「正解教育に疑問を持たない人が多い」
一生懸命勉強をして、いい大学に入って、いい会社に就職するのことが幸せだと盲目的に信じ続けている親御さんが多いわけだよ。
別に受験や偏差値教育に意味がないと言いたいわけではない。
それはそれで、子供たちが努力し続ける意味や計画性を持って行動することを教えられるわけだけど、
ただ、
時代が変わって価値観も変わってきているわけだ。
戦後の復興から日本は成長期に入り、経済の先を走ってる米国の真似すれば良かった時代なら、それでいい。
実際に先輩方は、この時代を懸命に米国の真似をして、日本を経済大国まで押し上げたわけだよね。
米国という正解を一生懸命に追いかけた結果、日本は世界の経済大国になれたのは実に誇らしいことだ。
既に自分たちで正解を作り出さないといけない時代
しかし、世界のトップグループを走る今、誰を真似しようというのだ。
誰が正解を教えてくれるというのか。
自分たちで正解を作り出さないといけない時代なのに、
世界はイノベーションが必要な時代になったのに。。
いまだに 日本の教育は旧来の正解教育に対して1mmも疑いせずに踏襲し続けている。
このまま 正解教育を続けていては
誰が次の社会を作れるようになるというのか?
社会に出れば、正解なんてほとんどないという事は大人の皆さんなら分かると思う。
だから、自ら正解を作っていく力を持つことは大事なんだ。
社会で生きるために、 ね。
常に答えがある正解教育だけでは、お利口な飼い犬を作り上げられても
自分で狩りが出来るようにはならないんだ。
世界と戦わないといけない 今の大手企業でも競争力が失われた瞬間、
買収されるか倒産するかだ。
にもしかして、まだ大手に飼われることが、生きる力になると考えているのか?
教育というのは子供たちを社会に繋げるためにあるもの
本来、教育というのは子供たちを社会に繋げるためにあるものだ。
しかし先述のように、情報革命が起こった今でも、社会での戦い方が変わった今でも
教育システムは、戦後のそれと さほど変わりはない。
お陰様で学生たちが入社してから、私たちのような企業が新卒を社会と接続させるのに、再教育している。
しかもものすげぇー当たり前のことから教えないといけない状況だ。
こんなことに体力を使い続けてたら、
日本企業が諸外国企業に出遅れてしまうのは必然だ。
現に中国に抜かれてる今、次はどのアジア諸国に抜かれるのか、わかったものじゃない。
今の教育には何の問題があるのか?
あんなに時間掛けて、高い学費を払っているのに
社会を回している 血液ともいうべき「お金」についてちゃんと教えていないこと。
他人を理解する力である「マーケティング」の基本についてもちゃんと教えないこと。
何よりも「何のために働くのか」を教えないし、考えさせてもいないのであること。
社会に出るために必要な生きる力を与えてないのに
卒業と共に「自立しなさい!」って言う、無理ゲーをやらされる子供たち・・・。
これでは、いつまでも居心地のいい実家から離れないし、
社会免疫が出来ないもんだから、ちょっと嫌なことがあったら、
すぐブラック企業だって言って会社を辞めてしまうんだ。
それはそうだよね
だって、自分にベクトルを向けれる強さを獲得する前に
沢山ある選択肢に逃げた方が楽だからね。
『 学校が教えてくれないのなら 家庭で教えるしかないだろ!』って思うわけよ。
だから、我が家ではあの手この手でそれを教えてる。
それは将来、子供たちが納得した生き方をし、自立するためなんだ。