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職場復帰目前に、まさかの育休延長になって考えたこと

こんにちは。株式会社ソリューションの土田明子と申します。

私は2019年6月から出産休暇・育児休暇を取得し、

2020年4月8日から職場復帰の予定でした。

しかし、職場復帰予定の2日前の4月6日、代表の長友より復帰の延期要請がありました。

つまり、育児休暇が延長となったのです。


在宅勤務の要請があることは予想していたのですが、

直前まで復帰できるとばかり思っていたので、

延長してほしいと言われた時は、驚きました。


長友から自社の現状を聞いていくうち、

改めて、新型コロナウイルスの影響の大きさを痛感しました。

私たちは「コミュニケーションに特化した組織変革コンサルティング」を

お客様に提供しております。

そのため、face to faceという対面によるコンサルティングが

最も効果を発揮すると考えています。

だからこそ、お客様としても、それが価値と考えてくださっているからこそ、

新型コロナウィルスが収束した後、落ち着いてから実施してほしい、

というご連絡をいただいていると聞きました。

私は延期要請に納得しました。


幸いなことに、私が住んでいる地域では、

職場復帰が延長したり、職を失ったりしている人に対して、

保育園の入園資格を当面の間は取り上げない、という方針が取られました。

おかげで、その点における心配はありません。

今日も息子と穏やかな生活を続けることができています。


子供と過ごす毎日は、大変なこともたくさんありますが

総じて、仕事が大変だったような気がします(笑)


とは言え、育児休暇が延長したことにより、最初に考えたことは

「これ、もしかしたら、復帰できない可能性もあるのかな・・・」

ということです。


新型コロナウィルスにより、

いつ何時、何があるわからないと気づかされました。

3ヶ月後、1年後、世の中は様変わりしているかもしれません。

そんな中でも生きていくため、

今は自分にできることを、出来る範囲で、少しずつでもいいからやる。

そんな風に考えながら、

職場復帰した時、すぐにでも会社に貢献できるよう、今日も頑張っています!


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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