「結局、浦崎さんって何屋なんですか?」
管理本部責任者です。
社長室でもあります。
CPとして学生様と面談もしますし、RPとして企業様とも関わります。これまでには事業責任者も経験しました。
じゃあ、今一番得意な仕事は何ですか?
そう聞かれたら、たぶん私はこう答えます。
「売り上げを出すこと。」
……こうやって並べると、自分でも何屋なのかよく分からないですね(笑)。
でも、「自分は何の人だと思いますか?」と聞かれたら、結構自信を持って答えられます。
なんでもできるひとだと思っています。
同年代では最強だと思っています。
人生の先輩には負けます!(笑)
でも、今の自分に点数をつけるなら50点です。
今日は、そんな私がどうしてここまでいろいろな仕事をするようになったのか。
そして、残りの50点を何で埋めようとしているのか。
そんな話をしてみようと思います。
「最初は、大丈夫かなって思ってました。」
私がStella Pointに関わり始めたのは、学生時代です。
最初に会社を見た時は、正直、
「大丈夫かな」
と思っていました(笑)。
ただ、当時の私にとって大事だったのは、自分の力をつけること。
だから、会社がどういう状態かはそこまで関係ないと思っていました。
そこから新卒でどこに入るのかを考える時期になって、大手やメガベンなど、いろいろな会社を受けました。
Stella Point以外に行くことも、正直悩みました。
でも、やっぱりワクワクしなかった。
最終的にStella Pointを選んだのは、社長の想いや価値観に惹かれて、一緒に会社を大きくしていきたいと思ったからです。
当時の私は、誰でも助けられる人になりたいと思っていました。
ずっとバックオフィスをやるんだろうな、とも思っていました。
まさかその後、自分がフロントに出て売上をつくるなんて、想像していなかったです。
「なりたい会社の像を叶えるため。」
振り返ると、私は本当にいろいろな仕事をやってきました。
管理本部、事業責任者、CP、RP、社長室。
「なんでそんなにいろいろ引き受けるの?」
と聞かれたこともあります。
理由は結構シンプルです。
なりたい会社の像を叶えるため。
だから、「これは私の仕事じゃない」と思ったことが、ほとんどありません。
むしろ何でもやりすぎて、後輩の仕事を奪ってしまっている時があるな、と思うくらいです。
強いて「これは私の仕事じゃない」と思う瞬間を挙げるなら……
居酒屋で店員さんを呼ぶ時です(笑)。
仕事なら、必要だと思えばやります。
最初から全部できたわけではありません。
新しい仕事を任された時に「できません」と思うことも、最初はありました。
でも、断るのも変だと思って、とりあえずやってみていました。
分からなければAIに聞く。
教えてもらったら、2回目は絶対聞かないようにメモする。
それを繰り返してきたら、気づけばできることが増えていました。
「今、一番得意なのは、売り上げを出すこと。」
自分の中でも、大きかったのはCPを経験したことです。
もともと事務側にいた私がフロントへ出て、売上をつくる側になりました。
今までやってきた仕事の中で、一番誇れるものを聞かれたら、
事務から転向して1年目で平均以上の売り上げを出せたこと。
と答えます。
そして今、一番得意な仕事は何かと聞かれても、
「売り上げを出すこと」
だと思っています。
ただ、私にとってCPをやる意味は、売上だけではありません。
管理本部責任者だからこそ、現場に立つ意味があります。
「管理本部だけでは、分からなかった。」
昔から私は「攻めるバックオフィスになりたい」と考えていました。
でも、昔の「攻める」と今の「攻める」は全然違います。
昔は、
「CPにこんなものがあったらいいでしょ!」
という感覚でした。
管理側から現場を想像して、良さそうなものを考える。
でも、自分が実際にCPをやってみたことで、それが変わりました。
現場に立てば、本当に必要なデータやカリキュラムが分かる。
「こうだったら便利そう」ではなく、事実として何が必要なのかが見えるようになりました。
だから今は、必要な数字をすぐに出せる状態を考えられるようになったと思います。
管理側から現場を見るのと、実際に現場に立つのは違います。
一番違うのは、
売り上げを上げる責任があること。
その責任を持って初めて見えるものがありました。
「企業と学生様、双方をサポートできているのか?」
RPをやる理由もあります。
私は、法人経験を最低限積んでおかないと、語彙力が壊滅的になると思っています(笑)。
でも、それだけではありません。
企業側に立つことで、
「企業と学生様双方をサポートできているのか?」
と考えるようになりました。
学生様に偏りすぎてもダメ。
企業ファーストすぎてもダメ。
CPだけでも、RPだけでも、管理本部だけでも見えないものがある。
だから私は、いろいろな場所に立っているんだと思います。
全部を経験して感じたのは、メンバーのマインドも全員違うということ。
