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実際に会ってみたら〇〇だった…?ナイスコンビなふたりが出会った当時を振り返る!OJTペア対談

今回は、入社当時OJTのペアだったふたりにインタビューを実施。出会った時のお互いの印象から当時の思い出、今後の目標まで語ってもらいました。

『ナイスコンビ』と社内でも有名(?)なふたりならではの空気感をお楽しみください!

▼前回の記事はこちらから
先輩と一緒に新人時代を振り返る!OJTペア対談

【OJT制度とは】
「OJT」 On the Job Training (オンザジョブトレーニング)の略で、実際の仕事を通じて業務を身につける育成手法のことです。サニーサイドアップでは、新人と年齢の近い先輩がマンツーマンとなって、座学だけでは理解しづらい現場での実践知を学ぶことをとても大切にしています。案件で扱う商材や情報が変わるとやり方が大きく変わるPRの世界では、このOJT制度が特に重要だと考えています。


【メンバー紹介】
パブリックリレーションズ事業本部/2局/3部/グループ1 俊成 和東
パブリックリレーションズ事業本部/2局/3部/グループ2 細井 大輝


■サニーサイドアップに入社した理由

俊成:父が広告の制作会社で働いていた影響で、自分も大学卒業後は広告業界で働きたいという思いが漠然とあったんです。広告業界を調べている中で、PR業界やサニーサイドアップのことを知りました。サニーサイドアップの「たのしいさわぎをおこしたい」というキャッチコピーが自分のやりたいことにマッチしていると思ったのが、志望した理由です。サニーサイドアップのメンバーは既存の型にハマらず、活き活きと働いている様子が良いなと感じていました。

細井:僕は人の心を動かす仕事がしたいという思いから、就活を始めたときは広告業界を調べていました。PR業界のことは知らなかったのですが、視野を広げるべく他の業界も調べていたところ、サニーサイドアップにたどり着いたんです。俊成さんと同じく、僕も「たのしいさわぎをおこしたい」という言葉に惹かれましたね。世の中に面白いものを生み出したいという思いが伝わってくるストレートな言葉で、聞いた瞬間に「この会社で働きたい」と思ったのを覚えています。選考の面接の際も、僕を単なる学生ではなく一人の人間として見てくれたのも嬉しかったです。

■お互いの印象

俊成:いつも飲み会で話してる、僕の第一印象の話してよ(笑)。

細井:僕が入社した2020年はコロナで外出ができなかった期間なので、入社してからしばらくは、オンライン上でしか俊成さんと会ったことがなかったんです。いつも堂々と話しているのを見ていたのでガタイの良いイメージだったのですが、実際に会ってみると意外と身長が低かったです(笑)。

俊成:失礼ですよね(笑)。OJTのペア発表で新卒のメンバーを見たとき、僕は細井くんとペアだろうなと直感的に思ったら、本当にペアだったんですよね。自分たちではあまり自覚がないのですが、周りからは似ていると言われますね。

細井:僕は学生時代に海外を巡っていた関係で、他の同級生より1年遅れて入社しました。だから俊成さんは会社では先輩だけど、年齢は同じです。僕と同じ境遇の方やさまざまな事情で周りと入社時期がずれる方がいるかもしれませんが、安心して入社してきてほしいです。年齢関係なく先輩方はリードしてくれるし、尊敬できる存在です。

俊成:OJTを担当した1年で、細井くんはすごく成長したと思いますね。最初に会ったときはぼんやりとしている印象もあったのですが(笑)、今では持ち前のパフォーマンスを発揮して活躍してくれる会社の一員です。

細井:ありがとうございます!俊成さんとは、入社してすぐの時、商業施設やヨガスタジオの案件を一緒に担当させてもらいました。アポ取りの仕方、資料の作成方法、取材現場での立ち振る舞い方などなど、本当に0から全てを教えてもらったので、1年かけて”PRパーソンとしての基本”が身についたなと思ってます。何をするにも”自分はどうしたいのか”という意思が大事であることを学びました。今は俊成さんと別の案件を担当することが多くなってしまったので、また一緒の案件を担当したいですね。

■OJT時代を振り返って

俊成:オフィスへの出社や外出ができなかった時期なので、電話とパソコンとイヤホンを繋いで、アポ取りの電話を聞いてもらうこともありましたし、ビデオ通話やチャットで常にコミュニケーションを取りながらOJTを進めていました。

細井:僕と俊成さんは入社時期が1年しか違わないので、僕の気持ちをすごく理解してくださりました。業務の中で間違えたことや直した方が良い部分はきちんと指摘しつつも、困ったときはしっかりとフォローしてくださるので助かりました。守られている感覚があるので、安心して業務を進められましたね。

