増田詠一 / カスタマーサクセス

カスタマーサクセス（CS）部門で、顧客のシステムカスタマイズやダッシュボード作成を行い、ニーズに応じた提案で顧客満足度の向上に注力。コミュニケーションを重視し、メンバーからも信頼を集めている。

━━ Sales Goに入社前と入社後、何が変わりましたか？

「正直、会社なんてどこでもいいと思ってました。」

一応、CSには以前から興味があったんです。前職ではSaaSサービスの営業と運用を担当していたのですが、その頃SaaS業界は大きく成長していて、解約防止のための努力がすごく重要視されるようになっていたんですよね。

その中で、「CSに求められるスキルって、これからもっと市場価値が高まりそうだな」と肌で感じていました。

だから、「このタイミングでCSの経験を積んでおこうかな」という気持ちがあったのは確かです。

ただ、最初はそこまで深く考えていたわけではなく、「やってみようかな」くらいの軽い気持ちでしたね。

「夢も目標もなかった自分が、こんなに仕事に没頭するなんて。」

Sales Goに入社して一番変わったのは、明確なキャリアビジョンがなかった自分が、心から仕事に没頭するようになったことです。

前職では、どちらかというと流れに身を任せて仕事をしていた気がします。

正直、出世したいとか独立したいとかもなかったから、与えられた仕事をこなしてお給料をもらえれば十分かなと思っていたんです。

でも、Sales Goに入社してからは、仕事に対する考え方が大きく変わりましたね。

どんな仕組みを作ればお客様の成果が上がるのか、どうすればもっと価値を提供できるのかを考える過程が面白いですね。

成果が目に見える形で現れるたびに、自分の仕事が誰かの成功に直結していることを実感できたとき、やっていてよかったなと思います。

━━ 数あるSFA（営業支援システム）企業と、Sales Goは何が違うと思いますか？

「本気で業界を変えようとしている姿に、ワクワクさせられるんです。」

SFAといえば、Salesforceさんやkintoneさんの名前が真っ先に浮かびますよね。

そんな大手がひしめく業界で、「業界を変えてやる」と本気で挑んでいるSales Goの姿勢や役員陣に、いつも刺激を受けるんですよね。

SFAって、きちんと使いこなせれば営業課題を解決する便利なツールなんですが、コストの高さや運用の難しさがネックで、日本の企業ではまだ導入が進んでいないのが現状です。

その課題に真正面から挑んでいるのがSales Goという会社で、大企業が独占しがちな市場に、無名の小さな会社が挑戦して「本気で業界を変える」と戦っている姿勢が、かっこいいなと思いますし、

その挑戦の一員として、自分も業界にインパクトを与えられるかもしれないと思うと、自然と仕事にも熱が入るんですよね。

━━ Sales GoのCSは他の会社と何が違うと思いますか？

Sales GoのCSは、全体を見渡しながら仕事ができる環境があるのが大きな特徴だと思います。

大きな会社では、どうしても分業化されてしまい、一貫してお客様を支援する機会が限られることも多いと思うんです。

でも、Sales Goでは、お客様の課題をキャッチアップするところから、最終的なアウトプットを届けるところまで、すべて自分で担当できます。

そのプロセスを通じて、自分ができることがどんどん増えていくのを実感できるんです。

そして何より、時間をかけて試行錯誤しながら最適な支援を形にしていくからこそ、成果が出たときの達成感は格別です。

お客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただける瞬間に、自分の成長とやりがいを深く感じられる。

そんな環境で、日々自分の市場価値が高まっていると実感できるのが、Sales GoのCSの一番の魅力だと思います。

━━ 最後に！増田さんが思うSales Goの魅力を教えてください！

Sales Goは、「業界を変える」という大きなビジョンに向かって全力で挑んでいる会社です。

もし、あなたがその大きな挑戦にワクワクすることができて、自分が一から作り上げた提案や仕組みがお客様に喜ばれることに喜びを感じる人なら、

Sales GoのCSは、合ってるんじゃないかと思います。

後は、多分このスキルって食いっぱぐれることがないので、今はまだ夢がない人もおすすめですよ笑