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未経験からマンガ編集者へ!ヒット作を次々と生み出し、2年で副編集長になった軌跡
自社メディア『peep』で人気の高い原作小説を電子マンガ化しているtaskey株式会社。モノクロデジタルコミックなどさまざまなコンテンツの編集・制作を行っています。今回は、未経験からわずか2年で副編集長に就任し、急成長を遂げた奥本さんにインタビュー。業界未経験から編集の道を切り拓いた経緯や、数々のヒット作を生み出すまでの挑戦、taskeyの職場環境について聞きました。マンガ・Webtoon制作チーム 副編集長 奥本 一樹日本大学経済学部を卒業後、住宅メーカーに新卒入社。住宅営業として、注文住宅の提案を行っていた。その後、出版社へ転職し、書店営業を経験。さらに幼い頃からの夢だった「マンガ編...
原作プロデューサー(編集者)ってどんな仕事?【taskey社長 ✕ 原作プロデューサー インタビュー】
こんにちは!taskey STUDIOです!taskeyでは、自社運用のマンガ・ノベルアプリ「peep(ピープ)」に、自社オリジナル作品をチャットノベルとして掲載し、ヒットしたノベルをコミカライズしています。そんな、あらゆるコンテンツの中枢である原作を作ることのできる原作プロデューサー(編集者)が、どんな仕事なのか、どういった魅力があるのかを今日は聞いていきたいと思います!1. 原作プロデューサーは、あらゆるコンテンツの中枢を作るtaskey株式会社 代表 大石ロミー──taskeyにおける原作プロデューサーとはどんな仕事なのでしょうか?魅力ややりがいも教えてください。大石:一般的な小説...
未経験からマンガ編集者になれた理由【入社1年で担当作リリースまで】
こんにちは!taskey STUDIOです!taskeyの社員の中には、全くの未経験からマンガ編集者になったメンバーも多いのですが、今回はその理由を、入社してちょうど1年のマンガ編集者 奥本さんに聞いていきたいと思います! 1. 1人前になるまでには3ステップ──奥本さんは、入社されてからマンガ編集者として1人前になるまで、どのようなステップがあったのでしょう?奥本:大きく3つのステップがあって、 ①先輩編集者のアシスタント(2〜3作品) ②制作同行(3作品以上) ③既存作品の引き継ぎ & 新規作品の立ち上げのような流れでマンガ編集者へステップアップしていきました。③で初めて自身が立ち上...
累計21億円の資金調達をしてまで、つくりたい新しい出版社のかたち【クリエイター兼経営者の野望】
「日本にはもっと出版社が増えるべき」僕は本気でそう思っています。「なぜ今出版社?」「斜陽産業なのでは?」と思っている方もいるかもしれません。しかし編集者も、クリエイターも、ビジネスマンも、イケている人たちはみんな、出版社をやった方がいい。僕はそう思います。その理由について、Tencent(腾讯)グループとの資本業務提携以降のtaskeyの沿革と共に、このnoteに書いていきたいと思います。1. Tencent(腾讯)グループからの資金調達から、マンガ・Webtoon事業に参入を決めたきっかけこんにちは、taskey株式会社の代表取締役CEO・大石ロミーです。taskeyは2021年6月、...
未経験でも原作プロデューサー(編集者)になれる理由【研修プログラムとは?】
こんにちは!taskey STUDIOです!taskeyでは、Webtoon制作の他にも原作となる小説(チャットノベル)の製作・提供もしています。社員の中には、全くの未経験から原作プロデューサー(編集者)になったメンバーも多いのですが、今回はtaskeyで未経験からでも原作プロデューサー(編集者)として一人前になれる理由を書いていきたいと思います!1. 研修プログラムtaskeyでは、未経験の方でも入社から半年後までに原作プロデューサー(編集者)として一人前になることを目指した、独自の研修プログラムがあります。内容は、原作プロデューサー(編集者)として必要な エンタメビジネスの理解や良い...