こんにちは
株式会社スピードリンクジャパン(以下SLJ)新卒1年目の小川です。
今回は入社して半年以上経ったということで、新卒1年目のリアルとして、入社してからのことをインタビューしてきました!
この記事では実際に入社してから現在に至るまでどのような仕事をしてきたのか、入社してみての率直な考えを紹介していきたいと思います。
インタビューの概要
今回は受託で働く新卒1年目にインタビューしました。
受託では、主にrailsとFlutterという言語を使って開発を行っています。
それぞれ一人ずつインタビューしてきたので、入社したらどんな仕事をするのか、参考にしてもらえると嬉しいです。
入社してから案件に参画するまで
rails:2ヶ月間の研修後、チュートリアルを実施。
flutter:2ヶ月間の研修後、チュートリアルを実施。
関わっている案件
rails:訪日外国人向けハイヤー予約システムの開発
外国人観光客に向けた、ハイヤーの手配を可能にするWEBシステムの開発
flutter:ユーザーと業者をつなぐマッチングサービスのモバイルアプリケーション開発
日々の生活でお困りの内容(エアコンの修理・水道修理・ペットシッター・蜂の駆除など様々)をアプリケーションを通じて、専門の業者に簡単に依頼できるサービス
苦労したこと・大変だったこと
rails:
- 自分で考えて取り組むこと
- 方針が見えなくても、自分なりに考えること
- 言語に慣れるのに時間がかかった
flutter:
- 思っていたより忙しい
- 言語に慣れるのに時間がかかった
成長を感じたこと・得られたこと
rails:
- 技術的な成長
- 意図を汲み取り、察することができた
- 修正の必要性を考えられるようになった
- 自分で調査して意見を言う力
flutter:
- 綺麗なコードの書き方
- 管理のしやすいコードの書き方
- 渡されたタスクに対してどんなタスクかを理解するスピードが上がった
- IT関係の理解
- タイピング速度が上がった
仕事をする上で心がけていること
- 会話する時に指示語を使わない
- ネクストアクションを明確にする
- 主語を明確にして曖昧なことを言わないようにする
- 報告する際に読み手がわかりやすく、読みやすいよう、情報を整理して記載する
- 簡単なミスを見直す
- 業務後にわからなかったところをわかるように調べる
- 使えても理解できていないと対応が遅れるので、理解を深める。
半年働いてみてどうですか?
- コードの作り方がわかるようになった
- 新しい言語を身につけた
- 資格取得できた
- 日によって業務雨量に差があり、慣れるのが大変だった。
- 雑用が多いと思っていたが、1年目から開発ができて楽しい
- 社員の年齢が近いから相談しやすい
就活生に伝えたいこと
- やりたいことを一生懸命やってほしい
- 余裕があれば資格の勉強やユーデミー(勉強したいことをオンラインで学べる学習プラットフォーム)などでウェブアプリケーションを勉強できるとおすすめ
- 自分で考えて答えを探す力をつけておくとよい
- 分からないことに対しての自分なりの答えを出すための手段を持っていると良い
〜編集後記〜
今回は入社してからの1年目のリアルを紹介してきました。
入社後のイメージができていたら嬉しいです。
次回の記事もお楽しみに!