こんにちは!SALES GO採用担当です!
今回は、弊社エンジニア事業部の法人営業メンバーである古志へのインタビュー模様を前編・後編に分けてお届けします!
前編では、
「転機となった〇〇との出会い」
「エンジニアの営業として働き続ける理由」
「営業活動の中で心がけていること」
などを中心にお聞きしてきました!
自身のエンジニアキャリアに対して悩んでいる方、必見です。
ぜひ、最後までご覧ください!
▍インタビュイー
古志 直也 / Naoya Koshi
古志の社会人生活のスタート
本日はよろしくお願い致します!古志さんは、SALES GOでも一貫して法人営業に携わってきたとお聞きしたのですが、そのスタートについて教えていただきたいです。
私の営業としてのスタートはOA機器の法人営業からです。
そのころはIT業界とは全く無縁の仕事をしていましたね。
そこからご縁あって、2000年代にとあるIT企業に入社しました。
そこで働いていたのが、現SALES GOの副社長 押川です。
当時は、押川が客先常駐エンジニア派遣の営業部長、私が受託開発・自社プロダクトの法人営業担当という関係性だったので、あまり接点がありませんでした。
ただその後に私が兼務するようになって押川とも関わるようになり、それ以降ずっと客先常駐型エンジニアの法人営業として働いています。
古志さんにとって、副社長との出会いは大きなきっかけとなっていそうですね!
そうですね。
押川と出会ったIT企業は、本当にたまたま入社したという感じでしたので、まさかここまで長期間共に仕事をするとは、思いませんでした。
その後、SALES GOの前身であるSALES ROBOTICS株式会社にご入社されたとお聞きしているのですが、これは押川さんと同タイミングだったのでしょうか。
いえ、時期は異なります。
それと、私たちが入社したのはSALES ROBOTICSの前進で、現代表が立ち上げたWEICの時です。
押川が私の前職を退職してから、現代表と知り合ったことが発端となり、客先常駐エンジニア事業部を立ち上げようと動き出したタイミングで、声をかけてもらいジョインしたという流れになります。
なので、入社タイミングだけでいうと私の方が副社長より早いんです。
その後、そう経たないうちに副社長もジョインしてきて、IT部門の立ち上げを行い客先常駐エンジニア派遣と受託開発の組織を構築していきました。
エンジニアの方と月に1度、対面でのコミュニケーションの機会を設けていること、その日の送迎も行なっているとお聞きしました。
それは、どこまで寄り添うことができるかということを追求した結果に過ぎません。
もしも、弊社から赴いているエンジニアが人知れず悩んでいるところに、「大丈夫」の一言だけで判断をしてしまった場合、後々になってトラブルへとつながる可能性は高いです。
当然その方との関係性によってやり方は異なりますが、毎朝の電話・1日の業務量の確認、終業後の帰り道での話し相手になるなどのサポートには多くの時間を割いています。
個人的にはメンタルヘルス系の資格も保有し、当人が自覚していなくても危険なサインが出ているなと判断したらすぐに駆けつけ、心の負担を軽くすることを大事にしています。
人は感情の通った生き物です。
これだけ数多ある選択肢の中から、せっかく私たちの一員として働くと決断してくれた人たちとできる限り長く働きたいと思うのは自然でしょう。
ここまで従業員であるエンジニアの方との働き方についてお聞きしてきましたが、逆にお客様となる企業様と接する時にはどんなことを大切にされていますか。
エンジニアの方と接する時と大きくは変わりません。
お客様側の担当者も人です。
だからこそ、対等なコミュニケーションを行うことは大切にしています。
特に、営業感を出し過ぎないことは大事にしています。
私たちのお客様の中には、前会社時代含め十数年にわたって取引をさせていただいている企業様が何社もあります。
そうできている背景には、「何に困っていますか、どんな人がいなくて困っていますか」ということをヒアリングし、それが本当に困っていることの根本的な要因なのかを探った上での提案を行います。
加えて、担当者様の性格・タイプを何度も会って話して理解に努め、どういうパーソナリティの人でないと活躍が難しそうなのかというところまで考えて、提案をしています。
もしかすると、私たちは同業他社と比較して提案数が少ないかも知れません。
しかし、これを積み重ねることで、企業様から「古志さんに紹介いただいた方の採用を優先的に進めたい」と言ってもらえるようになる。
そこまで言ってもらえるような関係性を、1社1社築いていくことを重視しています。
人が商材である以上、予期せぬトラブルが起きることもあります。
そんな時は、結果的に契約が打ち切りになるとしても、トラブル発生直後からエンジニアとお客様の妥協点をすり合わせ、契約満了までやり遂げるように導くことも大切です。
そういった姿勢・アクションが信用・信頼となって、未来につながると信じています。
エンジニアにしろ、お客様にしろ、「それをやるのかどうか」が重要だと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
古志さんのキャリア、そこに至る選択の背景などが少しでも伝わっていたら嬉しいです!
後編では、
「SALES GOエンジニア事業部 営業職のこだわり」
「エンジニアの願いを叶えるための〇〇」
「SALES GOが求めるエンジニアは...」
などの話を聞いてきました!
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