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【2024上期 全社合宿】テーマは「不退転」。初の表彰式も開催。

しるし株式会社は、2024年9月27日28日に、全社合宿を行いました。
その中では、初の表彰式も開催するなど、新たな試みも多く取り入れ、より結束力を高めました。

今回は表彰式を中心に、そんな合宿の様子をお届けします。

目次

  • ◾️テーマは「不退転」

  • ◾️自分達ができるようになったことを振り返る

  • ◾️「不退転」の決意を宣言

  • ◾️非日常の特別な空間で、活躍者を表彰

  • 👑Value賞

  • value1「誇れる仕事で稼ぐ」value2「事業に没頭する」

  • value3 「早さは価値」

  • value4 「最後まで細部まで」

  • value5 「自分から始める」

  • 👑MVT(most valuable team)

  • 👑MVP(most valuable player)

  • ◾️代表からのメッセージ

  • ◾️最後のワークでは、半年後の未来を自由に表現

  • ◾️ここまでお読みいただきありがとうございます!

  • 〜しるし株式会社では一緒に働ける仲間を探しています!〜

◾️テーマは「不退転」

【不退転】ふたいてん
1.信念を持ち、何事にも屈しないこと。「―の決意」
2.退くことなくいつも修行すること。善根を重ねて、退いたり失ったりしないこと。

表彰は合宿の中で開催されました。一連のテーマは「不退転」。様々な困難を乗り越えてきた経験を糧に、更なる高みを目指して挑戦を続ける今後への決意を表しています。


◾️自分達ができるようになったことを振り返る


日々の業務では、できないことや課題に向き合いがちです。そこで、最初のワークでは、この半年でしるしができるようになったことについて振り返りました。

なぜできるようになったのかや、どのようなサポートが後押ししたのかなど、個人の努力だけでなく、チーム・組織としてのサポートにも目を向けることで、組織としての自信を高めました

◾️「不退転」の決意を宣言

顧客・会社に対してどのような価値を発揮していくのか、今期を終えた時点で目指す姿など、今期の「不退転の決意」をチームで共有しました。

決意を新たにしたところで、場所を移動し、しるし初となる表彰式に移りました。


◾️非日常の特別な空間で、活躍者を表彰

煌びやかなホテルの会場で、表彰式を開催。非日常な特別な空間に、息をのむメンバーもいました。緊張感高まるオープニング映像で、今回贈られる賞が発表された後、表彰に移りました。

今回は、各Valueを最も体現したメンバーに送られるValue賞の5賞に加え、最も成果を創出したチームに送られるMVT(most valuable team)、

最も成果を創出した個人に送られるMVP(most valuable player)の計7賞が贈られました。

👑Value賞

value1「誇れる仕事で稼ぐ」value2「事業に没頭する」

value1.2は、目の前の仕事の成果だけでなく、事業部全体での業務改善に寄与し、成果最大化を実現した、Amazon事業部の和泉さんのダブル受賞となりました。

valeu1 「誇れる仕事で稼ぐ」では、“誇れる仕事“だけではなく、“稼ぐ”部分への意識も高く評価されました。また1つの成果に甘んじず、再現性・効率化を追求し、仕組み化にまで落とし込む姿勢も高く評価されました。

value2 「事業に没頭する」では、マネージャーや、複数のポジションの経験がある立場として、成果のために必要なアクションを自分から提案・実行する姿勢自分の労力や感情に引っ張られず、とにかく事業成長に没頭する姿が高く評価されました。

value3 「早さは価値」

部署移動から早期に立ち上がり活躍する、楽天事業部の泉加奈子さんの受賞となりました。

体制が変わった難しいタイミングでの部署異動でしたが、顧客の成果に向けて、スピード感のあるキャッチアップと役割の遂行で事業部を前進させてくれた点が評価されました。

value4 「最後まで細部まで」

どんな状況であっても、高いクオリティーでの制作を維持するデザインチームの戸高さんに贈られました。

常に丁寧なコミュニケーションと注意点や疑問を突き詰める姿勢で業務に取り組んでくれました。上半期は非常に忙しい状況が続きましたが、変わらず高い期限意識とクオリティを維持し、細部まで丁寧に業務を遂行されました。

