「もし自分が社長だったら、この施策をやるだろうか?」
これは、シグニティで働くメンバーが日常的に自分に問いかける言葉です。
なぜ未経験者でも「最高責任者の立場」で考えられるのか?
多くの会社では、経験年数や役職に応じて「考える範囲」が決められています。
新人は担当業務のみ。
係長は部署内のみ。
部長は事業部のみ。
でも、シグニティは違います。
誰よりも広く、深く、高く、最高責任者の立場で考える
この行動理念のもと、入社直後から「経営者視点」で仕事に取り組める環境があります✨
実際にあった出来事
🎯 新しいマーケティング手法への挑戦
Iさんは、マーケティング未経験で入社しました。
マーケポジションとして正式に移動をしてから3ヶ月経ったある日、上司からこんな声掛けが。
「ウェビナーをやってみたらどうだろう?」
「ぜひやらせてください!」
シグニティでは、その積極性が評価され、Iさんがプロジェクト責任者に任命されました。
企画から運用まで、全てを一人で遂行することに。
💡 メンバー視点での考え方
「他社の成功事例を真似てやってみよう!」
→ 企画書を作成して実行開始
👔 最高責任者の立場で考えると...
実際に考えたのは:
「この施策を成功させるために、どんなスキルが必要?」
「今のメンバーで対応できる?新しく覚える必要がある?」
「このスキルは将来の事業拡大にも活かせる?」
さらに:
「いつまでに、どの段階で判断する?」
「成功した場合の次のステップは?」
「失敗した場合の学びの活かし方は?」
「他のメンバーにどんな影響を与える?」
🌟 結果
単なる「やってみよう」ではなく、組織全体の成長を見据えた実行計画として設計。
結果的に施策は成功し、Iさん自身も大きく成長。
そのスキルは現在、複数のプロジェクトで活かされています✨
なぜこんなことが可能になるのか?
🌟 情報の透明性
会社の数字、戦略、課題が共有されている
💪 失敗への寛容性
チャレンジして失敗することが評価される
🎯 判断基準の共有
「最高責任者だったら」という共通の思考軸
⚡ スピード重視の文化
「考えてるより、やってみよう」の精神
つまり、経験年数ではなく「視点の高さ」で評価される環境があるということ。
「経営者視点」が身につく3つの理由
①日常的に会社全体を見る機会がある
自分の業務が会社の売上にどう影響するか
他部署との連携でどんなシナジーが生まれるか
市場環境の変化が事業にどう影響するか
②判断する機会が多い
予算の使い方
施策の優先順位
リソースの配分
③結果への責任を持つ
成功しても失敗しても、自分の判断の結果
次にどう活かすかを考える習慣
あなたも「最高責任者の立場」で考えてみませんか?
「もし自分が社長だったら」
この問いかけを日常的にできる環境で、あなたも一緒に成長してみませんか?💫
シグニティは、まだまだ発展途上の会社です。
だからこそ、あなたの「経営者視点」での提案が、会社の成長に直結する。
🎯 こんな方を求めています
・未経験だけど、大きな視点で物事を考えたい
・失敗を恐れず、チャレンジしたい
・自分の判断で事業を動かしてみたい
・「もし自分が社長だったら」を実践したい
経験は問いません。
大切なのは「最高責任者の立場で考える」意欲です✨
次の「アタリマエ」を一緒に創る仲間を、お待ちしています。