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【社員インタビュー】多趣味の中からエンジニアへ挑戦!その中での葛藤とは!?

こんにちは!

今回は同じ新卒2年目である大沢君にインタビューをしました!

プロフィール

  • 事業部:SI事業部 エンジニア
  • 出身:東京都出身
  • 趣味:絵を描く・写真を撮る・料理する・古着屋巡り・隠れた名店探し
  • 休日の過ごし方:会社の人や友達と飲みに行くことが多いです。



学生時代について

Q.学生時代はどんなことをして過ごしていましたか?

高校時代は、今まで経験がなかったダンス部に入部し、そこで人前で踊る楽しさを知り没頭していました。また、創作ダンスだったので、自分たちで1から考えて作ったものを人に見せるという貴重な経験もできました。大学時代は、アルバイト三昧でしたが、そこで人と人との繋がりの大切さを学ぶことができました。


Q.特に思い出に残っている出来事は?

特に思い出に残っていることとして、大学時代のアルバイトですかね。当時はチェーン店の居酒屋で働いていたのですが、そこで接客態度などを著名で評価していただいた際に、全国で一番の評価をいただいたことです。

その際に、意識していたこととして作業と仕事は別物で、仕事はプラスアルファで何かできることはないかと探しながら作業していたことが評価に繋がっていたと思います。僕はプラスアルファとして、来ていただいたお客さんをよくみて、状況を把握することを意識していました。例えば、飲み物がなくなりそうな状況や食べ物がなくなりそうだなという小さな気遣いを大切にしていました。そこでお客さんに名前を覚えていただいたり、自分の行いを褒めていただいたりと嬉しいことが多かったので、大学時代は思い出に残っています。


Q.なぜIT業界に就職を考えたのですか?

もともと多趣味な性格なところもありますが、単純にパソコンができたらいいなと思い、自分ができることが増やせたらいいなと思いながらITを考えました。


Q.その中でなぜスピードリンクジャパンを選びましたか?

就活エージェントに紹介されたこともあり、IT未経験でも活躍している先輩方がいるというところに魅力を感じたからです。

現場について

Q.入社から現在までの業務を教えてください!

4月~6月:研修期間

6月~9月:インフラ系のネットワーク関係の現場で作業

10月~現在:自治体系の運用・保守業務


Q.今の現場の業務内容と得た経験を教えてください

今は、主に自治体の保守業務をしています。わからないことばかりですが、ありがたいことに一つの案件を任せてもらっています。
すべて一人でやっているわけではありませんが、ネットワークのトラブルや障害が発生した際に対応し、問題の切り分けと解決を行っています。
得た経験としては、問題を解決することで得られる達成感です。実際に解決してお客様に感謝されると自分まで嬉しい気持ちになります!


働いていて、悩みや改善したいことはありますか?

案件が属人化しがちなところです。本来は二人以上で一つの案件を持つようになっていますが、結局のところ一人しかその案件の内容を理解していないことが多いです。
手順書や引き継ぎ資料を作らない人も多いため、仕事を辞めた人がいるとそれだけで大変です。
他にも形骸化していることが多くあるため、文書化やナレッジの共有を日頃から行える環境を作れればと思います。


Q.今後その現場でどのようなことができるようになりたいですか?

自分で解決できることを増やしたいです。もちろん、自分の勝手な知識で対応してはいけないのが今の保守業務です。しかし、それでも自分に知識があれば、、勉強していれば、、と思うことがあります。それで何度も折り返しお電話してしまうことがあるので、現状より迅速な対応ができるようになればいいなと思います。




これからについて

Q.今後どのような技術を身につけていきたいですか?

今は保守業務ですが、アプリ開発の技術を身につけたいです。
独学でも今はできる時代だと思うので、勉強してなにか開発できたらなと思います。


Q.実際に一年エンジニアとして働いて、エンジニアのやりがいや魅力を教えてください!

やりがいとしては、お客さん先と喋ることが多くあり、電話越しや出向いた時に感謝を伝えられた時にやりがいを感じています。なので、頼られることが好きな人は向いていると思います。できることが増えると頼ってもらえることが増えるので、そこもやりがいや魅力の一つだと思います。


Q.今年から社会人2年目となりましたが、今年はどういう年にしたいですか?

自分を過信しすぎないことです。一年前よりできるからと言って過信してミスが増えてしまっては元も子もないので、プライベートは攻めの姿勢で、仕事は保守的に生きたい。保守だけに。。。


~編集後記~

大沢君のインタビューを通じて、彼の多趣味な一面や仕事に対する真摯な姿勢を感じました。特に、大学時代のアルバイト経験から学んだ気遣いや、人との繋がりを大切にする姿勢が印象的でした。今年は「プライベートは攻めの姿勢で、仕事は保守的に」との抱負を持つ大沢君の成長が楽しみです。今後の活躍を心から応援しています!

今回の記事は以上になります!今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

では、また次の記事で〜!


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