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【社員インタビュー①】ライター/ディレクター

リクルート→ランニングホームランという一見理解不能なキャリアステップを歩んでいる寺本さんに、入社理由ややりがいを聞いてみました。プロフィールにある筋肉設計という謎趣味にも迫ります。

ライター/ディレクター

寺本 涼馬

>PROFILE
株式会社リクルートに新卒入社し、営業・コンサルタントを経て、SPI等で抽出された学生の人格や趣味嗜好を定量的に分析し、企業と学生のマッチングを強化・設計する専門部署に異動。その後、ランニングホームラン社にディレクター兼ライターとして入社。現在は人材領域に対する豊富な知見を生かし、採用ブランディングにおけるコンセプト設計から内定フォローに至るまで採用戦略ができるディレクターとして活躍している。また、採用設計と同じモチベーションのまま、自身の筋肉設計にも心血を注いでいる。よく風邪をひく。

ーランニングホームラン株式会社(以下RHR)に入る前は人材業界にいたとのことですが、具体的にはどんなことをしていたんですか?

初期配属は新卒採用のアカウントプランニングの部署だったから、新規顧客獲得や学生集客の提案のためにいろんな企業を営業して回ってたよ。2年目から部署を異動することになって、顧客に適した人材要件を定量分析する仕事に。1年目は企業にできるだけ多くの学生が集まるように提案をしていたけど、今度は集めた学生の中からどのようにすればその企業に最も適した人材を見極めることができるのかを企業にアドバイスしてた。例えば、SPIの評価基準の決定、面接の仕方に関する指導、リクルーター向けの研修とかね。新卒採用において人材を「集めること」と「見極めること」の2つのフェーズの業務を経験できたことは本当にいい経験だったと思う。今でもそこで得たスキルが自分の強みになっているよ。

ー確かに、ウチは担当するブランディング案件の中でも採用ブランディング案件が割と多いですもんね。転職しようと思ったきっかけは何だったんですか?

大学3年の時から企業のインターンに積極的に参加してたんだけど、自分がやりたいことが見つけられないままずっと就職活動をしていて。そんな中でリクルートが一番若手への裁量権が大きかったし、仕事の中でやりたいことを見つけて独立する人が多い会社だったから、ここならって思って入社を決めた。なんだけど、どれだけ仕事をしても達成感は感じるけど肝心の“やりたいこと”は見つからなくて(笑)一通り採用に関する経験はできたと思ったし暇もなく働き詰めだったから、あまり後先考えずにスパッと会社を辞めた。そこからは転職活動をしつつ、独立した先輩の会社で就活アドバイザー的な仕事をしてたよ。そんな最中恩田さん(RHR代表取締役)と会うことになったんだよね。

ー結構思い切った決断をしましたね…。
恩田さんに会った時はどんな感じだったんですか?RHRに入社することになった経緯を教えてください。

ある日突然先輩にカフェに呼びつけられて、行ってみたら当時会社を1人でやっていた恩田さんがいて。学生時代ニュース編集の仕事をやっていてもともと制作の仕事には興味があったから、恩田さんから聞く広告制作の仕事内容は単純に面白そうだなって思った。あと、“やりたいこと”が見つかってないっていう話をしたら、「広告制作の仕事をしながら、会社の経営状況とかも全部見せてあげるよ。“やりたいこと”を探すだけじゃなくて経営に関する勉強もできて、“独立”を含めた今後のキャリアの選択肢も広がると思う。」って恩田さんに言われたことは割と入社の動機形成になったかな。会社を経営する様子を間近で見ることは、社長しかいない会社でしかできない経験だと思ったし、キャリアの選択の幅が広がることは良いことだなって。そんな小さな会社に一人で飛び込むのはちょっと怖かったけどね(笑)でも話した感じ悪い人じゃなさそうだし、まあやってみようかなって思ったよ!

ー現在RHRの社員の中で最古参の寺本さんですが、RHRの成長を間近で見てきていかがですか?

恩田さんと二人でやっていた時は4畳くらいのシェアオフィスだったからね。正直一軒家に移転してRHRとして門を構えることができるようになるとは想像もしていなかったよ。今年から新卒を迎えることに会社としての成長をしみじみと感じる一方で、彼女らが人生に一度しかない「新卒」というカードをウチに切ってくれたことへの責任も十分に感じてる。だから新卒たちのためにも会社をもっともっと盛り上げていきたいと思ってるよ。

ーちなみに“やりたいこと”は見つかったんですか?今やっている仕事についてや今後の展望も一緒に教えてください。

正直見つかってはないね。だけど最近わかってきたのは、“やりたいこと”ができる仕事だけでなくて、“得意なこと”を生かした仕事もやりがいを感じるってこと。
例えば、クリエイティブ制作の前段整理や戦略設計。誰に何をどうやって伝えるのか、クライアントの課題から仮説を立てて最も効果的なクリエイティブの全体の方向性を導く。このスキルは前職での経験もあって自分の得意分野だと思ってる。だけどそれを自覚したのは最近だったりするんだよね。きっかけはある会社の採用ブランディングのコンペで勝ったこと。求めている学生ターゲットの認識が上層部と現場で食い違っていたり、確認を取って進めていたことが途中で覆ったりとか色々大変ではあったんだけど(笑)その時その時で筋道を立ててクリエイティブの戦略設計をすることができたという確かな手応えを感じた。この一件から自分の強みを認識した上でそれを仕事にどう生かすことができるかという視点を持ちながら案件に取り組むようになったよ。
あとライティングスキルも自分の強みなのかなって思ってる。最近会社ではなく個人指名でライティング案件をいただくことが格段に増えたんだよね。今までそれが自分の得意なことだという認識はあまりなかったんだけど、年間100本以上の原稿執筆をやってきて、取材力や記事のクオリティーをだんだん評価してもらえるようになってきたのかなって。
今後は戦略設計の領域において信頼を築ける人になりたいと思ってるよ。やっぱりそれが自分の“得意なこと”を一番生かすことができる分野だと思うからもっと実績を積み上げていきたい。その過程の中で本当に“やりたいこと”だと思えるものを見つけたいね。

ー見つかったらぜひ聞かせてください!
最後にお聞きしたいのですが、何のためにそんなに筋肉を鍛え続けているんですか?

趣味だね。筋肉ってトレーニングの結果が目に見えてわかるのよ。さっき戦略設計が得意って話したけど、いろんな鍛え方を試しながら結果を観察して、その部位にとって一番効率の良いトレーニング法を導き出す過程が楽しいんだよね。そういう意味では筋トレが一番“やりたいこと”なのかもしれないね。


↑会うたびに肩・腕・胸板が太くなっている気がします。

取材・文:濱田あゆみ(RHR新卒社員)

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