【社員紹介 vol.4】キャリアは、「気になる!」でつながっていく?!―アパレル系から人材系ベンチャーに至ったワケ―
Take Actionの社員さん紹介コーナー第4弾!
はじめまして!Take Actionの猪木です。今回は、21新卒の私がお送りいたします!
第4弾は、インサイドセールス責任者の田端さん。
以前自己紹介で、ご自身で髪を切れる特技をお話してくださった田端さん…。
ますます謎が深まるばかりです…。
そんな田端さんの謎を解明していくのが今回の記事となっております。
―田端さん、本日はよろしくお願いいたします!
よろしくお願いいたします。
―さっそくなのですが、自己紹介をよろしくお願いします。
インサイドセールス責任者しております田端啓吾と申します。
趣味はランニング、美術館巡り、前職では大学時代のバイト先でもあった採用コンサル会社に勤めていました。
※Take Actionのインサイドセールスは、弊社のHPや広告等からお問い合わせされたお客様を、興味関心度合いなどで分類・分析し、戦略的に電話をしていき、商談の約束を取り付ける職種。
〇大学時代~前職時代の話
―大学時代のバイトで採用コンサル会社に勤めていらっしゃったんですね!
採用コンサルのバイトをする前にもバイトをやっていまして、法律事務所で事務のバイトをしていたんですよね。肉体労働がやりたくなかったので。笑
法律事務所は、お役所に似ていて雰囲気は固めな職場という感じだったので、今時風な会社?も知りたいなと思いまして、ベンチャーの採用コンサル会社でバイトを始めました。
それから、就活をするにあたって、事前に「就職活動というものを裏側からみてみたい」という興味もありましたね。
―では新卒の就職活動では、採用コンサル系を志望されていたのですか?
いえ、新卒の時は服が好きでしたので、アパレル系を志望していました。
具体的には、商品の売れ筋を見ながら在庫を管理するディストリビューターの仕事をしていまして、商品がどうやって作られていくのかの流れや商流を理解できて面白かったですね。
ちなみに、メンズブランドじゃなくてレディースブランドの企業に勤めていたのですが、そのおかげで、商品に対しての好き嫌いでなく中立な視点で学ぶことができたので、ビジネスとしての小売業に向き合えた点もよかったと思っています。
―そのアパレル系企業を、転職しようと思われたきっかけは何だったのでしょうか?
そうですね…新卒で勤めたアパレル系企業について、面白味ややりがいも感じていましたし、人にも恵まれてまして、何も現状に不満があったわけではありませんでした。
そんな時、たまたま大学時代の採用コンサルの職場の方から飲みに誘われて、その飲み会で声をかけてもらったんですよね。
ちょうど新卒で入社したアパレル系企業に勤めて3年目くらいの時で、一通り業務も理解し安定してきたなという状況でして、何かしたいなと漠然と感じてた時でしたので、バイトをしていた採用コンサル企業の営業として転職することに決めました。
〇Take Actionとの出会い~現在
―では、その採用コンサル会社からTake Actionに転職しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
採用コンサルも一通り業務を理解し、落ち着いてきたなと感じ、漠然と転職を考えるようになっていました。アパレルの時同様に、現状に不満があるというわけではなかったのですが、なんとなくそう感じていたのです。
そしていざ転職となり、①現実的に考えて人材業界、②世の中の採用支援会社のエントリーマネジメントをして終了ではなく、リテンションマネジメントまでソリューションを提供していける会社、ということをエージェントに伝えたところ、人材業界、人事など沢山の企業を紹介されたのですが、「企業人事で1社の採用課題に向き合うよりも色々な会社の課題と成功事例に触れたいな」、「研修だけがリテンションに対するソリューションというのも何か違うか」など、あまりピンとくる企業がありませんでした。
そんな中で、面白そうだなと目を引いたのがTake Actionでした。
①よくある「採用と研修の組み合わせ」でなく、「採用とアプリ」の組み合わせという一風変わった事業の組み合わせをしている
②人材業界でありつつも、半分IT企業?
みたいなビジネスモデルが非常に興味深かったです。一風変わった組み合わせも面白そう、ITのビジネスモデルを学べる、と好奇心がくすぐられ、選考に進むことにしました。
そして、選考中に出会った代表の成田さんの人間味のある点も魅力的に感じ、入社に至りました。
―ありがとうございます。確かに、人のちからとITのちからのハイブリットなのは弊社の魅力的な点の1つ だなと私も思います。
実際に入社されて現在やられているインサイドセールスはいかがですか?
そうですね、世の中SaaSのビジネスモデルが増えている中で、インサイドセールスというのは今ホットな職種ですし、新しい営業のモデルを身をもって体感できるのは面白いですね。
それから、インサイドセールスというと、「単純にアポとる人」というイメージだったのですが、ちょっと違うんですよね。マーケティング担当が仕込んだ広告等に反応があった方々を、どれくらい興味があるのかなどの観点から、細分化していき、戦略的に優先順位をつけて反応があった方々に電話していくんですよね。
結構、科学していかないといけないところが中々面白いなと思います。
―確かにそうですよね…。ひたすら数をこなして電話かけたり、直接訪問して商材説明をしたりするかつての営業スタイルとは結構違いますよね。
そんな新しい職種インサイドセールスを、「今後、こうなっていけばいいな」という理想像はありますか?
そうですね。インサイドセールスは「電話口で、うちの商材に興味をもってもらい商談につなげる」役割で、そのあとの商談はFS(フィールドセールス)という職種の人が担当します。
今は、FSの方もお客様の課題をヒアリングをして、課題解決のためにどうTake Actionの商材が役立ってくるのかを説明してくれているのですが、
そういったお客さんの興味喚起をする部分の全てをインサイドセールスが担い、FSはサンクスギフトの機能説明だけ、くらいの状態に出来ればインサイドセールスとしての最良の形だと思うのでそこを目指したいですね。
常に「面白そう・興味深い」という大きな軸のもと、圧倒的なバイタリティで人生を謳歌してらっしゃるところが、すごく素敵でしたね…。
自分の人生は自分の力で謳歌していくことは、やはり大事だなと改めて感じました。
そして、そういった「謳歌していく力」、そしてそれを支える「バイタリティ」のある方は、弊社Take Actionがきっとマッチするんじゃないかなあ、と新入社員ながら感じます。
この記事を読んで我こそは!と思った方!ぜひとも、ご応募お待ちしております!!