの挑戦— まず、TOKIUMの営業戦略において、なぜ「経理AIエージェント」...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2020年5月)

Jump In Meetingは、まさに最近の個人的な課題を解決している。電話会議が連続で続いているが、どのZoomなのか、Wherbyなのか、Skypeなのか、Meetsなのか全くわからずいつもカレンダーを開いていた。それがスマホならウィジェット、PCならメニューバーから一発で移動してミーティングをスタートできる。便利だ。Jump In MeetingJump In MeetingJump In Meetingは、メニューバーから電話会議に接続することができるようになるアプリである。デスクトップだけでなく、iPadやiPhoneでもアプリが用意されている。このアプリを使用することで、正...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2020年4月)

Zynqにようなオンラインmtgに否応無く移行したことで世界的に日程調整サービスの在り方は変化するのではないか。オフラインのmtgでは相手の住所に行くか、こちらのオフィスでやるかくらいの選択肢しかないが、オンラインmtgではどこで開催するのか、その場所(リンク)はどうたどり着くのか、エンタープライズではセキュリティ要件でアクセスできないかもしれないし、ネット環境によっては、バックアップ接続方法も用意しないといけない。課題が一気に爆発したように思う。この後、オンラインとオフラインのmtgがミックスされるとより複雑性は増していく事になるだろう。ZynqZynqZynqは、会議に最適な時間を自...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2020年3月)

Skuapは、リーダーというソフトスキルが大事な役割を持つ人をサポートするものだ。ハードスキルは個人に仕事をもたらすが、ソフトスキルがなければチームのパフォーマンスを上げることは出来ない。ということのようだ。メンバーの性格診断アンケートが役立つのは1人で見なければいけないメンバーの数が多すぎたりする場合だろうか。SkuapSkuap - Designed for leaders to create high performing teamsSkuapは、性格テストを使用して、リーダーが自信を持ってチームを作成、管理、ガイドするための実用的な洞察を得るためのデジタルプラットフォームである。...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2020年2月)

Lowdownのように、Slackチャンネルの投稿を分析して自動でニュースを収集するアプリは今後増えそうだ。個人、法人共にチャットか決済をスーパーアプリとしたPFに移りつつあり、スマホアプリストアが中心から外れつつある。Lowdownhttps://getlowdown.com/LowdownはSlackコミュニティ向けの自動ニュースレターである。選択したSlackチャンネルを分析し、メンバーが最も関与している投稿から自動作成する。好きな投稿をSlackからニュースレターに直接追加もできる。Google Ad Highlighterは溶け込まれた広告リンクをハイライトしてくれる。最近思う...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ5選(2020年1月)

Everyday 2.0のように、習慣化を推進するタスク管理ツールは永遠と出てくる。これは、それだけ習慣化が難しい課題だからだろう。 逆に、習慣化を行うことができるTipsにはすごく価値があるかもしれない。Everyday 2.0everyday | Do it every day!Everyday 2.0は、目標を実行可能な実用的な毎日のタスクに分解するのに役立つ、Web、iOS、Android向けのシンプルな習慣トラッカーアプリである。Grow With Janeのように、農作物をカメラやセンサーで管理して栽培効率性を上げていく動きは今までもあった。機械学習の登場によって、植物工場や...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2019年12月)

Exploding Topicsが面白い。急に広がっているトピックを隔週で得ることができる。個人的に良かったのは、Google Classroomを知ったこと。もともとあったサービスだったが、リニューアルされていて伸びているそう。自社のトレーニングで検討してみることになった。Exploding TopicsExploding TopicsExploding Topicsは、健康、ビジネス、マーケティング、ファッションなどのトレンドトピックのワンストップアグリゲーターである。 トピックは、検索、ショッピング、オンラインコミュニティなど、数百万のデータポイントから提供される。Generate...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2019年11月)

Plum Contactsのように、個人の人間関係についてのCRMは求められていると思う。連絡チャネルが複数存在し、それぞれにソーシャルグラフが保存されているため、それをアグリゲートして管理するニーズはあるのではないか。連絡頻度のリマインダーだけではあるが、効果的だと思う。Plum Contactshttps://apps.apple.com/us/Plum Contactsは、毎日、毎週、毎月、または毎年、友人や家族に連絡するようにリマインダーを設定し、それぞれの連絡手段であるテキストメッセージ、電話、メッセンジャー、Whatsapp、メールなどに直接ジャンプすることができるので、すべ...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ5選(2019年10月)

