サツドラHD公式note|note
「地域をつなぎ、日本を未来へ。」をコンセプトに掲げるサツドラホールディングス株式会社の公式note。日々取り組んでいることや想い、将来のビジョンなどサツドラグループのヒト・モノ・コトに込められた想いを、サツドラグループで働く皆で発信しています。
https://note.com/note_satudorahd/
※ こちらの記事はサツドラHD公式noteより転載したものとなります。
こんにちは!
サツドラホールディングスグループ会社の株式会社シーラクンス 石田です!
私たちは、幼児から大人までを対象にデジタルスクール(プログラミング学習)を運営しています。
こちらの記事では、「プログラミングを学ぶ必要性」そして「高校生からプログラミングを学べるG’s YOUTH STUDIO」についてお話します。
現在の小中学校ではプログラミング教育が必修化になり、高校でも情報Ⅰ、Ⅱに組み込まれています。
では、なぜプログラミング学習が必要なのでしょう?
それは、インターネットが普及し世界で活躍するには、デジタルに関する知識が欠かせないからです。下の図の世界の企業時価総額ランキングの変遷を見ても分かる通り、アップルやマイクロソフト、アマゾン、フェイスブックなど、多くの企業がITに関連しています。今の世の中はテクノロジーのチカラが必須なのです。
また、インターネットが普及したことで、テクノロジーのチカラがあれば自分の思い描いたものを実現することが次々にできるようになってきています。例えば、自動運転やドローンでの配達など、少し前までは映画やアニメの世界でしか見なかったものばかり。
そのテクノロジーの中で欠かせないのがプログラミングです。
世の中の機械のほとんどは、プログラミングされたうえで動いています。逆に言うと、プログラミングを理解して機械に命令をすることができるようになれば、自分の思い描いたものを作ることができます。
また、webの世界が発達している現在、webを介したサービスが数多く存在します。webの世界でサービスやものづくりを行うにはプログラミングの知識が必須で、大人になってから勉強を始めるよりも若いうちからプログラミングの知識をつけておく方が、これからの世の中で活躍するためには圧倒的に有利です。
そういった理由により小学生からプログラミングの授業が必修化となりました。
小学校ではヴィジュアルを使ったプログラミングが多く行われています。
ヴィジュアルプログラミングとは…
文字でコードを書くのではなくブロックなどを使ってプログラムを見た目でわかりやすくし、命令を組み合わせていくもの
代表的なものとしてScratch(スクラッチ)などがあります。
代表的なヴィジュアルプログラミングのScratch(スクラッチ)画面
ヴィジュアルプログラミングを学ぶことで、プログラミングの仕組みや考え方を身に付けることが可能です。
ただ、webを使用したサービスを創ることや、エンジニアなどの職業としてプログラミングを使うためには、コードを書くテキストプログラミングを身につける必要があります。
テキストプログラミングの例
しかし、本格的なテキストを使用したプログラミングは中学、高校でもなかなか教えてもらうことができません。YouTubeなどの独学でも大変です。
なぜ大変か。
それは、プログラミングにつきものである「エラー」です。プログラミングは常に「エラー」と向き合い、それを乗り越えて上達していきます。ただ、このエラーを独りで乗り越えるのはとても大変です。
「どうして動かない?」
「どのように調べたらよい?」
「AIに質問してそのとおりコードを書いたけど動かない!」
こんな事が日常的に起こるのがプログラミングのセカイです。
そんなエラーの壁にぶつかった時にいつでも質問できて、いつでも学ぶことができる動画教材があれば良いと思いませんか?!
プログラミングを高校生からでも身に付けることができれば、自分の作りたいサービスやモノを創れるようになります。セカイのどこへ行ってもパソコン一つで実現できるかもしれません。
そんな自分の夢をかなえる武器になるプログラミングを学ぶことができるのが、「G’s YOUTH STUDIO」(ジーズユーススタジオ)です。
学習の流れ
「G’s YOUTH STUDIO」は、オンラインとリアル(札幌)を組み合わせた個別指導のプログラミングスクールです。月2回のテクノロジーに関する講座(オンライン参加可能)と、月2~3回の専属オンライントレーナーとの授業を受けることができます。
また、G’s ACADEMYの最強講師陣が作った動画教材で自宅でもプログラミングを学ぶことができ、わからないことがあればチャットツールでトレーナーに何度でも質問が可能です!
チャットツールの様子
月に1度、自分の制作物の発表を行ってもらったり、年に1回の制作発表会では、経営者などをお迎えして大人たちにアウトプットしフィードバックをもらう機会があります。
発表レビュー会やオンライン授業の様子
このような習慣的なアウトプットを通して、
など、学校の学習では教えてもらう機会が少ない内容も学ぶことができ、さまざまな能力が身に付いていきます。
昔は、最初にお見せした世界の企業時価総額ランキングトップ10に日本の企業も入っていましたが、現在は入っていません。それは、日本ではテクノロジー教育が大幅に遅れ、世の中の変化についていくことができなくなってしまったからです。
AIが普及した現在は今までよりもっと速いスピードで世界が変化していきます。大人になってからテクノロジーについて学び始めるよりも、中高生の若い時にいかにテクノロジーに触れていくかがとても重要です。
中高生のうちからテクノロジーに触れ、自分で思い描いたものを自分で創っていく。そんなクリエイティブな発想をどんどん伸ばして成長していく人材こそが、これから活躍していける人材といえるかと思います。
ぜひ、テクノロジーのチカラを手に入れて自分の作りたい未来を作っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます!