新オフィス開設！仙台から北関東・東北を繋ぐ小森マネジャーの挑戦ストーリー

こんにちは！シェアフル採用担当です。

2025年5月に仙台オフィスが開設されました。新たな営業拠点の開設背景には、地域密着型でお客様やユーザーに寄り添ったサービス提供を目指す戦略的目的があります。東北エリア最大の都市である仙台市に営業拠点を構えることで、まずは地域の皆さまにシェアフルを知っていただき、信頼される存在へ成長していくことを目指しています。

今回は北関東と東北エリアの2拠点を統括する、小森マネジャーへインタビューしました。

※本記事は2025年5月時点の部署・所属組織の情報です

小森マネジャーの紹介

採用担当：仙台オフィスの開設、おめでとうございます！まず、開設の目的や意図を教えていただけますか？

小森さん：ありがとうございます！仙台オフィス開設の目的は、地域に根差したサービスを提供し、お客様やユーザーにより密着した支援をすることです。特に地方では人材不足が深刻ですので、シェアフルがその課題解決の一翼を担えるよう、まずは東北エリア最大の都市、仙台市に営業拠点を置き、地域のみなさまに知っていただくことで、顧客からの信頼を得られる企業になることを目指しています。

採用担当：小森さんは入社約1年で新規エリア開拓という大きな役割を任されましたが、これまでの経歴についても伺っていいですか？

小森さん：実は以前も新規事業の立ち上げなど、さまざまなチャレンジングな仕事に携わってきました。個人的に新しいことに挑戦するのが大好きですし、人と接することにも喜びを感じています。メンバーとは常にフラットで気軽な関係を心掛けており、いつでも明るく元気にコミュニケーションを取っています。「話しかけやすい」と言われるのが何より嬉しいです（笑）。

拠点責任者としての役割とやりがい

採用担当：北関東と東北という２つの拠点を見るうえで、どのようなことを意識していますか？

小森さん：私の主な役割はメンバーが自主的に動けるよう、セルフマネジメントの力をつけるサポートをすることです。そのため、毎日のオンラインミーティングやSlackなどを通じて、地域や部署間の垣根を越えた全社協力体制を築くように心掛けています。距離感を感じさせないコミュニケーションを常に意識しているので、メンバーからも自然に相談が集まってきますね。

採用担当：仙台オフィスができたことで、どのような変化がありましたか？

小森さん：最も大きな変化は、地域の企業からの反応が劇的に良くなったことですね。特に物流業界の企業から「東北に拠点があるならぜひ紹介したい」といった具体的な声をいただくことが増えました。お客様からの信頼が高まることでチームのモチベーションもぐっと上がり、顧客とのつながりがさらに深まってきていると実感しています。

採用担当：小森さんが仕事で特にやりがいや楽しさを感じる瞬間はどんな時でしょうか？

小森さん：スキマバイトは業界でも新しいサービスです。そのため、先ずはお客様にしっかりと価値を理解いただき、たくさん使っていただけるようにしっかりとしたオンボーディングが重要です。顧客からの日々違う課題や要望に真摯に向き合い、思考がフル回転するような刺激的な毎日がとても楽しいですね。

また、新しい拠点の立ち上げや地方での新しいプロジェクトを成功させたときは大きな達成感があります。そして、メンバーの成長を間近で見られるのも喜びです。みんなが成長しキャリアアップしていく姿を見るのが何より嬉しいですね。

前職でも新規事業の立ち上げを担当したことがありました。未経験の分野に果敢に挑戦し、失敗もありましたがそれでも諦めなかったことが、最も自身を成長させることができた経験だと思っています。今回の拠点立ち上げプロジェクトを通じて、一緒にはたらくメンバー達にも「挑戦して良かった」と心から思える経験を積んで欲しいと考えています。

今後の展望とメッセージ

採用担当：最後に、一緒にはたらく仲間に求める人材像や、求職者へのメッセージをお願いします！

小森さん：私たちは「地域信頼度 No．1」を目指しています。だからこそ、地域社会の課題解決に情熱を持って挑戦できる方を求めています。シェアフルの魅力は、地域や部署間の垣根がない全社協力体制にあります。新しい挑戦が日常的にあり、一人ではなくチーム全体で目標に向かって進んでいける環境に、ワクワクする方を歓迎します。ぜひ一緒に地域に新たな価値を提供していきましょう！

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

現在、東北メンバーの積極採用をしています。

記事を読んで興味がある方は是非ともご応募をお待ちしています。