こんにちは!

新卒採用で入社しました、株式会社スピードリンクジャパンの菅永佑です。

私は文系出身でパソコン自体もほとんど扱ってきたことが無い状態で採用して頂きました。

そんな私が2か月の研修はどんなのだったか？

また研修を通してどう変わったか？

ということについてお話しさせて頂きます。

私について

私は、小中高で野球をやってきたスポーツ少年です！

大学では文系でプログラミング経験は全くありませんでした。

性格では自分に自信がなく、何してもうまくいかないこともちらほら…

そんな自分が嫌で自分を変えたい！

という思いと

新しいことに挑戦してみたい！！

という思いからこの業界に目をつけて今に至ります。

ではそんな自分が研修を受けてどうなったかをご紹介します。

二ヶ月間の研修中に考えていたこと

• 研修最初の頃

研修は４月～５月末までの2か月間ありました。

この研修中に僕が最初に思ったのは

びっくりするくらいできない！！！

何が出来ないのかも自分でも分からないんです。

それもそのはず。なんせプログラム経験どころかパソコンにも疎いのですから。

しかし、できない中でも楽しいことがありました。

それはキーボードのショートカットキーの使い方です。

これ、とっても楽しいです！覚えるのも楽しいし、出来るのも楽しい。

今でもショートカットキーは自分で調べながら日々楽しんでます！

ショートカットキー一覧のサイト…https://dekiru.net/article/18619/

• 研修半ば

研修半ばではPHPを使って本格的にプログラミングについて勉強しました。

この時期になってくると、段々パソコンの扱いにも慣れてきます。

また、チームで何か一つのことに挑戦することも増え同期とも仲良くなりました。

さらに、この時少しうれしいことが…

なんと自分が最初できていなかったことが、ちょっと出来てるんですよね！！

例えば、この動作を入れたい！ってなった時にこの関数を使うんだ！って気づけたり

実際にそれを書いて反映させたときに、自分の思った通りに動いてるんですよ！

これ、結構楽しいし嬉しいです。同期も褒めてくれてさらに自分へのモチベにもつながりました。

• 研修後半

研修後半にもなると、チームで作業をすることが増え自分達でアプリ開発に挑戦しました。

作ったのは、食べログサイトでログインしてなくても皆が何を食べたのかが分かるサイトです。

難しかった部分も多く、今までやってきた内容をすべて使い、チームメンバーと協力して作り上げる事が出来ました。

また、講師の方にも手伝って頂きどんな質問でも優しく丁寧に教えて貰えました。

講師の方やチームのメンバーに手伝って貰うことで、自分も頑張ろうという思いが生まれ自分のモチベに繋がりました。

研修を通してどう変わったのか

最初は自信がなく、みんなに置いて行かれてると感じて落ち込むことも少なくありませんでした。

しかし、徐々に出来るようになっていきチームのメンバーとも仲良くなることが出来ました。

また講師の方にも優しく教えて貰い、最後はアプリ開発という結果を目に見えるもので残すことが出来ました！

まとめ

2ヶ月間の技術研修を経て紆余曲折し、落ち込んだことも少なくありませんでした。

しかし諦めずに、チームのメンバーや講師の方から助けて貰い、アプリ開発することが出来ました！！

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