自分と同じ考え方をする人ばかりじゃない。
だからこそ、数字だけでも、人の気持ちだけでも、会社は動かせないんだと思います。
「守り」だけでも、「攻め」だけでもない。
Stella Point自体も変わりました。
昔と比べて一番変わったのは、守りだけではなく、攻めもできるようになったこと。
でも、守りから離れたわけではありません。
攻めながら、守る。
私はそこが大事だと思っています。
管理本部責任者として、事業部にNOと言わなければいけない時もあります。
例えば、ルールを守らない時。
人の気持ちと会社のルールがぶつかった時も、私はルールを優先すると思います。
優しいだけでは守れないものもあるからです。
一方で、自分自身も現場に立つ。
現場の責任も知る。
その両方を知った上で、会社としてどうするのかを考えたいです。
「同年代では最強。でも、今の自分は50点。」
ここまで読むと、すごく自信がある人に見えるかもしれません。
実際、自信はあります(笑)。
「同年代では最強だと思っています。人生の先輩には負けます!」
これは結構、本気です。
でも、今の自分に点数をつけるなら50点。
なぜなら、私が苦手なのは、
メンバーを同じ質で管理すること。
ここは本当に、ダメダメだなと思います。
自分で結果を出すことと、誰かが結果を出せるようにすることは全然違う。
今までの私は、自分がやれば解決することも多かったです。
でも、それだけでは会社は大きくならない。
直属の後輩が全員目標達成したら、100点なのかな?
……いや、その頃にはまた別の課題ができてそうですけど(笑)。
「自分ができる」から、「任せられる」へ。
何でもやることには、弊害もあります。
自分とメンバーとの気持ちの差ができること。
そして、自分がやりすぎれば、後輩の仕事まで奪ってしまうこと。
だから今は、
上を目指したいメンバーに任せられるように、ポストを開けることも仕事なのかな
と思っています。
CPの枠を開けてもらったからこそ、次はCPのマネジメントをするべきだとも思います。
「自分にしか分からない状態」は絶対につくりたくない。
だからナレッジも共有する。
自分がいなくても回る会社をつくりたいです。
自分が何でもできることより、誰かが次にできるようになること。
今はそっちの方が、難しい。
だからこそ、次にやりたい仕事なんだと思います。
「社長室として、自分にできるのは“先読み行動”。」
学生時代からずっと見てきた社長は、私にとって、
「なんでも知ってる素晴らしい人。」
です。
最初に会った頃から、その印象は変わっていません。
特に、自分にはないカリスマ性や、人を笑顔にできるところは尊敬しています。
社長と自分の意見が違う時もあります。
組織運営でぶつかったこともあります。
でも、社長って、とんでもなく勘が当たるんです。
だから自分と違う意見だった時は、「一回信じてみよう」と思ってしまいます。
そんな社長からの無茶振りの一つが、
「CPやってみて。」
でした。
それでも引き受けたのは、できると思われているから任せられているんだろうな、と思ったからです。
そして、社長室として自分だからできることは何か。
私は、
先読み行動
だと思っています。
言われてから動くのではなく、その次に何が必要になるかを考えて動く。
もっとそこは強くなりたいです。
「皇我さんのために、この組織を支えたい。」
皇我さんとは、もう長いですね。
めちゃくちゃ息が合うと思っています。
皇我さんがしてほしいことも分かるので、もっと事前に動けたらなと思います。
事務スキルは、ぶっちゃけ会社で一番あるのではないでしょうか。
私は、皇我さんのためにこの組織を支えたいと思えています。
また事業責任者をやりたいかと聞かれたら、やりたいです。
理由の一つは、
皇我さんを早く上に上げたいので、丸尾さんの座を狙っています。
別に奪いたいわけじゃないです(笑)。
皇我さんがもっと上へ行けるなら、その場所を自分が担える状態になっていたい。
その方が、会社全体が前へ進むと思っています。
「治登さんが入ってくれて、本当にありがたいです。」
治登さんに対しては、
「この会社に入っていただいてありがとうございます!」
と思っています。
みんなのお兄さん的な存在で、何かトラブルがあった時にも、一番冷静に支えになってくれる。
本当に感謝しています。
皇我さんと治登さんにあって、自分にないものは何だろう。
そう聞かれた時に出てきたのが、
「安心感」
でした。
逆に、自分にしかないものは何か。
私は、
分析力
だと思っています。
皇我さんが事業を前へ進める。
治登さんが新しい道をつくっていく。
その中で私が担いたいのは、
PL管理、組織の運営、下のメンバーの引き上げ。
3人で意見が割れたら、
「会社の行きたい方向性を見直そう」
と言うと思います。
同じタイプじゃないからこそ、できることがあると思っています。
「1,000万円欲しいです。」
ここまで会社の話ばかりしてきましたが、私自身にも普通に欲はあります。
どこまで稼ぎたい?
