こんにちは、Senjin Holdings代表の下山です。
私は東大2年の時に起業し、4年生で6億円で売却。その後東京藝術大学に進学しながらSenjin Holdingsを経営しています。
弊社は当社は「若き才能を集めて、ビジネスで熱狂的に世界を変える」をミッションとしている、Webマーケティングのプロ集団です。
気になった方は、ぜひこちらをみて見てください。
私・弊社についての理解が深まる内容になっています。
「がんばってるのにチャンスがもらえない」
「なぜか、いつも“あの人”ばかりが抜擢される」
そんな疑問を持ったことはありませんか?
今回は、「チャンスが見える人」と「チャンスが見えない人」の違いについて、実際の事例も交えながらお伝えします。
チャンスは、結果として「見える」もの
まず知ってほしいのは、チャンスは“降ってくるもの”ではないということ。
実は多くの場合、チャンスはそこら中に落ちています。
ただ、それが「チャンスに“見える目”」を持っている人**にしか見えていないだけなんです。
そしてその“目”は、「姿勢」から生まれます。
インターン生から取締役と子会社代表に抜擢された二人
たとえば木田。最初は雑務やちょっとした分析作業ばかり。
でも彼は、どんなタスクにも全力で取り組み、「もっとできることありますか?」と常に聞いていました。
増田もそう。最初の頃は指示を淡々とこなしていましたが、「これ、こう変えた方がいいかもしれません」と一言を添えるようになってから、任される領域が一気に広がりました。
2人とも、別に「特別な案件」をふられたわけではありません。
でも、**「チャンスに変える姿勢」**を持っていた。
チャンスを遠ざける3つの無意識行動
逆に、チャンスを逃す人にはこんな傾向があります。
- 「これは自分の仕事じゃない」と判断して動かない
- 完璧を求めて動き出さない
- 「評価されてない」とふてくされる
これ、誰でもやってしまいがちです。でもこれらは全て、「チャンスから遠ざかる動き方」です。
最後に:チャンスとは、“拾う力”で決まる
大事なのは、「チャンスがあるかどうか」じゃなく、「チャンスにできるかどうか」。
Senjinでは、ポジションが空いている瞬間がたくさんあります。
でもそれは、「拾いに行ける人」にしか見えません。
あなたは今日、どれだけのチャンスを見逃していたでしょうか?
そして、明日はどの姿勢で向き合うでしょうか?
次回予告|Vol.6「インターンからCxOへ。Senjinで実際に起きたこと」
次回は、Senjinの中で“未経験→事業責任者”になったメンバーのキャリアストーリーを深掘りします。
「本当にそんなことあるの?」と思う人にこそ読んでほしい、リアルな話です。