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Yahoo! LODGEの3周年イベントに登壇させていただきました!

2020年1月24日、Yahoo!株式会社の運営するオープンコラボレーションスペースLODGEの3周年記念イベントに登壇をさせていただきました!

弊社が登壇したのはMeetup #01のスタートアップ のパートです。

ここでは、Meetup #01に登壇なさった各社さまの当日のスピーチを一部紹介させていただきます^^
紹介順は順不同です、タビアンは最後に紹介しますね。

冒頭のHead Talkはピョートルさん

・ピョートルさんは現CEO at Pronoia Group / Director at Motify & TimeLeap, 元グーグル 人材開発担当
・参加したパーティーで出会ったヤフーの人に、ロッジを紹介され、無料で使わせてもらっている。
・自分でもスタートアップを経営をし、ロッジで活動中。来客もこちらで対応している。
最近出した書籍の打ち合わせももちろんロッジで。

・日本にはお金が潤沢にあるし、ここ最近は失業率もかなり低い。だから若いうちに起業するべき。
・スタートアップで働くのも、起業するのもそんなに変わらない。なぜならスタートアップには、大企業のように決められた仕事(Job Description)がないから。
・自己実現のステップは、自己認識→自己開示→自己表現→自己実現。まずは自分がどんな人なのか、を色んな人に出会って考える時間が必要。ロッジは人と会うことができるからおすすめ!

株式会社キュカ 片山玲文さん

・社内には、元ヤフー知恵袋の開発者や副業で関わっているメンバーも多い。

ChikanRadarという痴漢の被害情報を共有するアプリを作っている。
・痴漢の泣寝入りが多いのが日本社会の問題点。
・ユーザーが登録した痴漢被害を数で可視化する、被害が登録された場所に近づくと通知する、などの機能のほかに経験共有をするコミュニティ機能もある。
・ロッジの人にアドバイスを受けたアイディア(痴漢撃退電話)を実装した。つまり、ロッジは場所だけでなくてアイディアも提供してくれる場所である!
・ Twitterで#withyellow というハッシュタグの拡散を促した。このハッシュタグは、痴漢から受験生を守ろうという風潮に対するムーブメント(センター試験前は遅刻できないから痴漢し放題という風潮がある…)。
・メディア取材は最近20件ほどあった。

YJキャピタル株式会社 松山馨太さん

Code Republic(4ヶ月間のアクセラレータープログラム)を運営。
・YJキャピタルとEast Venturesが共同運営している。
・起業家同士のコミュニティをつくり、ノウハウの提供も行なっている。
・事務ツールの特典提供や、財務・法務業務の代行も。
・アジアを代表する起業家集団を目指す。
・「ロッジに毎週いるので、お気軽にご連絡ください!」

ゲシピ株式会社 真鍋拓也さん

・数少ないeスポーツのスタートアップ!
・子供のなりたい職業2位が、プロeスポーツプレーヤーである。しかし、eスポーツを始めるための仕組みがない。
・eスポーツのトレーニングジムを作っている。
・トレーニングジムのプロトタイプの1stテストはロッジで行なった(eスポーツ体験など)。
・コンビニなどでアントラーズのeスポーツ選手から教えてもらうことができる、駅でストリートファイターができるなど、手軽にeスポーツができるような環境を作りたい。

株式会社Wilico 山本息吹樹さん

・山本さんは慶應義塾大学在学中。
・糖尿病を解決するためのプロダクトづくりに取り組んでおり、調達はヤフーさんからも!ただ、先週ピボットをしたばかり。
・日々お金を消費しながら生きていくのがスタートアップ。
・スタートアップが生き残るにはいかに失敗する確率を下げていくかが重要だということを体感。
・当たり前だけれど、目の前の課題を構造化していくことが大切。なぜか、スタートアップを経営しちえると何かに追われ、「忙しくしたく」なってしまうため。

タビアン株式会社 CEO 難波より

・おじさんスタートアップです。(役員が34歳、35歳、37歳)
・といいつつ、平均年齢は30.4歳。
・たくさんのメンバーでスペース占拠しているので、ロッジさんには感謝しかない…!
・ほとんどの人(19名)が副業。専業は2名のみ。そのため土曜日がメインの稼働日
・スタートアップに大切なのは、「意欲ある人」×「集まる」×「力を合わせる」の3つの掛け合わせ。このうち、稼働日によって人数がバラバラなタビアンが「集まる」ためにはオフィスの伸縮性、「力を合わせる」ためにはワイワイガヤガヤできることがそれぞれ必要。これがそろっているのがロッジ。

LODGE Exhibition グラフィック・レコーダー カエルン(楽描人:らくがきじん)さん

(↑タビアンのスピーチが、その場ですぐにグラレコに。お仕事が...とてつもなく早いッ...!)

各分野の各分野のフロントランナーによる展示の中でも、グラフィック・レコーダーの楽描人さんと意見交換をさせていただきました!

楽描人さんは、元システムエンジニア、元プログラマ。グラレコの講師などをしながら「絵を描くことが普通な世の中が作りたい」というミッションで活動なさっているのだそうです。

▼楽描人さんのnote

http://note.com/ujisakaeru/

▼楽描人さんのTwitter

https://twitter.com/ujisakaeru

弊社はプロダクトローンチがまだ少し先なので、弊社の紹介と働き方、そしてロッジの使い方についてのお話をさせていただきました!

タビアンは働き方が特徴的なスタートアップであることから、副業という働き方、スタートアップで大切なワイガヤ感を出しても許していただけるロッジさんありがとうございます...!✨という趣旨のお話がメインでした。ご静聴くださった皆様、ありがとうございます!

イベント当日はCEOの難波が登壇する様子を、役員の前田や金子を筆頭に、複数のメンバーで見守りました。

タビアンはプロダクトローンチに向けて副業メンバーメインで走っております。学生から30代の幅広い世代のメンバーで、場所はロッジを中心に活動中です。もし見かけたときはお気軽にお声がけください^^

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