と聞かれたら、
「1,000万円欲しいです。」
って答えます(笑)。
結果が出ない時は悔しい。
目標達成した時が一番気持ちいい。
自分の市場価値も上げたいです。
同い年にスポーツとかで負けてきたから、能力で勝ちたい(笑)。
でも、「仕事ができる人だと思われたい?」と聞かれると、それはちょっと恥ずかしいので、そんなに思われたくありません。
それより、
「人生楽しそう」
と思われたいです。
仕事も頑張る。
お金も欲しい。
能力も上げたい。
でも、それだけの人生にはしたくない。
たぶん私は、全部欲しいんだと思います。
「お金!稼げる会社にしたいです!」
Stella Pointに何を残したいか。
そう聞かれた時、最初に出たのは、
「お金!稼げる会社にしたいです!」
でした。
こう言うと、お金だけを追いかけているみたいに聞こえるかもしれません。
でも、私がつくりたいのは、社員が実績を残しやすい仕事環境です。
結果を出せる。
稼げる。
その結果、人生にも余裕が生まれる。
私は、お金があれば幸せも余裕も買える部分はあると思っています。
だからこそ、社員がちゃんと結果を出せる会社にしたい。
そして、自分がいなくなった後も、
向上心と優しい心を持つ社員で溢れてほしい。
強いだけじゃなくて、優しい。
優しいだけじゃなくて、もっと上を目指す。
そんな会社だったらいいなと思います。
「2035年は、完全マネジメント。」
2035年。
Stella Pointが目指しているのは、
10事業・100億・1000人。
1000人の会社って、まだ正直想像がつきません(笑)。
責任者がたくさんいるのかな。
でも、それを考えるとワクワクします。
その頃の私は、何をしていたいのか。
今の答えは、
完全マネジメント。
CPやRPは、いつか下のメンバーができるようになって、私は組織運営へ回りたいです。
管理本部長なのか。
役員なのか。
グループ会社を経営しているのか。
全事業を見る側なのか。
そこはまだ分かりません。
役員になれるんですかね?!(笑)
でも、子会社社長を任されたらやりたいですし、自分で意思決定する側にも行きたい。
肩書きより、会社が大きくなるために必要な場所にいたいんだと思います。
「結局、浦崎有美は何者になりたいのか。」
最初の問いに戻ります。
結局、私は何屋なんでしょう。
管理本部責任者。
社長室。
CP。
RP。
どれも私です。
でも、どれか一つだけで自分を説明するのは、たぶん難しい。
会社に必要なことがあればやる。
分からなければ覚える。
現場を知らなければ現場へ行く。
結果が必要なら結果を出す。
そして今度は、自分だけではなく、後輩が結果を出せる状態をつくる。
そうやってできることが増えてきた結果が、今の私なんだと思います。
ただ、仕事人生の最後に何ができる人になっていたいかと聞かれると、仕事の肩書きとは少し違う答えが出てきます。
親孝行ができる人。親が自慢できる人。
周りからは、
「人生楽しそう」
と思われたい。
後輩からは、
「余裕のある人」
と思われたいです。
今はまだ、せっせかせっせかしているので……(笑)。
だから、まだ50点。
やりたいことも、できるようになりたいことも、たくさんあります。
そして最後に、
「私はStella Pointで何になりたい?」
と聞かれたら。
今の私の答えは、これです。
私はStella Pointで、周りの社員の笑顔を増やせる人になりたい。
そのために管理が必要なら、管理する。
売上が必要なら、売上をつくる。
分析が必要なら、数字を見る。
誰かを育てる必要があるなら、育てる。
会社が大きくなるために必要なら、新しい役割にも挑戦する。
何屋なのかは、まだ決めなくていいと思っています。
2035年までに、きっとまたできることは増えているから。
その時も私は、
Stella Pointが行きたい未来に必要なことを、
一つずつやっていると思います。