【大阪・関西万博2025】代表下山明彦のアート作品が「国際機関共同館」 ASEANブースに展示されました
このたび、弊社代表取締役下山明彦が手がけたアート作品が、2025年大阪・関西万博にて展示される運びとなりました。作品は「国際機関共同館」内のASEANブースに設置されており、日本とASEAN諸国の関係や未来をテーマにした展示エリアの一部として、世界各国からの来場者を迎え入れています。
本プロジェクトは、2023年より始動した「信頼」をテーマとする国際共同プロジェクトの一環であり、日本とASEAN諸国の若手ビジネスリーダーがアートを通じて交流・対話を重ねてきた成果として位置づけられています。異なる文化的背景を持つ若者たちが協働しながら、立体作品の創作や対話型鑑賞ワークショップを展開し、その過程で育まれた“共創の前提となる信頼”を象徴する作品が、今回の展示で実現しました。
“one.”
液晶ディスプレイの上にアクリル球を敷き詰め、投影された映像を屈折させることで複雑な視覚効果を表現します。それにより12人分の顔を融け合わせたり、様々な景色やデジタルコンテンツを大きく変質させたりしています。
▼代表取締役下山明彦からのコメント
「実際に万博会場で作品を設置し、パビリオンの圧倒的なスケールと熱気を肌で感じました。メディア報道の何倍もの迫力に心が震え、この場に関われたことを大変光栄に思います。次の万博ではさらに大きな作品に挑戦したいと、新たな決意を持つことができました。」
本展示が、国や文化を越えた信頼と共創の象徴として、多くの方々の心に残ることを願っております。会場へお越しの際は、ぜひ「国際機関共同館」ASEANブースにてご覧ください。https://www.expo2025.or.jp/
▼下山明彦プロフィール
東京大学卒業後、仮想通貨メディア「CoinOtaku」を創業し、国内最大級に育て上げ6億円で売却。現在は株式会社Senjin Holdings代表として、マーケティング・アート・地方創生を軸に事業を展開。東京藝術大学・慶應義塾大学院でアートと哲学の研究を続けつつ、公共機関や企業と協業した作品制作や政策提言にも取り組む。Global Shapers Tokyo Hub代表、日ASEANヤングリーダーズサミット日本代表。
▼下山明彦NOTE
東大・東京藝大卒連続起業家が「シンボルアート」を生み出して西川町と万博で作品をつくるまで そしてこれから|しももん/下山明彦