読書の秋!スタディストのエンジニア&広報の図書館活用術(福利厚生の読書手当もご紹介) | 株式会社スタディスト
こんにちは!スタディスト広報の朝倉です。読書の秋ですね。みなさん本は読んでいますか?読みたい本はたくさんあるけれど、お財布と相談中、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。スタディストではこ...
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こんにちは!広報の朝倉です。
前回のブログでは、スタディストの新たな福利厚生「読書手当」にちなんで、図書館の活用術をご紹介しました。
今回は、読書家も多いスタディストメンバーによる推薦本のご紹介です。
業務に関するものと、人生に影響をあたえたもの、それぞれ1冊ずつご紹介いたします。
連休のお供にどうぞ!
<推薦コメント>
マネジメントの教科書的な内容。実務的なので、他の経営書と比較して分かりやすい。それでも、また読み返すと、日々の業務で忘れがちなことを思い出せる。断続的に自身を矯正させる効果を持つ本。
<推薦コメント>
若い頃、どれだけ騒いでも拭い去れない虚無感があり、その感覚が見事に共鳴してしまった作品。同じ系統で、フィッツジェラルドの『グレート・ギャッツビー』があり、どちらも甲乙つけ難いが、シャレオツすぎるフィッツジェラルドより、こっちが好み。
でも、家族が出来たら若い頃にあった虚無感は消えてもうた〜
<推薦コメント>
機能・要求の実現手段としての「システム」をどう捉えて設計していくか、ハードウェア/ソフトウェアに限らない大きな概念でのシステムの捉え方を理解することができた。読む人を選ぶが、要求と実現手段の概念としての関係性を深く理解するには非常に参考になる本でした。
<推薦コメント>
他人に対する自分の心の状態について事例を用いて説明をしてくれています。他人に左右されがちな感情を自己認識でき、その感情と上手く付き合えるようになる名著です。この本を読んでから人との付き合い方の上でのストレスが非常に減りました。
<推薦コメント>
「日本のインターネットの父」が解説するインターネットの基礎知識。いろいろとアツいです。
<推薦コメント>
山崎豊子作品にハマるきっかけとなった1冊。人間の本質や生き方について考えさせられます。
<推薦コメント>
エンジニアの仕事は、技術力だけでなく、解決すべき問題と正しく向き合う能力が強く求められます。そのための基本となる問題発見の勘所を得るためにこれ以上良い本にいまだ出会ったことがない。社会人なりたての頃に本書に出会えたのは幸運だった。
<推薦コメント>
活版印刷技術の起源を調べていて出会った一冊。活版印刷技術を生み出す過程や、彼の生涯についてだけでなく、前後の印刷技術の歴史にまつわるエピソードも豊富で、単純に読み物としておもしろい。もちろんそれだけでなく、活版印刷技術を生み出した彼の生き方には、良い面も悪い面も含めて、非常に影響を受けました。
<推薦コメント>
最初Git管理についてちんぷんかんぷんでしたが、これを読んである程度理解できました。
<推薦コメント>
ニートでネガティブな主人公が、一念発起して上京し周囲の人達に助けられつつ、夢を追いかける著者の体験記。「自分はダメだ」と思い悩んだ時にふと見返すと、いかに周りの人達に助けられたかを思い出させてくれました。今すべき事は何か。働く事とは何か。「自立」とは何か。様々な心情描写が作者独特の考えでまとめられており、学生時代に読んでて感銘を受けた一冊です。
<推薦コメント>
PRの力が持つ可能性を感じ、勇気をもらえる一冊。文化を作る、という、人生における目標を忘れずにいられる本。
<推薦コメント>
名著のなかの名著ではありますが、やはり外せず。何もかも奪われても、心の持ちようだけは誰にも支配できない。
いかがでしたでしょうか?
おすすめの本を聞くと、その人の考え方のベースとなっているものが分かるような気がして、面白いですね。
普段ライトな交流をしているメンバーの知られざる一面も見られたような気がしました。
みなさんのオススメ本もぜひ教えてくださいね!
また、こんなメンバーと一緒に働いてみたい、という方はぜひ一度オフィスに遊びにきてください。