value5 「自分から始める」

入社半年も立たずにマネージャー補佐にまで自ら業務範囲を広げ、成果を創出するAmazon事業部の向山さんに贈られました。

入社直後から自分で仕事をとりにいき、会社のルールややり方がわからない中でも、新しく気がついたことを自分から発信する姿勢が評価されました。さらにマネージャー補佐へも自ら手を挙げ挑む姿勢も含め、しるし全体の基準を上げてくれる存在となっています。

MVTとMVPは代表によって選出されました。表彰理由は代表から贈られた言葉を、そのままお届けします。

👑MVT(most valuable team)

表彰理由

しるしが定めたターゲットで、数多くの新規顧客とのお取引が始められました。数としては、しるし創業から3年間の累計の2.5倍の数になります。

どのような企業を支援し、どのようなブランドを扱うか、それらの契約形態や取り組みの目的などにより、サービスの在り方が変わります。そして、サービスを開発し届けるしるしの組織全体の色が、それに合わせる形で自然と変化していきます。

全事業部の一挙手一投足がしるしを作っていきますが、この半年のマーケティング&セールスチームの成果は、しるしを理想に大きく一歩近づけてくれました。

👑MVP(most valuable player)

表彰理由

人事の責任者として着任後、組織開発に関しては、組織構造の改革、人事制度の設計やバリューの制定。採用では過去通りの取り組みはもちろん、Wantedly立ち上げや採用サイトのリニューアルなど、今後の会社の成長のための基盤を整えてくれました。

また、楽天事業部ではしるし最大顧客の運用をリードし、メンバーの育成を行ってくれました。

◾️代表からのメッセージ

合宿に関しては、今回初めて協力会社の方にもご協力いただき、全体の企画に関しても、役員ではなく、初めて人事メンバーによる企画となりました。

valueの受賞者の選出に関しては、マネージャー同士で意見をぶつけ合いながら受賞者を決定しました。皆が自分の部下を推薦する姿をみて、日頃からチームのメンバーの頑張りを見てくれているのだと、改めて感じました。

今年の初めごろは正直、決して好調とは言えない会社の状況で、3月のマネージャー合宿ではそれを正直に伝えたのを覚えています。そして改めてこの合宿を期に、誰よりもコミットする覚悟を持って、今期に望みました

覚悟を持ったとはいえ、この規模になると自分だけで貢献できることはごく僅かで、影響力も少ないと感じています。それぞれのメンバーが自分達でできることをやりきり、踏ん張ってもらった結果が今だと思っています。

成果を左右するセール期間の結果が出て、それを皆に共有したり、お客さんとのやりとりを帰宅途中にみた時には、自分がほとんど介入していなくても成果が出せたことが嬉しく、初めて、嬉し涙が出ました

限界まで挑戦してくれた皆さんに、とても感謝しています。そして今、次の合宿がとても楽しみなほど、これからに期待できている状況です。また忙しい日が続くかと思いますが、今日は少しだけ忘れて、楽しんでもらえたらと思います。改めてこの場をリードして下さった石井さん、ありがとうございました。


◾️最後のワークでは、半年後の未来を自由に表現

表彰を踏まえ、改めて半年後に目指す姿を考え、無地の用紙の上に、自由に表現しました。

同じ方向を目指しつつも、それぞれが描く絵や言葉は、個性に溢れていました。

◾️ここまでお読みいただきありがとうございます!

〜しるし株式会社では一緒に働ける仲間を探しています!〜

数えきれない程の企業がある中、しるしに少しでも興味を持っていただけて心から嬉しいです。しるしは自分たちの信じる価値観に向けて、思いっきり背伸びして挑戦を続けます。変化の激しい道中を、これから加わる新しい仲間とも一緒に楽しみたいと思っています。

少しでも気になる方は、ぜひお気軽にご連絡ください♪


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