【SQUEEZE Voice】京都エリアで5棟開業を実現した小西の原動力とは?
18
2024年11月22日 17:12
こんにちは!SQUEEZE広報チームです!
SQUEEZEで働くメンバーのことを紹介するインタビュー企画【SQUEEZE Voice】 今回は関西エリアマネージャー・小西和希のインタビューをお届けします!アルバイトクルーとして入社、現在は関西エリアマネージャーとして開業にも携わり活躍するメンバーです!是非ご覧ください✨
小西和希(Kazuki Konishi)
兵庫県出身 2020年入社
■ マイブーム:キャンプ
■ 今一番行きたい旅行先:スウェーデン北部の厳冬期長期徒歩旅行
■ 最近の嬉しかったこと:誕生日に奥さんが120分の全身マッサージの予約確認メールをプレゼントしてくれたこと
■ 山とともに歩んできた軌跡、SQUEEZEで出会った成長の機会
-SQUEEZEに入社するまでの経歴を教えてください
学生時代は教師を目指して英語を学んでいましたが、在学中に山登りに魅了され、長期休暇のたびに一人旅で海外の山々に挑戦していました。その結果、「教員採用試験の時期は過ぎており・・・」卒業後は八ヶ岳の山小屋で2年間働き、宿泊業の仕事を手伝いながら、お金を貯めては海外の山に挑戦する日々を送りました。その後、ニュージーランドのワーキングホリデーでも英語を学びながら山登りをしたりと、まさに山中心の生活でした。
日本に戻って仕事を探していたところ、ちょうど2020年8月Minn 上野の開業と出会い、アルバイトクルーに応募しました。山登りが軸だった私にとって、再びふらっと旅に出ることも考えていましたが、SQUEEZEで働くうちに、ここで長く続けていきたいという気持ちが芽生えました。
2017年 カリフォルニア Mount Whitney にて
■ SQUEEZEで広げるキャリアの可能性
-アルバイトクルーからマネージャーへのキャリアアップについて教えてください
私がSQUEEZEに入った当時、運営チームは今ほど多くなく、開業が続く中でアルバイトクルーとして幅広い業務を経験しました。特にコロナ禍ではお客様が少ない中、東京オリンピック関係者の長期滞在や隔離需要に対応するなど、変化の多い環境でSQUEEZEの成長期をMinn 上野で直接感じることができました。
1年後にはスーパーバイザーとして、現在のVMDL (※VMDLについては下記Note記事に記載) に近い立場として働くようになり、そして2022年、大阪エリアを統括するポジションが空いた際、兵庫県出身で土地勘があったこともあり、「ぜひやらせてください」と手を挙げました。このキャリアアップは、SQUEEZEの「志があればやりたいことにチャレンジできる組織風土」があったからこそ叶ったと感じています。
-関西エリアマネージャーとして特に力を注いでいるのはどんなことですか。
現在、京都エリアを中心に活動しています。大阪に赴任した当初、関西エリアには4棟のみでしたが、京都エリアの拡大をゼロから担当し、現在では京都5棟、金沢、名古屋などを合わせると12棟にまで拡大しました。この1年半で5棟の開業に携わることができたことは、非常に貴重な経験でした。
Minn 祇園開業風景
SQUEEZEでは、業務を進める上で大きな裁量が与えられています。特に施設の開業時には、自ら考え行動する楽しさを実感できる環境が魅力です。困難な場面に直面することもありましたが、そのたびに仲間の手厚いサポートや大きな支えがあったからこそ、前向きな気持ちを保ちながら挑戦を続けることができたのだと思います。
■ SQUEEZEのコアバリューを体現
-SQUEEZEのコアバリューで、特に意識していることはありますか?
「リスクを恐れず、挑み続けよう~keep on changing~ 」というコアバリューは、初めて開業を任されたMinn二条城での経験に重なります。自分の裁量で進める中で、責任の重さを実感し主体的に取り組む姿勢が育ちました。
SQUEEZEコアバリュー
タイミングを逃さず、迅速かつ質の高い判断を心がけています。組織が大きくなる中でも、常に「感謝と尊重」「愛される存在になろう」という価値観を忘れず、Thanks&Respects の精神で支え合う姿勢を保っています。コアバリューを日々実践することで、成長と信頼が築かれていると実感しています。
■ SQUEEZEという船に乗って、一緒に航海していきたい
-今後どのようなキャリアを歩んでいきたいですか。
現在のSQUEEZEの成長フェーズにおいて求められる役割に集中し、会社の前進に貢献したいと考えています。また、SQUEEZEの海外展開が進む際には、これまでの海外経験や英語力を活かしホテル開業や運営に挑戦したいと思っています。
SQUEEZEでは、新しくジョインするスタッフの受け入れを「オンボーディング」と呼んでいます。これは全員が一つの船に乗り、共通の目的地を目指して協力し合うという、チームとしての一体感を表しています。まるでみんなで航海を楽しんでいるような、前向きで活気のある雰囲気です。この船の推進力になりたいと本気で思えたのは、SQUEEZEだからこそ。これからも大海原で目指す場所に向かい、一つの船に乗り、仲間たちと共に進んでいく喜びをかみしめながら挑戦を続けていきたいと思います。
-キャリアアップを目指す人へのアドバイスをお願いします。
キャリアアップを目指す上で重要なのは、目的を見失わないことです。「求められている役割で結果を出すこと」が第一歩です。例えば、マネージャーならPL管理や施設運営を、VMDLならその役割で圧倒的に結果を出せば、次のチャンスが自然と見えてきます。SQUEEZEは平均年齢が30代前半の若い会社で、成長機会が豊富にあります。やりたいことが今の役割とは異なる場合でも、まずは目の前の期待に応え、誰よりも結果を出すことが大切です。その上で、やりたいことに挑戦できるようになるのが理想です!
-SQUEEZEに興味を持つ人へのメッセージもお願いします!
SQUEEZEは、やりたいことをすぐに実現できる環境です!新しいことに挑戦できる環境にわくわくできる仲間を、心からお待ちしています!
SQUEEZEでは、事業拡大につき、積極採用中!
少しでもご興味がある方は、お気軽にご連絡ください!
(カジュアル面談も大歓迎です)
株式会社SQUEEZE 採用情報株式会社SQUEEZEの採用情報です。| HRMOShrmos.co