こんにちは！

2023年4月に株式会社スピードリンクジャパン(以下、SLJ)に入社した、山本政(やまもとせい)です！

この記事では私がなぜエンジニアを志望したのか、そして、SLJに入社した私が研修を終えてどうなったのかをお話ししたいと思います。

目次　
・自己紹介
・エンジニアを志望した理由
・二ヶ月間の研修　
・研修を通じて学んだこと・感じたこと
・最後に

自己紹介

私は、三重県伊勢市出身で伊勢神宮や熊野古道などで有名な観光地です。観光名所の周辺は飲食店などで賑わっているのですが少し離れると自然が広がっています。美しい風景や豊かな文化、海や山にも恵まれているのでこの地域は「美し国（うましくに）」とも称されています。

学生の頃は、遊べる場所が少なくお金も限られていたため、川で泳いだりバーベキューを楽しんだりと自然の中で遊ぶことが多かったです。今でも自然が大好きで、たまにはグランピングを楽しんだりしています。もしグランピングが好きな方がいらっしゃれば、ぜひお話したいです！

エンジニアを志望した理由

１物を作る仕事に就きたかったからです

学生の頃は、自分が将来何になりたいのかがわからず、自分が働きたい職業を見つけるために、さまざまな仕事のアルバイトに挑戦しました。しかし、簡単に答えが見つからず、どの業種も経験してみるうちに、良い面もあれば悪い面もあり、なかなか自分にぴったりの職業が見つからないと悩んでいました。しかし、その中で自分がこれまでに熱中したことを振り返ったときに、共通していたのが「何か物を作っている時」でした。そこで、物を作る仕事に就きたいという思いが強くなりました。

２わくわくした

物を作るといっても、車や家などさまざまなものがありますが、その中でもネットやYouTubeを通じて、さまざまな業種について調べていました。その中で、当時は車の自動運転技術やスマホアプリなどを開発するIT業界に一番ワクワクしたので、私はエンジニアを志望しました。

３働き方の自由さ

コロナの流行以降、リモートワークなどの働き方が一般化しました。以前は、ほかの業種では毎日出社が当たり前でしたが、IT業界ではリモートワークやフレックスタイム制などが導入されている会社もあり、働き方や働く場所に柔軟性があることに大きな魅力を感じました。

二ヶ月間研修内容

• IT基礎知識
• ビジネスマナー
• 環境構築
• VBA電卓作成
• 掲示板作成
• WEBアプリケーション作成

などを学びました。

まず、IT基礎知識について学ぶことで、コンピューターやネットワークの基本的な概念や用語などについて理解を深めることができました。

また、ビジネスマナー講座では、ビジネスメールの書き方や面接時のマナー、プレゼンテーションの技術など、ビジネス環境で必要なスキルを学びました。

環境構築については、特定の開発環境やツールのセットアップ方法や設定について学びました。環境構築の過程でトラブルシューティングの経験を積むことができました。

電卓作成や掲示板作成、Webアプリケーション作成といった実践的な課題では、プログラミングやWeb開発の基本的なスキルを磨くことができました。

研修を通じて学んだこと感じたこと

研修を通じて学んだこと感じたことは、期日を守る意識の重要性、ビジネスマナーの必要性、適切な質問の仕方、チームワークの力などです

期日を守る意識については、研修の中で与えられた課題やプロジェクトを定められた期限までに完了させることが求められました。時間管理や計画性を駆使し、タスクの優先順位を考えながら作業を進めることで、期限に間に合わせることができることを実感しました。

ビジネスマナーについても適切な挨拶や礼儀作法、ビジネスメールの書き方など、職場での信頼関係を築き、円滑にコミュニケーションを図るためにとても必要なことだと学びました。

また、適切な質問の仕方も必要だと学びました。的確な質問をすることで情報の収集や問題解決がスムーズに行われることを実感しました。

チームワークの力も重要だと研修で学びました。グループワークでは、メンバー間の協力と連携が不可欠でした。意見を出し合い、分担をし、共通の目標に向かって協力しながら取り組むことで、より良い成果を生み出すことができることを学びました。

最後に

研修を終えて、自信を持つことができました。しかし、まだまだこの業界についての知識や経験が不足していると感じています。IT業界は多様な分野が存在するので、私はまだまだ右も左もわかっていないという実感があります。どんな技術があるのか、どのような役割や職種が存在するのか、まだまだ理解しきれていない部分が多いです。

なので私がいまするべきことは積極的に挑戦し続けることだと考えています。社会人一年目は、自分自身を成長させるために様々な経験を積んでいく時期だと捉えています。新しいプロジェクトやタスクに積極的に参加し、新しいスキルや知識を吸収することに励んでまいります。

また、自分に合った分野を見つけるためにも他の人との協力も欠かせないと思っています。先輩方からの指導していただいたり、同僚との知識共有や情報交換を通じて、自分の視野を広げていきます。

総じて、私は現在の経験や知識の不足を受け入れ、挑戦と成長の姿勢を持ち続けることを意識していきます。社会人一年目は、自分にとって新たな可能性や興味を見つけるための貴重な時期なので失敗を恐れずにチャレンジしていきます。

拙い文章ですがここまでお読みいただきありがとうございました！