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皆さんこんにちは!
サツドラで新卒採用担当をしているHRグループの野村・近藤・河野です!
11月17日(水)に本社にて「2021 サツドラ超内定式」を行いました!
「超内定式って何!?」
「普通の内定式とどう違うの?」
「どんな内容をやるんだろう?」
今回はそんな読者の皆さんの疑問にお答えしながら、当日の様子をお届けしたいと思います!
2021サツドラ超内定式とは
「サツドラに仲間入りしてもらう」をテーマに、形式的な内容を無くした、内定者ファーストの会として行う内定式のことです!
2018年から始まり、今年で4回目を迎えました。
これからサツドラで働く仲間となる内定者の皆さんに「サツドラを身近に感じてもらいたい」という想いから、会社と内定者の皆さんを繋げることを目的に、“超内定式-つなぐ。-”と銘打って、過去にはウェルカムパーティーのような内定式を行っていましたが、ここ数年は、コロナ禍という事でWEBとリアルのハイブリッド形式で実施しております!!
内定者の皆さんに楽しんでもらえるよう、会場内のテーブルにも超炭酸水!
このサツドラ人気商品の超炭酸水のパッケージをもとにロゴを社内でパロディで作っていただき、各所に散りばめました。
写真映えアイテムも用意♪
WEB参加の方も楽しく参加できるようにアテンド!
リアルでは本社の100名以上を収容できる「HIGUMA HALL」で開催!
社長講話「北海道の現状について」&ワークショップ
当日は、社長である富山さんにご登壇していただくことが出来ました!
内定者にとっては富山さんのお話しを初めて聞く貴重な機会!
内定者達からは緊張感が漂っていました…(笑)
講話のテーマは、
【北海道の現状と未来について】
北海道は人口減数を見ると、全国でワースト1位となっています。
更に、このまま減少が続いていくと
2025年には北海道の約50.3%の地域で人口が5000人未満になると予測されています。
もし、そうなった場合には北海道でどのような事が起こるのかというと、生活・医療サービス関連などが存続できない恐れがあるんです!
病気の時に必要な治療が受けられない…
通いたい学校に行けない…
地元で結婚式が挙げられない…など、
必要なサービスが受けられない、という現象が起きてしまいます。
この講話を通して、改めて北海道の現状について理解を深めることが出来ました。
講話の中では北海道の社会課題をクイズにして
内定者の方に問いかけることも行われました
そして!
この講話の時間の約半分は【グループディスカッション】
グループでテーマに沿って、それぞれ話し合ってもらいます。
更に、役員~入社2年目までの幅広い年代の先輩社員達にお越しいただき、一緒にディスカッションに参加してもらうことが出来ました!!
先輩社員の皆さんにもTシャツを着用してもらいました!
次第に緊張も解れていき(笑)、先輩社員と本当に「初めまして」かな?という位、パッと明るい雰囲気に。
これはサツドラの特徴的な所な気がします!
「初めまして」の社員同士が集まってもすぐに和気あいあいと話したり、あれ?一緒に働いてた事あるの?っていう位、あるあるがあったり(笑)
アットホームな雰囲気に!
内定者も同様で、この超内定式が全員対面で集まる初めてのタイミングだったのですが(WEB参加者を除く)、
そんな雰囲気を一切感じない位、楽しそうに皆で話していて。(笑)
自らをオープンに、人と交流できる力、改めてすごいなーと感じました!!
最後は、それぞれのグループの代表がディスカッション内容を発表し、富山さんから直接フィードバックをいただきました☆
交流会&フォトコンテスト
そして、第二部はお待ちかねの【交流会】です!!
会場はHIGUMA HALLからHUB SPACEへ移動し、ここでも超炭酸水で乾杯☆
サツドラ超内定式では、どんな場所にも超炭酸水!!
先程のワークとは打って変わって、内定者の皆さんの顔にもたくさん笑顔が見られました!
卓上のお菓子を囲みながら団欒をする姿は、既にサツドラ人のよう!中には、「サツドラで部活動をもっと増やしたいです!」と、富山さんに直接提案する内定者もいました(笑)
各卓では、先輩社員に地方での働き方や楽しみ、やりがいなどを聞いている内定者もいれば、和気あいあいと雑談を楽しみ、親睦を深めている卓も見られました。
内定者にとって、入社前に社員と交流することで、安心感を得ることが出来たり、自分の将来のイメージ像を膨らませる貴重な時間になったのではないでしょうか。
交流会後は、密を避け【フォトコンテスト】を開催しました!
この会は、サツドラ本社を自由に回り、より影響力のある「映え写真」をどれだけ撮れたかを競い合うものです。
撮影した写真をSNSに投稿し、そこでの「イイネ!」数が多い方の優勝というコンテストです。
BOOK LOUNGEやHUBに設置された会場や小道具を使って、映え写真撮りに挑戦していました。
超内定式フォトスポットも完備!
最終的にフォトコンテストというよりは、内定者全員で記念写真を撮るなど、交流会の延長線上になりましたが、本社内を嬉しそうに走り回る内定者を見ていると「良かったな」と安心することが出来ました。親心の様な。(笑)
コロナに対する油断が許されない中で、限られた範囲ではありますが少しでも多くの時間と内容で内定者を大歓迎することが出来たのではないでしょうか。
主催側の想い
ここからは採用担当の私たちそれぞれが感じた想いを綴らせていただきます!
左から野村、河野、近藤
野村:「内定者の方が」という事を中心に考えて企画・実施させていただきました。
内々定が出た段階からオンラインのコミュニケーションツールで交流していた事もあり、ディスカッションや交流が盛り上がってとても嬉しかったです…涙
新入社員として会える日がとても楽しみになった1日でした!!
これをきっかけ同期愛とサツドラ愛を深めていただければ嬉しいです!!
河野:緊急事態宣言等の影響で、内定者同士が対面で集まる機会をなかなか作れなかったのですが、今回こうして内定式を行えてとても嬉しかったです!
これから更に内定者同士の“同期仲”を深めていってほしいなーと思います!
近藤:ようやくみんな揃ったな!という感じでした!
何度も相談してくれた方や、一度は辞めようと思っていた方も中にはいます。選考からここまで内定者の皆さんが色々と悩み、迷い、考えてきたことを思うと感嘆かんたんと共に安心感が生まれました。
これからの皆さんの成長が楽しみですし、困ったことがあれば仲間である同期を頼って欲しいなと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
内定者の皆さんと新入社員として会える日を、社員一同心から楽しみにしています!