Servicebotのように、APIに一手間加えたことで、APIを用いた開発ができない開発者や、メンテナンスから逃れたい開発者に選ばれる様にする特化型のtoolkitは今後増えていきそうだ。複数のtoolkitの保守運用費用を複数ベンダーが払うことでメンテナンスをする構造は、社会的に前進するするための車輪の再開発が起きにくくする効果があると感じる。Servicebot for Stripe BillingServicebot - The UI/UX toolkit for Stripe BillingServicebotは、Stripeを使用したサブスクリプションビジネスの迅速な立ち上げ...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2019年9月)

SnapCraftのように、AIベンダーのためのトレーニングデータという領域をヒューマンコンピュテーションで実現しようとするサービスは今後、日本でのAI事業が成長する前提に立つと必要になる可能性が高い。SnapCraftSnapCraftSnapCraftは、トレーニングA.I.を伴うゲーム化されたタスクを完了することでインターネット上で収益を得ることができる仕事を楽しくするツールである。Open Banking API Trackerのように、金融機関のAPI情報をまとめるサービスは日本でも必要。そして何より、金融機関向けのAPIアグリゲーターが必要。接続コストをベンダー同士で共通化す...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ5選(2019年8月)

Arcのように、フルタイムのリモートワーカー採用支援ツールは今後も増えるだろう。グローバルでリモートワーカーを採用できると、人件費コストを大幅に圧縮する事が可能となりそうだ。特に管理業務などをなくせるのではないか。働く人に取ってメリットが良く取り上げられるが、実際のところは楽しい人生において同僚とのどうでも良いコミュニケーションや、効率性を追求されすぎない業務時間も重要なものだったりするのではないかと思う。仲間であるという認識を持つためにも、シンボル的なオフィスは必要と考える。ArcArc: Hire Remote Developers & Engineering TeamsArcはフル...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2019年7月)

Carryのように、出張の手配も新規サービスを使わせず、No UIで、既存PFに乗っかれると、ユーザーの学習コストが無いので、導入コストが下がりそうだ。CarryCarry - Your personal assistant for everything travelCarryはSlack、SMS、Eメールで旅行の予約およびサポートを行うサービスである。旅行の計画はもちろんのこと、変更や当日手配もホテルや航空会社ではなくCarryにテキストメッセージを送ると即時対応される。Remote Toolsを見ると、リモートワーカーを活用する際の必要となる、タイムレコーダーや、セキュリティ、コミュ...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2019年6月)

CV Compilerのように、履歴書のフィードバックをある程度オートマティックに添削してもらうニーズは特に非英語圏の人が英語レジュメを創る時等にとてもありがたい存在だ。更に、専門性が必要なテック業界となると、相談できる人が減ってしまうだろう。候補者のやってきたことを採用企業側がニーズに感じやすいワードに変換して上げるだけでバリューが出そうだ。CV Compiler 2.0CV Compiler - Rock your tech resumeCV Compiler 2.0は、履歴書をスキャンしてその弱点をリアルタイムで示すオンラインの改訂ツールである。PDFまたはDOC(X)ファイルとし...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ5選(2019年5月)

お散歩コースを提案してくれるWalkのように、自分のオーナーシップのある時間をどこに使うと効用が高いのか。というのを提案してくれるサービスは今後価値が上がっていくと思われる。マス化しても価値が下がるのでニッチかつパーソナライズ化されていないと、ユーザーの効用が下がりそうだ。WalkWalk, Discover surroundingsWalkは空き時間と交通手段を入力すると、効率よく周辺地域の記念碑を歩いて回れるコースを提案してくれるアプリである。Startup Biblesのように他社の社内規定などの情報を知れる機会はあまり多くなく、そういったケーススタディをするためにコンサルティング...

TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2019年4月)

Sheetgo Workflowsのように、グーグルスプレッドシードで集めたデータを統合する仕組みは、スプレッドシートをデータベースとと見て、それを操作するアプリケーションを簡単に開発できるようにするようなものだ。実際に、顧客が問い合わせした履歴を元にメールを作って、デモアカウントをセットアップして、CRM管理用のシートを作っている会社は多いと思う。SFAツールや会計ツールによって駆逐される部分もあるだろうが、残る部分も確実にあるだろうと思うので、社会的にこのようなツールがあることには意味があると思う。Sheetgo Workflowshttps://www.sheetgo.com/Sh...

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