【登壇レポ】代表の下山が慶應義塾大学 経済新人会マーケティング研究部・金融研究部 合同企業セミナーに登壇しました!
2025年5月15日慶應義塾大学にて行われた、経済新人会マーケティング研究部・金融研究部 合同企業セミナーに、Senjin Holdings代表の下山明彦が登壇しました。
東大・藝大・慶應を経て、起業・M&A・アート・教育と幅広い領域で成果を出し続けてきた下山が語ったのは、
“やりたいことを全部やってみることの価値”と、そこから得られる“リアルな意思決定軸”についてでした。
キャリアは直線ではなく、実験の連続
「大学1年生は、何者でもないからこそ、何にでもなれる」
──下山の冒頭の言葉に、会場が静かに引き込まれていきました。
下山自身、東京大学を休学し起業。会社を6億円で売却後、東京藝術大学でアートを学び、現在はSenjin Holdingsの代表として年商数十億の企業を牽引。
さらに慶應義塾大学大学院博士課程でも研究を続けながら、大阪・関西万博や政府関連施設でも作品展示を行うなど、ビジネスとアートの両領域を横断する存在です。この異色ともいえるキャリアの根底には、「とにかく全部試す」ことを信条とする強い行動原理がありました。
「環境が人をつくる。慶應1年生には、その土壌がある」
バランス感覚と行動力を兼ね備えた慶應の学生たちは、時に“起業家よりも起業家らしい”と感じることがあると語ります。
「優秀さとバランス感覚を持ち、強いコミュニティに囲まれている。これだけ挑戦に向いた土壌はそう多くない」と、参加学生に対してエールを送りました。
「やりたいことは全部試せ。試した人の言葉こそ信じるべき」
起業、就職、官僚、アート…
あらゆる選択肢を実際に経験してきたからこそ語れる、“キャリアにおけるファクトベースの意思決定”。「SNSやネットの声に惑わされず、“経験者の声”に耳を傾けてほしい」という言葉には、多くの学生が真剣に頷いていました。
「本気で挑戦したい人は、連絡してほしい」
Senjin Holdingsでは、学生時代から実践的にビジネスを学び、活躍している若手が多数います。
「マーケティングやAIを極めたい」「新規事業に関わってみたい」といった強い想いがある方に向けて、下山からは「一度話しましょう」とメッセージが送られました。
若手世代への期待とエール
「人生は、思っているより自由にデザインできる」
登壇の最後には、そんな言葉で学生たちを後押しする場面も。
今後の進路やキャリアに不安を抱える学生たちにとって、下山のリアルな体験談とメッセージは大きな刺激となったようです。
Senjin Holdingsでは採用強化中!
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代表の下山は、毎週社外の方向けにランチ会も開催しています。少しでも気になる方は、カジュアルに話を聞きに来てくださいね!
下山明彦リンク集:https://lit.link/shimomon