シンフィールド採用担当です。今回は中途入社した制作のYさんにお話をお聞きしました。
シンフィールドを選んだ理由
私がシンフィールドに入社した理由は、これまでの経験を活かし新たに挑戦できる環境があったからです。以前はIP(知的財産)を活用したグッズ制作やイベントに携わる会社で働いていました。人気キャラクターのコラボカフェを企画するなど、IPビジネスにどっぷり浸っていました。そこでの経験を基に次の仕事も同じような分野で働きたいと思い転職先を探していました。
そんな中シンフィールドの求人情報に出会い、広告とIPの融合という新しい切り口に興味を持ちました。当初は広告業界にはあまり興味がなくIP領域に絞って探していたのですが、シンフィールドの「マンガマーケティング」を知ってなんだか面白そうと思ったんです。 マンガに関わってきた人生だったのでその知見が活かせるならいいなと。面接でディレクター職が合っているかもとアドバイスをもらい、それが大きな要因となり、この会社に入社することを決断しました。ベンチャー企業という環境で、自分のマネジメントスキルやクリエイティブ力を活かし、成長できる可能性が高いことも大きな魅力でした。
シンフィールドで働き始めた時の印象
第一印象は「真面目」です。みなさん自分の仕事にしっかり向き合っていて、誇りや責任を持って取り組んでいるなという印象でした。雰囲気は良いけど変に馴れ馴れしくはなく、制作チームは職人気質な人も多いなと思いました。でも入社してからはたくさんの方がとても親身にフォローやアドバイスをくださったので安心して業務に取り組むことができました。
またオフィスはとても綺麗で会議室も多くて働く環境が整っていました。会社のまわりに沢山お店があるのでランチタイムが充実していますね。
自身の成長を実感した案件やエピソード
2つあります。
一つは「社会をよくする企業応援プロジェクト」です。立ち上げから公開まで大きなプロジェクトに関わり結果を出すことができました。スケジュールを組んだり必要な作業をまとめたりチームに振り分けたりと、実作業から進行の統括まで行いました。IPが大事にするものを守りながら新しい価値を生み出すのは非常に大変でしたが、チームのみんなと協力しリリースできた時はとても達成感がありました。
もう一つは会社のビジョンに関する取り組みです。会社の目指す方向と現場の乖離は少なからずあるものなので、そこのすり合わせは大切だなと思っています。メンバーのスキルを引き出しそれを他のメンバーに共有することで、チーム全体のレベルアップを図ったうえで自己肯定感を高めながら成長できる仕組みを整えています。
仕事をするうえで大事にしていること
「クオリティ」と「納期」です。
ディレクターという立場なのでクライアントの期待に応えられるように、どうしたら求められているものを提供できるかなと常に意識しています。『やっぱりシンフィールドのクリエイティブはいいね』と言ってもらえるようなクオリティを目指しています。品質に妥協はせず納期も守る!これを常に心がけています。
シンフィールドをどんな人に勧めたいですか
チャレンジしたい人に強くお勧めします!
私がシンフィールドで一番好きなのは挑戦できる環境があるところです。新しいプロジェクトに関わった経験が今の自分の成長につながっています。ベンチャー企業ならではのスピード感も魅力です。さらにシンフィールドはチームワークを大切にしており、各メンバーがそれぞれの役割を果たしながら協力して目標を達成していく文化が根付いています。
新しいチャレンジに「面白そう!やってみよう!!」と思える方に最適な職場です。