こんにちは!広報・採用インターンの泉水です。
今日は、タスキーの「人と人との心地よい距離感」についてご紹介します♪
一言で言うなら、仲良しこよしじゃないけど、自然とあたたかい。
そんなタスキーの社内の空気をお届けできたらと思います。
目次
サークルじゃない、でも笑い声は多い!
「フラット」って、こういうことかも?
「ありがとう」があふれる理由
「ほめタス」が育てる、あたたかい空気
おわりに
サークルじゃない、でも笑い声は多い!
タスキーは、社員全員が「仲良し」でべったり…という感じではありません。
でも、お昼に「ランチ行きますか?」と自然に誘い合ったり、誰かが持ってきたお土産を囲んで「これ、どこのですか!?」と盛り上がったり。
業務に集中しているときはちゃんと集中して、オフのときはふっと肩の力を抜いて話せる。そんな品のある関係性が築かれているな~と思いますね。
「フラット」って、こういうことかも?
上下関係が厳しすぎたり、逆にフランクすぎてなれ合いっぽくなっていたり……。
どちらに偏ってしまっても、働きづらさって出てきますよね…。
私自身、これまでにいくつかのアルバイトやインターン、就活を通して、いろんな組織の雰囲気に触れてきました。その中で「ここはちょっと距離が遠いなぁ」と感じたり、(贅沢な話ですが)「仲が良すぎて逆に仕事がやりづらいかも…」と思ったりしたことも正直あります。
でも、タスキーはそのどちらでもなく、その間の「ちょうど真ん中」を自然に保っている感覚なのです。
敬意はありつつ、堅苦しすぎず、年齢や役職に関係なくフラットに話せる。何か失敗しても、「ここを改善すればいいね」と建設的に受け止めてくれる空気や文化があります。
「人として尊重しあえる関係があるから、安心して挑戦できるし、信頼して働ける。これってめっちゃ居心地がいいなあ~」と、日々感じています。
(こちらは夏季研修で撮影された、シュールな一コマです。一人が全力でボケて、周りが真顔で全力スルーするという高度な連携プレーができちゃうタスキースタッフ!あまりにもシュールな温度差が笑いを誘いますね😂)
このような関係性のおかげか、タスキーの日常って本当に「ありがとう」が多いんです。
誰かのちょっとした気遣いやフォローに、すかさず「助かりました!」「ありがとうございます!」が返ってくる。
そんな光景が、あちこちで当たり前に広がっています🍀
「ありがとう」があふれる理由
先ほどもお話した通り、タスキーの日常では、「ありがとう」や「助かりました!」といった言葉が、本当によく飛び交っているんです!!
その理由として、まず考えられるのが、社内で使っている「Chatwork」というチャットツールの存在があるのかなと思っています。ほかのチャットツールのように文字付きのリアクションボタンがない分、ちょっとした感謝でも、あえて文章で伝えるという習慣が自然と生まれているのかもしれません。
そしてもうひとつ、「It’s cool(=かっこいいことをしよう)」という、タスキーならではのカルチャーも影響している気がします。「さすが!が飛び交う会社であろう」という理念のもと、誰に見られても恥ずかしくない、クールなふるまいを大切にする。そんな価値観の中で、「素直に感謝を伝えること」も“かっこいい行動”としてちゃんと評価されているのです。
実はこれらは、当たり前のようで、意外と当たり前じゃないのかもしれないと思い、取り上げてみました。その背景に、私自身がいくつかの会社でのアルバイト経験や就職活動をした中で、「あれ、意外と『ありがとう』って言葉で言われないな」と感じた経験があります。
ほかの会社では、文字付きのスタンプや「ありがとうボタン」で済ませるケースも多く、文章や声としての「ありがとう」に出会うことって意外と少なかったんです。もちろん、スタンプやリアクションも嬉しいものではありますが、やっぱりその人の言葉で感謝を伝えられると、じんわり嬉しくなったり、ちょっと気分が上がったりしますよね。タスキーには、そんな「ちゃんと言葉で伝える文化」が息づいていて、それが心地よい信頼関係の土台になっているように思います。
「ほめタス」が育てる、あたたかい空気
そんなタスキーの文化をさらに後押ししているのが、、、、
ピアボーナス制度「ほめタス」🐈
です!
「ピアボーナス」とは、仲間(peer)に対して賞賛や報酬(bonus)を贈り合う仕組みのこと。
外部の専用ツールを導入する会社も多い中、タスキーでは完全オリジナルの「ほめタス」アプリを開発して、日々の「ありがとう」や「さすが!」を、メッセージとポイントにのせて送り合っています。
面白いところが、「ほめタス」には
「ポジティブな告げ口」
というコンセプトがあること。
たとえば、「あの人、こういうすごく素敵なことしてくれてました!」と、本人に代わって良い行動をみんなに伝えるスタイル。これが不思議と、ふだん照れてなかなか言葉にできなかった「ほめ」を、自然に伝えやすくしてくれます!
たとえばこんなふうに——
「訪問前に“リラックスしていきましょう”と声をかけてくださり、振り返りでは良かった点と改善点も丁寧に伝えてくれました!」
「自分宛じゃないチャットに気づいて、さっと対応してくれている姿が素敵でした!」
……と、役職も年次も関係なく、日々さまざまな「ほめ」が飛び交っています。
正直、私自身も最初は「人を褒めるのってちょっと照れるし、難しいな…」と思っていたタイプです💭
でもこの文化に触れるうちに気づいたのは、ほめるって、実は相手のためだけじゃなくて、自分自身の視点や気づきも育ててくれるということ!
誰かの良いところに目を向けて、それをちゃんと伝える。このプロセスは、自分の思考を整理したり、チーム全体を前向きに見る力を、自然と育ててくれるんだなと感じています。
おわりに
タスキーには、「心地よい距離感」の中にあるやさしさがあります。
それは、「仲良しアピール」をしなくても、ちゃんと伝わってくるものだと私は思います!
困っているときに、ふと「大丈夫?」と声をかけてくれる人がいて、がんばったことを見てくれている人がいる。
そんな小さな気づきと、あたたかいやりとりの積み重ねが、中の人しか知らない、タスキーの魅力だと声を大にして言えます!!!
よければ、今度はぜひ、あなたにもその空気感を感じてほしいです🍀