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私が人材業界の営業・マーケティングを経て、シューマツワーカーのCSに挑戦する理由

こんにちは!

「ハタラクを自由化し、人生の可能性を広げる」をミッションに副業サービスを展開する、シューマツワーカーの採用広報担当、仲松です!

この記事は、シューマツワーカーで働く社員の「仕事のやりがい」「これまでのキャリア」「転職で大切にしていたこと」などを聞いていく【社員インタビュー】の連載記事です! 

今回は7月に入社したカスタマーサクセスチームの平野さんにインタビュー! 転職活動で出会ったシューマツワーカーのどんなところに魅かれたのか、これから挑戦していきたいことなど、新しい市場を創る人材系スタートアップにご関心のある皆様、ぜひ参考にしてください🙌



👉 今回お話を聞いたのは

カスタマーサクセスチーム 平野さん

2017年に新卒でマイナビに入社、営業職を経験。人材会社のプロコミットに転職し、マーケティング職を経験し、2024年7月にシューマツワーカーに入社。


「できるだけ厳しい環境に」新卒で営業職へ


ー まずは、平野さんのこれまでのキャリアについて教えてください!

平野 1社目は、2017年卒で株式会社マイナビに入社しました。新卒1日目から出向という形で株式会社マイナビワークスに配属され、約5年半の期間、人材派遣の営業と事業企画などに携わりました。人材派遣営業は、企業様・派遣社員様の両方に中長期的に関わるすごくやりがいのある仕事だったので、ファーストキャリアでその経験ができたのは良かったと思っています。

新卒でマイナビに入社した理由は、ファーストキャリアでできるだけ厳しい環境に身をおいて成長したいと思ったからです。マイナビは大手ではありますが、ベンチャーに負けないくらいゴリゴリ営業活動を行う会社だということを聞き、決めました。


ー 新卒時代、「ゴリゴリ営業」というのは経験されましたか?

平野 はい! 入社当初は1日200件のテレマ&飛び込みというスケジュールでした。もちろん大変なことも多かったのですが、慣れてくると工夫次第でアポも取れるようになり、けっこう楽しんで仕事してました!

また、その経験があったからこそ、今でも “量をやること” に対しての抵抗は全くないです。新しいことにチャレンジする際は、まず量をこなし、それから質を上げるものだと考えています。量への苦手意識を取っ払えたのは大きいと思っています。

その後、事業企画・営業企画系のポジションに移り、社内向けの研修や、営業部門の業務効率化などを担うチームに従事しました。新しくできた部署でしたので、社内向けの様々なプロジェクトを推進したり、営業を巻き込んだ研修を企画〜実行するなどの経験ができたのは面白かったです。

特に、新卒研修の業務については、会社に期待を持って入社した新入社員に対し、事業の価値や営業などの仕事のやりがいや面白さを伝えていくのは、非常に意義あるものだと感じましたし、日々新鮮な気持ちで望むことができました。


担当していた職種への興味から、転職を決意


ー その後、転職されますね。

平野 2社目は、経営支援などのコンサルティング事業を行っている株式会社プロコミットのSaaS(採用サイト制作ツール)事業部に入社しました。未経験でしたがマーケティング職で入社したんです。営業時代に事務やクリエイティブ・マーケ職種の派遣を担当していたため、マーケ職種に興味を持つようになったんです。

SaaS事業部は6名の少数精鋭のチームでした。これまでの経験を活かし、マーケティングからセールスまで幅広く任せてもらえました。マーケティング業務としては、主に2つの業務を行っていました。

①リードの獲得

②コンテンツ企画

「リード獲得」では、社内で使っていたツールで企業リストを生成し、ひたすら営業メールを送るということをしていました。

「コンテンツ企画」では、主にウェビナーの企画運営をしていたのですが、満足度の高いコンテンツを作るために、採用に困っている企業担当者が何を求めているかを日々リサーチしながら、ブラッシュアップしました。

考えてアウトプットを出し続けるのは大変ではありましたが、営業のときの「がむしゃらに走り続けること」とはまた違う面白さがありました


ー 1社目の大手企業から、2社目で少数精鋭の環境に転職し、ギャップなどはありましたか?

平野 ベンチャーならではの職務範囲の広さや、何でもスピード感をもってできる環境というのは良いギャップでした。本当は誰か得意な人に任せたいけど、人出が足りないので自分でどうにかするというシーンも多く、自ずと自身のできることが増えていきました。コミットした分だけ、成長実感をダイレクトに感じられるのはベンチャーの醍醐味だと思います。


シューマツワーカーに入社を決めた理由


ー その後、シューマツワーカーに入社されていますが、転職することになったきっかけを教えてください。

平野 前職、特に自身の事業部はワークライフバランスがしっかりしており、ベンチャーではありますが、「がむしゃらに働く」という雰囲気ではありませんでした。私自身、まだまだカオスな環境で会社とともに自身も成長していきたいと思っていたので、これからさらに伸びていくフェーズの会社で、自身の経験を活かし事業の成長に寄与したいと思い、転職活動をはじめました。

そんなタイミングで、登録していたビジネス系SNSで、代表の松村さんから直接メッセージをもらったのが最初のきっかけです。「社長から直接メッセージを頂いたので、せっかくだし話を聞いてみよう!!」という軽い気持ちでカジュアル面談を受けました

初めて松村さんと話をしたときは、「この方、めちゃくちゃ良い人だ!!」という印象を持ちました。人当たりが良いからという理由ではなくて、面談で私自身の人物やマインドなどの中身について知ろうとしてくださっているのが伝わり、話をしていて松村さん自身の事業にかける思いがすごく伝わってきたので、純粋にこの人のもとで一緒に働いてみたいと思いました。

また副業マッチングは、他の人材サービスの中でもまだまだ需要と供給に乖離があるという話もされていたので、そこに対して自身が介在する意義があると思い、最終的にシューマツワーカーへの入社を決めました。


これからやりたいこと

ー 「自身が介在する意義」を感じ入社いただけたのは嬉しいですね。そんな平野さんも、カスタマーサクセスとして入社して1ヶ月が経とうとしていますが、カスタマーサクセスの面白さや大変さなど、少しずつ見えてきたことはありますか?


平野 現在、CS担当として既存深耕営業の役割を担っているのですが、正直慣れないことばかりです・・・!

業務フロー的には、人材派遣営業と近しいことも多いのですが、副業という働き方のマッチングはなかなか大変だなと感じております。クライアントの事業を理解したうえで、課題に対してポジションを作りに行く動きをするのですが、まだまだ事業・職種理解に課題があるので、引き続き勉強しつつ、刺さる提案ができるようになりたいです。


また入社して強く感じたのは、自社データベースの強さです!

弊社サービスに登録頂いているワーカー様はみなさん非常に優秀な方ばかりなので、クライアントに自信を持って紹介できると思っております。

そこが案件を作りに行くモチベーションのひとつになっています。

今後もCS担当として、既存のお客様に対して、さらにシューマツワーカーを使っていただけるよう尽力していきたいです。CSチームを牽引する存在となれるよう頑張ります!


お読みいただきありがとうございました!

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