【研修】スピードリンクジャパンの技術研修ってどんなことをするの!?〔前編〕 | 研修・キャリア
初めまして!新卒1年目の山口大貴です!Corporate Ambassadorとして初めて記事を書かせていただきます。今回は、入社して約2ヶ月間かけて行われる技術研修について説明させていただきま...
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こんにちは!
スピードリンクジャパン(以下SLJ)新卒1年目の吉田です!
今回は自分と同期でもある新卒1年目の石川 菜々世さんについて紹介させていただきます!
石川さんは、入社してから未経験ながらも基本情報技術者試験やJSTQB認定テスト資格の取得を目指し、常に挑戦し続けています。ラクロスとバレーボールの経験を生かし、効果的なチームワークを実践する彼女の姿勢は、同期の中でも一際目立っています。
そんな彼女の挑戦する姿と実際に働いている内容について、詳しく紹介していきます!
名前: 石川 菜々世
趣味: スポーツ、ライブ
出身大学: 創価大学
特技: ラクロス、バレーボール
好きなこと: SUPER BEAVERのライブに行くこと
群馬県前橋市です。
利根川が流れており、よく遊んでいました。
温泉があり、自然も豊かです。
理工学部では、桑の実を使ったビールの醸造を研究していました。大学に植えられている桑の実の採取から始まり、採取の時期や方法など守らなければならないことが多く、大変でした。また、目指していた酵母の抽出も難航し、試行錯誤を重ねる必要がありました。
さらに、4年間ラクロスにも打ち込みました。小学校3年生からバレーボールを続けていましたが、大学で新しいスポーツに挑戦したいと思い、ワクワクしながらラクロス部に入部しました。大学四年生のときにはキャプテンを務め、関東学生ラクロスの中でトップの得点を記録し、賞をいただくことができました。
休日は友達とご飯に行ったり、勉強をしたりしています。
具体的には、友達と一緒に新しいレストランやカフェを探して、美味しい食事や飲み物を楽しむことが多いです。また、映画を観たり、後輩の部活動に参加したりもします。
一方で、自分のスキルを向上させるために勉強にも時間を割いています。
例えば、資格試験の勉強に取り組んだりします。
友達との楽しい時間と自己成長のための時間をバランス良く過ごすことを心がけています!
「人の価値の最大化」というSLJのミッションに共感しました。
また、頑張っている人が多い環境に惹かれました。
私自身、自分の価値を上げることで周りの価値も上げたいと考えており、
このミッションに非常に共感しました。
入社前に会社を調べた際に、挑戦する人が多い印象を受け、
そんな人たちと一緒に成長したいと思ったのが決め手です。
さらに、面接官の里村さんがラクロス経験者であったことも親近感を抱く要因でした。
仕事をしている知人を見てIT業界に興味を持ちました。
説明会などに参加して、エンジニアはチームで協力して一つのことを成し遂げるイメージを持ち、自分が今までやってきたことを生かせると感じました。具体的には、ラクロスとバレーボールのチームにて、効果的なチームワークを実践してきた経験があります。これらのスポーツを通じて培ったコミュニケーション能力や協力の大切さを理解し、チームメンバーとの円滑な連携を図ることができると感じています。
また、実力主義の環境で自分が学び続けることで価値を上げ、社会に大きく貢献できる仕事だというイメージを持ったのがきっかけです。
研修中、新たな学びがたくさんあり、常に楽しかったです。
特にグループワークが一番楽しかったです。
私たちは4人のグループで全員未経験者でしたが、毎日一生懸命みんなを引っ張ってくれるリーダーがいて、そのリーダーに追いつくために自己学習に励みました。
参考書を真似たり、勉強の仕方を聞いたりして知識を得ることがとても楽しかったです。
※研修に関しては、以下の記事をご覧ください
一年後には、会社に貢献できるエンジニアとして堂々と名乗れるようになりたいです。
具体的には、技術的な資格を積極的に取得し、与えられた業務に対してプラスαで何ができるかを考えることで、少しでも会社のためになりたいです。
また、自分の頑張りが会社の士気を上げ、多くの社員の原動力になれるよう努力していきます。
この1年で基本情報技術者試験とJSTQBを取得したいと思っています。
5月に受験した基本情報技術者試験では科目Bがあと一問というところで不合格でしたが、引き続き合格に向けて勉強を頑張ります。
~編集後記~
今回は新卒1年目の石川さんについて紹介させていただきました!
今回のインタビューを通じて、石川さんの挑戦する姿勢と強い意志に感銘を受けました。
彼女の努力と情熱は、私自身にも大きな刺激となり、共に成長していきたいと感じました。
今回の記事は以上になります!最後までご覧いただき、ありがとうございました!
では、また次の記事で〜!