皆さんこんにちは。
株式会社スピードリンクジャパンの細川拓晃(ホソカワ ヒロアキ)です。
今回は自己紹介も兼ねて、フリーターからエンジニアになった経緯や現在のことを書いていきたいと思います!
自己紹介
1995年11月21日(26歳) 岩手県出身
高校卒業後に海上自衛隊に入隊し3年働いたのち依願退職。その後東京の専門学校に通い、飲食店に就職しました。コロナで不安になり転職を決意、テレアポの会社に就職。しかし、テレアポの業務に嫌気がさし4ヶ月で退職。そこからフリーターとしてアルバイトしながら、プログラミングスクールに通っていました。そして、2021年9月にスピードリンクジャパンに入社いたしました。
今自分で振り返ると、なかなか面白いキャリアだなと感じます。笑
なぜエンジニアになったのか?
エンジニアを目指したきっかけはコロナでした。コロナ真っ只中の時に私は飲食店で働いていました。休業することになり、再開の目処もなかなかつかず不安を抱え生活していました。もしこのようなことがまた起きてしまったら、生きていくことができないなと思い何か武器を持たなきゃいけないと思いました。
そこで選んだのがプログラミングでした。
日頃から使っているアプリだとかサービスですごく恩恵を感じていたのもあり、自分も作る側に回りたいと思いプログラミングスクールに通うことを決意しました。プログラミングスクールで6ヶ月勉強したのち、就活が始まり2021年9月にスピードリンクジャパンに入社が決まりました。
スピードリンクジャパンに決めた理由
スピードリンクジャパンに決めた理由は
・ミッションに共感したこと
・挑戦できる環境があること
この2点が決め手でした。
スピードリンクジャパンのミッション
スピードリンクジャパンのミッションは「人の価値の最大化」です。
このミッションにあるように価値の最大化を実現するために、行動や挑戦している方が多くいます。
私は何か人の役に立つことをしたいと思っていましたが、まだ与えられるほどの物や事を持ち合わせていませんでした。しかし、自分の価値を最大化することによって人に与えることができる、貢献していくことができると思いこのミッションに深く共感しました。
挑戦できる環境
決めた理由はこの挑戦できる環境が整っていることが一番大きいです。
スピードリンクジャパンは新卒でも中途未経験でも手を挙げれば挑戦することができます。
例えばプロジェクトを作ることができるプロつくです。プロつくは業務以外で「やりたい」と思ったことを社内で”プロ”ジェクトとして”つく”ることができる制度です。
ここでできたプロジェクトに関わることによって、現場だけでなく社内でも経験を積むことができ自分のキャリアアップにつなげることができます。
入社してから現在
入社してからは、2ヶ月PHP研修を行います。その後ジョブローテーションという研修で、社内の各事業部を周り会社の理解を深めていきます。
PHP研修では実際に掲示板を1から作成することや、オリジナルアプリを作成する課題があり濃い研修内容となっていまして、2ヶ月があっという間に過ぎ去りました。笑
しかし、制作物を見ると入社した時よりも成長を実感することができます。
私が入社して3ヶ月経ちましたが感じたことは、本当に挑戦できる環境が揃っていおり、その挑戦の背中を押してくれる環境です。
プロつくでできたプロジェクトに参加することができたり、アントレキッズという子供たちにプログラミングを教える教室で手伝いができたり、毎週の勉強会など手を挙げれば参加することができます。1人だけでなく、会社全体で成長していくことや価値を最大化していくことを体感することができています。