TOCOTCOの掲げる理念と今後のビジョンと必要性 | tocotoco株式会社
はじめに2025年7月1日私たちの会社は、新しく「tocotoco 株式会社」として生まれ変わります。ただ社名が変わるだけではありません。このタイミングで、私たちが何を大切にし、どこに向かってい...
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こんにちは!人事部の小林です!
10月も終わりが近づきすっかり秋…というより冬になってきましたね。
秋といえば『スポーツの秋』『読書の秋』『芸術の秋』など様々な秋がありますね。
そんな私の秋といえばは『食欲の秋』ですね。笑
食欲の秋って言えばどれだけ食べても許されると思ってます🍠🐟🌰🍰
そして我々tocotocoで関わりのある『あき』といえば『空き家』があります。
今日はこの空き家について日本でどうして問題になっているのか
またtocotocoではこの空き家についてどのように関わっているのかを紹介していきます!
現状:空き家は急増している
日本では 総務省 の「住宅・土地統計調査」によれば、2023年時点で全国の空き家数は
約 900万戸 に達し、前回より51万戸の増加。
空き家率(住宅総数に占める割合)も13.8%を記録しています。
要因としては『人口の減少や高齢化』『世帯構造数の変化』『地方から都市への人の流れ、地域格差』など様々に要因があります。
全国でおよそ7軒に1軒が空き家という計算ですね...
では、空き家が増えるとどのような問題があるのでしょうか。
様々な背景をもとに増える空き家🏠
空き家のうち、賃貸用・売却用・二次住宅(別荘等)を除く
「その他の空き家(長期間活用・売却・賃貸の予定がないもの)」も
2023年時点で約 385万戸。2043年には約597万戸・増加するという推計もあります。
tocotocoでは、空き家を活用し『tocotoco home』として全国に展開をしております。
現在様々な法律や世間の変化によりグループホームの需要が増えています。
国は精神科長期入院者の地域移行を推進していますが
障害福祉サービスの不足があり、課題とされています。
「使っていない物件がある」
「空き家を地域のために役立てたい」
tocotoco は、そうした空き家や遊休不動産を、
・グループホーム
・就労支援拠点
・訪問看護の拠点
などへと再生しています。
貸す・売るという選択が、誰かの人生を支える場になる可能性があります。
tocotocoの『あき』について皆様いかがでしたでしょうか。
さらに詳しい事業内容や会社についたはまた後日お話しできたらと思います...
読んでいただきありがとうございました!
現在日本国内には、障がいのある方が約963万人います(内閣府資料より)。
また日本では、年間約9017頭の犬・猫が殺処分されています。
まだまだ助けが足りません。
私たちtocotocoでは、障がいの種類や人・動物・ことに問わず寄り添うため、
福祉と医療のインフラを広げていきます。
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