こんにちは、Senjin Holdings代表の下山です。
私は東大2年の時に起業し、4年生で6億円で売却。その後東京藝術大学に進学しながらSenjin Holdingsを経営しています。
弊社は当社は「若き才能を集めて、ビジネスで熱狂的に世界を変える」をミッションとしている、Webマーケティングのプロ集団です。
気になった方は、ぜひこちらをみて見てください。
私・弊社についての理解が深まる内容になっています。
これまでのnoteを読んで、「それでも自分は起業したいんです」という人もいると思います。
今回はそんな人のために、独立に必要な“最低限の準備”を具体的にまとめておきます。
①「一緒に働きたい」と言ってくれる仲間がいるか?
起業は一人ではできません。
なので、一緒にやってくれる仲間がいるか?が最初のポイントです。
「SNSのフォロワー1000人」より、「本気で一緒に働いてくれる1人」の方がはるかに重要です。
② 数字に責任を持てる経験があるか?
起業して最初にぶち当たるのが、「数字に追われる現実」です。
売上/粗利/利益率/継続率…といった数字を自分で“追いきる力”がなければ、事業は成立しません。
Senjinでは、実際の予算やKPIを持って回す経験ができるので、起業準備としては最適です。
③ 1人で稼げるサービスを設計できるか?
どんな起業でも、最初は「自分1人の労働力からしか始まらない」です。
営業も、マーケも、プロダクトも、全部1人でやる。
それを乗り越えるには、**「自分の力で回せるビジネスモデルを描けるか」**がカギになります。
Senjinは、起業の“修羅場を先取りできる場所”
だからこそSenjinは、“起業のシミュレーション”をするには最高の環境だと思っています。
本当に独立したい人ほど、一度ベンチャーの現場で「数字」「責任」「巻き込み力」を鍛えてから動いた方が、確実に成功率は上がります。
次回予告|Vol.10「キャリアは“筋トレ”だ。だからこそ、今この環境を選ぶ意味」
次回は、これまでの内容を総括しつつ、「なぜ今、Senjinという選択肢が意味を持つのか?」をお伝えします。
最終的な意思決定の後押しになるような話をできたらと思っています。