株式会社サニーサイドアップ

2019年11月に開業した「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期（東棟）」は、渋谷駅直結・直上で、渋谷エリアで最も高い約230ｍ・地上47階建ての大規模複合施設。14階・45階～屋上の展望施設「SHIBUYA SKY」、17階～45階のオフィス、15階の共創施設「SHIBUYA QWS」、地下2階～14階の都市型商業施設「SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE Shops & Restaurants」で構成されます。世界中に知られる日本を代表する名所、渋谷のスクランブル交差点に面する新ランドマークとして、渋谷の中心からムーブメントを発信し、まさに、渋谷の象徴的な施設として認識されるようになりました。 URL : https://www.shibuya-scramble-square.com/ 東急エージェンシー社と協同で、「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期（東棟）」開業期のPRを担当。施設開業1年以上前より、コンセプト・ロゴの決定や開業月・日の決定、出店店舗など、段階的に発信することで、開業までの盛り上がりを演出。 渋谷の再開発や日本発上陸店舗、そして展望施設「SHIBUYA SKY」や共創施設「SHIBUYA QWS」といった特徴的な施設などをフックに、多くのメディアへ様々な切り口でプロモートの上、注目スポットとしての露出を多く獲得しました。また、開業直前・直後は、TV全局・全国紙全紙の露出を獲得。渋谷の象徴としてのイメージ醸成に寄与しました。

「STAR ISLAND」とは、日本が世界に誇る「伝統花火」と、最先端のテクノロジーの3Dサウンド、ライティングやレーザーといった「ショーパフォーマンス」が完全シンクロし、訪れた人々の五感を刺激して感動体験を提供する“感覚拡張型エンターテインメント”です。当社では、2017年の初開催時から3年連続でPRを手がけています。 2017年に世界初の試みとして開催された際は、“花火文化を進化させる”“花火の観方を変える”をテーマに、日本の伝統文化である花火と、会場中を包み込む3Dサウンド、ライティング、100名を越える実力派パフォーマーがシンクロし、会場に訪れた約15,000人の心を魅了しました。日本が誇るMade in Japanのイベントとして、東京から世界へ、伝統文化の新たな幕開けとなりました。 ▼STAR ISLANDについてはこちら URL　http://www.star-island.jp/ サニーサイドアップは、PRコミュニケーションプランの立案・実施を担当。初開催イベントのため、素材集めから積極的に参加し、TV、新聞、雑誌、WEB等多くのメディア露出を獲得。イベント自体の話題最大化はもちろん、チケットセールスにおいてもPRとして貢献しました。

2017年7月、表参道にオープンした「BOTANIST Tokyo」。世界的トレンドとして注目されている、“朝起きて食事をする時から、夜寝る時まで、植物とともにカジュアルでリラックスして過ごせるライフスタイル”をコンセプトとしたボタニカルライフスタイル専門店です。 1Fは、ナチュラル・オーガニックカテゴリーのアイテムを展開するセレクトショップ。2Fのカフェスペース「BOTANIST cafe」では、「身体においしい」を実感できるこだわり野菜の「BOTANICAL BRUNCH SALAD SET」や、野菜や果物をふんだんに使ったフレッシュスムージーを提供しています。 PRコミュニケーションプランの立案・実施を担当。ブランドとして初となるフラッグシップショップのオープンのため、オープン前からの話題作りに注力しました。積極的なメディアアプローチを行い、ターゲット層にマッチしたTV、新聞、雑誌、WEB等多くのメディア露出を獲得。オープン当日は、150人を超える行列ができ、”注目のお店・話題のお店づくり”に貢献しました。

2019年3月に開業した、「遊べる駅近ビル」をコンセプトとした横浜駅みなみ東口通路直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」。好奇心をくすぐる、老若男女問わず簡単に楽しめるエンタメコンテンツを日常の中でより気軽に体験してもらうべく、日本屈指のターミナル駅である横浜駅より直通となる横浜中央郵便局別館をリノベーションして活用。オリジナル体験型コンテンツである「うんこミュージアム YOKOHAMA」や屋内キッズパーク「PuChu!(プチュウ)」などが人気を博し、開業して約3ヶ月というスピードで来館者数100万人を突破しました。 ▼アソビルについてはこちら URL : https://asobuild.com/ サニーサイドアップでは「アソビル」開業期のPRを担当。「エキサイトよこはま22」の中で開発想定エリア（オアシス計画エリア）に位置づけられている当施設を、五感を総動員できる「リアルな体験」が出来る施設として開業前から情報を発信。商業施設のようにアパレルは入っておらず、またボーリング場などのような従来のエンタメ施設とも違う独自の“複合型体験エンターテイメントビル”をフックに、施設と親和性の高いWEBやSNS上での情報拡散を行った後、マスメディアでの露出へと繋げました。「うんこミュージアム YOKOHAMA」や「MONOTORY」、「PITCH CLUB」など“体験型コンテンツ”を全面に押し出したPRコミュニケーションを図ったことで、話題最大化に寄与しました。