俊成:当時は2年目で指導する側になったのは初めてだったので、1年前の自分を思い出しつつ、どうしたら細井くんが進めやすいかを試行錯誤しながらの指導でした。例えば、自分が経験した成功例だけではなく失敗例も伝える、伝え方や言い方を選ぶ、とか。当たり前のことですが、指導どうこうという前に、人として相手を想うことを意識していました。

あとは、アメとムチのバランスです。細井くん自身が成長することが第一なので、なんでも褒めるのは違うなと思っていて。ただ、厳しすぎるのも本人の個性が出なくなってしまうので、そういった意味で試行錯誤していました。あとは定期的に他のOJT担当メンバーとミーティングをして、良い指導方法や情報を共有していました。

細井:俊成さんの指導で覚えているのは「同じミスは2回するな」と言われたことですね。知らないことはちゃんと教えてくれるけど、一度言われたことは自分で考えてできるようにする指導方針はすごく助かりました。いつまでも指示がないと動けなかったり同じミスを繰り返してしまったりするのは、僕自身が成長できないので。

俊成:たしかに、聞かれたことに対してすぐ教えた方がいいか、考えさせた方がいいかは吟味していましたね。「自分はどう思うのか」という言葉はいくつか投げかけていました。僕自身、意志を持つ重要性を1年目〜2年目で痛感していたので、細井にも伝えるようにしていました。ペアによってOJTの指導の仕方はさまざまですが、サニーサイドアップのOJTは手厚い指導であることはどのペアでも共通していると思います。安心して入社してください!

■今後の目標

細井:今は僕もOJTとして教える側になったのですが、俊成さんがやってくれたことをそのままやろうとしても上手くいかないんです。相手の性格や得意不得意によって指導の仕方も変わってきますしね。僕は、教えなければいけないことは教えつつ、基本的には全て自分で考えてもらうようにしています。そして、どんなことがあったとしても、最終的にはOJTの味方でいることも大切にしています。そんな風に試行錯誤しながらですが、俊成さんのようにメリハリをつけた指導ができたらいいなと思っています。

案件でいうと、常に新しいことにチャレンジしたいなと思っています。サニーサイドアップはさまざまな業界や業種の方と関われるのが強みだと思うので、今後もたくさんの新しいことにチャレンジしていきたいです。最終面接時に次原社長から、「この会社は5年後、10年後にどうなっているかわからないからこそ、一緒に作っていこう」というニュアンスの言葉をかけてもらって。僕自身も来年や5年後、10年後にどうなっているかわかりません。だからこそ想像できない自分になっていたいですし、それが実現できるのがサニーサイドアップだと思います。

俊成:僕は今アカウント担当になったので、まずはアカウント力をもっと身につけたいです。基本的なコミュニケーションもそうですが、どんなお困り事も解決できるアカウントになりたいと思っています。

案件でいうと、もちろんどの業界も興味がありますが、貧困、環境問題など社会問題を解決する企業のPRをもっとやってみたいですね。そのためにも、あらゆるクライアントさんからの要望を、僕個人の力で応えられるように力を強くしていきたいです。あとは、自分がこれまで培ってきたスキルを後輩たちに伝えられるように頑張っていきたいです。

■サニーサイドアップの入社を考えている方にメッセージ

俊成:サニーサイドアップは、みなさんが思い描いている「人をワクワクさせたい」「心を動かす仕事がしたい」というビジョンを実現できる会社です。もちろん働く以上楽しいことばかりではありませんが、それ以上にやりがいがあります。ぜひ一緒にたのしいさわぎをおこしましょう!

細井:サニーサイドアップは、仕事に対して高い熱量を持って働いている人が集まっている会社です。個性豊かなメンバーたちですが、みんな物事を簡単に諦めず、良い結果で終わらせる力を持っている人たちです。粘り強さや負けず嫌いな気持ちを持っている人は、サニーサイドアップのメンバーに向いていると思います。ご応募お待ちしています!


インタビュー中も終始和気あいあいとしたかけあいが印象的なふたりでしたが、お互いへのリスペクトがあるからこそ、今のような関係性を築けているのだと感じました。

サニーサイドアップのOJT制度は、OJTを受ける立場から教える立場になることも多いので、毎回試行錯誤しながらそれぞれのペアと向き合っています。

個性あふれるメンバーが、みなさんのご入社をお待ちしています。興味をもってくださった方、エントリーをお待ちしております!

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