社員インタビューvol.10|『元サッカー日本代表候補からビジネスアスリートへ!Senjinで躍動する新卒エースの挑戦。』
こんにちは、Senjin Holdingsの人事責任者・武智です。
今回は、元サッカー日本代表の経歴を持つアスリートが、 なぜSenjin Holdingsに新卒で入社したのか、インタビューを実施いたしました。
この記事では、なぜSenjinを選んだのかを軸に伝えたいと思います。
目次
サッカーで挫折を経験し、ビジネスのフィールドへ
就職という選択と、Senjinとの出会い
入社後に任された役割と、苦悩を乗り越えた日々
同じように本気でビジネスに挑戦したい人へ
サッカーで挫折を経験し、ビジネスのフィールドへ
元サッカー日本代表歴があるって本当にすごいよね、改めて簡単に自己紹介をお願いいたします。
谷川:谷川麟太朗です。
広告事業部でFacebookとTikTokの広告を担当し、プロジェクトとしては美容クリニックの送客を担当しています。現在は、9~10人のチームの統括をやっています。
3歳からサッカーをしており、アビスパ福岡というJ1チームの下部組織で中学生から高校生までプレーしていました。
ただ、高校2年生で膝を怪我してしまい、そのままプロになる道が断たれてしまったんですよね。英語の勉強もかねて、サッカー留学プロジェクトから支援金をもらい、アメリカの短期大学にサッカー留学をしました。
就職という選択と、Senjinとの出会い
なるほど。そこから色々選択肢があったと思うけど、日本での就職を選んだのはどうしてだったの?
谷川:選択肢は、三つありました。
一つ目がアメリカに残って、四年制大学に行く。もう一つが日本の四年制大学に行く。最後が、就職するという選択肢でした。
僕はアメリカに行った目的が、英語を勉強することとサッカー選手になることっていう二つの目的がしかなかったんです。
アメリカで二年間やって思ったのですが、手術したところが膝なんですけど、再起不能状態になってしまったんですよね。プロになれたとしても二年間ぐらいで多分終わるだろうなっていうのはなんとなく自分で感づいてました。
まあそれだったらサッカー選手になる意味ないなって思ったんですよね。かつ、英語も完璧にマスターしていたので、僕の中でアメリカに残るっていう選択肢自体がなくなりました。
日本ではサッカーをやめた段階で、僕が次何をしたいかって思った時に、「サッカーでは負けたけど、ビジネスのフィールドで絶対勝ちたいな」っていうのはすごい思いがありました。
自然と四年生大学か、そのまま就職の2択かに絞られたのですが、僕はもう性格的には自分で裁量を持って、とにかく仕事をしたいっていうタイプで、「尊敬できる人の下で働きたい」と思っていたので、ベンチャー企業で働いた方がいいなということが感覚的に分かっていたんですよね。
となると、日本の四年生大学に行く必要あるかな?って思ったんですよね。
特に学びたいこととか、やりたいことがないなと。だから、帰国して直ぐ働くことを決めましたね。
めちゃくちゃ合理的だね。そこからSenjinに絞ったのはどうしてだったの?
谷川:アメリカにいた頃に、スポーツ留学生の英語学習を支援するサービスを作ってみたことがあって。その時に、SNSを通じて僕の商品を買ってくれた人がいたんですよね。
SNSを通じて会ったこともない、わけわかんない大学生のサービスを買ってくれる人がいたっていうことに僕は感動して。そこで、なんか可能性を感じたというか、もうこれからは絶対ウェブの時代っていうか。「絶対これに人生をかけた方がいいな」っていうような、直感が働きました。
なので、よりWebでの集客について勉強したいと思って、webマーケティングのベンチャー企業に絞って企業探しを始めました。
それこそ、Wantedlyを見ているときにSenjinを見て、ここなら自分の理想だった「めちゃくちゃ働ける」環境かもしれないと、ピンときたんですよね。
一回オフィスに見学をしに行ったときに、本気でみんなが仕事に打ち込んでる感じとかがすごい伝わってきて、本当にここなら本気で仕事できる場所なのかもしれないって感じました。
あと、とにかく自分がやりさえすれば上に昇進できるという部分も自分の肌にあっていると思ったんですよね。
入社後に任された役割と、苦悩を乗り越えた日々
実際にそこから文字通り、仕事にめちゃくちゃ打ち込んできたよね。入った時から大分役割が変化してきたと思うけど、どんなことに取り組んできたの?
谷川:はじめはYotube広告の運用を8ヶ月くらい担当しました。
そこから、鈴木さん(事業部リーダー)に適性を見込んでもらって、Facebook広告のクリエイティブの作成に取り組むようになったんですよね。
そこでEC・リードと色々なプロジェクトに携わることができました。
最初の半年間は中々数字につながらなくて、しんどかったのですが、あの時めげずにやり続けたからこそ、webマーケティングの総合的な力、足腰の筋肉が鍛えられたなと思っています。
その時期があったからこそ、今の爆発につながっているわけだね。入った時と今で、ビジネスへの解像度は大分変わったんじゃない?
谷川:見える景色はめちゃくちゃ変わりましたね。
入った時は、もうとにかく目の前のことに必死で。やり込む中でwebマーケのスキルがついていけばいいなという感じでした。
実際、東大・早慶出身の人がゴロゴロいて、その人たちに喰らいついていくのに必死でしたね。福岡出身でまわりに、そういった学校に行っている人たちもいなかったので内心ビビッていたんですよね笑
だけど、今は自分のやってきたことに自信を持てるようになってきて、学歴を聞いても「OKOK」という気持ちでいれるようになりました。
いまや東大理三の子をマネジメントする立場になってるものね笑
谷川:そうですね笑
入った時は想像もしていなかったです。
周りにビビらなくなったのもそうなんですけど、事業への解像度も上がりましたね。
他社のマネージャー層の人達と話しているときも、同じ目線で話せていると思いますし、会社に対して自分がどれだけの利益を出すべきか常に意識して仕事に取り組むことができています。
今後の目標はどういったところに置いてる?
谷川:年内には事業部のリーダーのポジションまで昇進したいですね。自分がより成長して、現リーダーの哲成さんに新規事業の方に注力して欲しいなと思ってます。
それが「今までお世話になった恩返し」として、一番いい形なのかなと。
で、自分もメンバーを育てて役割を引き継いで、大きなビジネスに挑戦してみたいなと思っています。
同じように本気でビジネスに挑戦したい人へ
目標の解像度も上がったよね。最後に、「ビジネスに全力に取り組みたい」方に向けて、一言お願いします!
谷川:とてもシンプルにはなってしまうのですが、「勝ちにとことん拘れる人」なら、Senjinを一番おすすめしますね。
覚悟がある人には、いくらでもチャンスが回ってくる環境ではあるので、本気で取り組む覚悟があって、本気で上を目指している人にとっては最高の環境だと思ってます。
そういった仲間と一緒に働けたら最高ですね。
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