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就活地獄を経験した私がコンサルティング会社でインターンをする理由

こんにちは!青山学院大学地球共生学部4年小島侑里子です。

半年間タイに留学し、現地では「食におけるタイ人の色彩感覚」をテーマにフィールドワークを行っていました。

最近はタイの薬局にハマっており、日本では買えない薬を夜な夜な試すのが日課です。


そんな私は実は、白潟総合研究所ではなく他のマーケティング会社から内定を頂いており、

弊社では社会人になる前のこの半年間、修行のつもりでインターンをしています!

六月末まで続けた就活地獄で時間の使い方の重要さを嫌というほど痛感し、  

人生に不安を感じてインターンを始めようと思ったことが入社のきっかけです。


まず、なぜ私が就活を地獄と感じたのか、話していきます。

始まりは大学三年の夏、タイ留学から帰国して間もなくのことでした。


① 進め方がわからない

先輩・友人・エージェントに就活の進め方を聞いても三者三様です。

結局どれが良いのかわからず、

「なんか、よくわからない」

と感じる無知の知状態でした。


② 準備不足

進め方がわからずゴールも設定できない。ゴールから逆算して行動する余裕もない。

本番直前になって慌てるダメ就活生のエースを張っていました。

準備不足ではもちろんライバル就活生には勝てません。

書いても落ちる、話しても落ちる、の負の沼地にはまりました。


③ ①、②からくる不安

これが一番大きかったです。

よくわからないまま準備不足の状態で就活を進め、

まるで薄着で真夜中のチャオプラヤー川を潜水している気分です。(本当に不安だったという意味です)

今まで何事にも動じなかった強靭なメンタルを持つ私は、

初めて不安から心がぽっきり折れてしまいました。


なんとか志望していた会社から内定を頂いた私は

「社会人ではこんな過ちは繰り返すまい!」とインターンを始めることを決意します。

地獄の就活中からずっとお世話になっている同大学の先輩から紹介して頂き、

白潟総合研究所と出会いました。


白潟総合研究所で働いてプラスになること

① マーケティングを実践的に学べる

大学では専攻外のため書籍からでしかマーケティングの知識がありませんでした。

同期と差をつけるためにも、実践的に学べる環境が必要だと思いました。


② 苦手なものを克服

Wantedly運用を通じて苦手意識のあったロジカルシンキングと文章力を叩き直すことができます。

また、社会人になる前これらを鍛えるのも今がラストチャンスだと感じています。

(本当は就活前に克服しておきたかった…。)


③ マイナスをプラスにできる

正直、就活で苦労したことからもう二度と就活したくないと思っています(笑)

ただ、誰よりも苦労したからこそ就活生の気持ちはベテランコンサルタントより理解できます。

私にとってマイナスな経験をプラスに変えることで自信に繋がるので嬉しいです!


何かしなきゃ!という思いで始めた白潟総合研究所のインターン、

ここで成長していきます!

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