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「人のためになるってどういうこと?」大学3年生が白潟総研で働く理由

こんにちは!

白潟総研インターンの千葉です。


私は現在、中央大学経済学部の3年生です。人並みに遊んで単位に追われて…といった、よくいる大学生だと思います(笑)

これといって大きな事件もなく、平和で普通な大学生活も半分が過ぎました。就活も頭にちらつき、今後の生き方についてぼちぼち考え始めるようになりました。

今後の生き方を考えるこの時期、なぜ私は白潟総研で働こうと思ったのか。今回はその理由について書いていきたいと思います。

■「人のためになるってどういうこと?」

大学2年も終わりに差し掛かるころ。就活に奔走する大学の先輩方の姿を見て、私も働くということについて少しずつ考えるようになりました。

自分なりに情報を集め行動してきた中、「人のためになるってどういうこと?」という疑問が芽生えました。この芽生えた疑問が、働くことに関する価値観を大きく変えました。


実は私は以前に一度インターンをした経験があります。2018年1月から、リユース事業部の一員として、社会人の中に身を置いて働き始めました。

車を動かしてお客様のもとに伺い、不要なものを買い取り、再販して…。リユースの業務では面と向かってお客様とお話しします。お客様の反応を肌で感じながらの業務は、とても刺激的で楽しいものでした。

しかし働いているうちに、モヤモヤした思いも生まれ始めました。例えば、10年前の古い洗濯機に値段をつけてほしいというお客様がいたとします。個人売買をすれば多少なりとも値段が付く洗濯機であっても、自社のサービスを利用すると薄利であるためお値段をつけることができません。「洗濯機に値段をつけたい」というお客様のニーズははっきりしているのに、扱うサービスの枠にとらわれ根本的な解決ができないということが起こります。

そうした場面に立ち会うことが多くなるにつれ、今自分がしていることは本当に目の前のお客様のためになっているのかという思いに駆られるようになりました。そして、「人のためになるってどういうこと?」と考えるようになりました。


では、人のためになることとは何なのか。長期インターンで経験してきたことを振り返ってみた結果、

「本質的な課題を発見し、柔軟な発想で解決すること」

と解釈しました。

この解釈は正解なのか?そもそも自分にそんなことができるのだろうか?新たに疑問は生まれます。

「疑問を解消するためには実践してみればいいじゃん!」

自分なりの解釈を実践できる環境を探している中、ご縁があって白潟総研に出会いました。

■魅力的な会社づくりのお手伝い

数ある会社の中でなぜ白潟総研を選んだのか。

それは、「本質的な課題を発見し、柔軟な発想で解決すること」が体験できる環境であることに他なりません。


白潟総研では現在、採用に注力したコンサルティングを行っております。

ひと口に採用支援といっても、採用のツールを売るわけではありません。「本当に魅力的な会社に、本当に魅力的な人が集まる」という世界を実現するため、まずはお客様の会社をより魅力的にするお手伝いをします。

企業にある課題を発見し、その課題を解決すべく変革を行う。その過程をお客様である社長とコンサルタントとが並走しながら取り組んでいきます。

とにかくお客様に寄り添い、根本的な課題解決ができるコンサル業務を体験してみたい。そうした思いから、私は白潟総研で働くことにしました。

お客様に対して根本的な課題解決を提供できるような〝究極の個人〟になるべく、日々精進していきたいと思います!


白潟総研ではお客様と並走している中で、中小企業の採用における新たな課題を発見しました。その課題を解決するべく、新規事業を立ち上げています。

私は今後、この新規事業立ち上げに携わっていきます。

「中小企業における根本的な問題を解決してみたい!」「人のためになりたい!」そんな熱い思いを持った皆さま!一緒に白潟総研で働きませんか?

ぜひ一度白潟総研まで遊びに来てください!お待ちしております!

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