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26新卒/クリエイティブの力で、世界をもっとコンセプチュアルにする。

コンセプトを生むコピーライター
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on 2024-12-13

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26新卒/クリエイティブの力で、世界をもっとコンセプチュアルにする。

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貴行 恩田

■代表取締役/コピーライター/クリエイティブディレクター 企業規模や組織のカタチにこだわらず、コンセプトや企画を必要とするあらゆる「活動」のゼロ地点から携わるコピーライターでありたいと思っています。広報PR領域のみならず、インナー/アウターブランディングまで一貫した「言葉」を提供し、顧客や集団が持つポテンシャルを世界に解き放っていきたい。そんな仕事を一つひとつ着実に、力強く、独特の世界観で言語化し、人の感性に迫るようなクリエイティブを一つでも多く生みだしていきたいと思っています。

Ryoma Teramoto

寺本 涼馬 ディレクター/プランナー 2016年8月に退職するまで、(株)リクルートキャリアにて大手法人営業を担当。 小学生の頃より文章に触れることが好きで、大学時代よりボランティアライターとして活動。高校時代の研修旅行で南三陸に訪れたことがきっかけで、東北復興に関するサイト「みちのく仕事」にて記事執筆を行なう。 同時に学内の東北復興支援ボランティア組織「慶應義塾・南三陸プロジェクト」のスタッフとして年3回ほどのボランティアツアーの企画・運営・同行を行なう。 アルバイトでも文章執筆に携わりたいという思いから、NTTレゾナントの運営する「gooニュース」の編集アルバイトに従事。アルバイト先の方と話すうちに、「文章も人を感動させるが、やはり人を一番心動かすものは人だ」という思いから人材業界を志し、2014年4月(株)リクルートキャリアに入社。 リクルート1年目は新卒事業のメディア営業部へ配属となり、業種問わず230社ほどのクライアントを担当し、新卒採用における広報戦略立案から提案を実施。採用のターゲティングから、メッセージング、スケジューリングに至るまで企画、提案を行なう。 2015年4月よりインフロー大手担当営業部門へ異動となり、各業界大手のクライアントに対して、これまでの提案内容に加えて評価選別や動機付け施策、入社後の定着や育成も視野に入れたソリューションの企画・提案に従事。 2016年8月、書くことを仕事にしたいという想いと、ワークライフバランスの確保するため退職。新天地を探しながら、ライターとしてコラム系旅サイト「Wanderlust」にコラムを寄稿。また、知人の人材系企業にて就職活動生のキャリアアドバイザーに従事。 2016年11月より、ランニングホームラン株式会社にてディレクター/プランナー/ライターとして勤務。HPやパンフレット等、各種制作物の企画やライティング、ディレクションを行っている。

Kouki Okajima

岡嶋 航希 コピーライター/ディレクター 1993年 埼玉県生まれ 武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業後、 株式会社たき工房にコピーライターとして入社。 マス広告のコピーライティングを中心に、 ウェブコンテンツの制作や企画、 企業ブランディングなどを経験。 2018年よりフリーランスとなり、 「恍惚」の屋号を掲げる。 商業施設のコピーライティング、 アイドルのブランディング、 イベントの企画運営など 幅広い仕事に携わる。 現在はランニングホームラン株式会社に所属し、 企業・採用ブランディング、マス広告制作など コピーライティング・ディレクション業務に 広く深く携わっています。 好きなものはサザンオールスターズと釣りと麻雀とサウナとハイボールと寿司。

海渡 澤

初めまして。ランニングホームラン株式会社CCO(チーフ・コンセプト・オフィサー)の澤 海渡です。 新卒3年目ですが、採用戦略・事業戦略立案&実行、新規オウンドメディア編集長、その他ブランディング担当もいくつか自分で回すなど色々やっております。 あと、学生時代はカウンセラー/コーチとして3000人ほどの方の心の闇について紐解いていた時期もありました。 探究学習のコンテンツを制作しつつ、ボードゲームマスターもしており、書籍の出版やボドゲの開発販売を行なっていたこともありました。 プライベートですと、100人規模のシェアハウスに住み、最近は12歳年上の嫁と、13歳の娘ができました。 結婚式は結婚式をせず、「結婚式」と「葬式」を組み合わせて冠婚葬祭の概念を覆す「婚葬式」と銘打ったアートイベントを行うべくクラファンを実施し、無事50万ほど集めて開催いたしました。 https://motion-gallery.net/projects/konsoushiki?fbclid=IwAR2G0wxK8Bh6W-UNt6_gsznqkZwVF_YpzgB6Ai5_KBbKwejT53C4sI1sr9I これからもよくわからない面白いキャリアを歩んでいきたいです。

ランニングホームラン株式会社's members

■代表取締役/コピーライター/クリエイティブディレクター 企業規模や組織のカタチにこだわらず、コンセプトや企画を必要とするあらゆる「活動」のゼロ地点から携わるコピーライターでありたいと思っています。広報PR領域のみならず、インナー/アウターブランディングまで一貫した「言葉」を提供し、顧客や集団が持つポテンシャルを世界に解き放っていきたい。そんな仕事を一つひとつ着実に、力強く、独特の世界観で言語化し、人の感性に迫るようなクリエイティブを一つでも多く生みだしていきたいと思っています。

What we do

----------------------------------------- CONCEPT/山 SLOGAN/野となれ、山となれ。 ----------------------------------------- 私たちランニングホームラン株式会社(以下、RHR)の事業は、 大きく分けて3つあります。 ①クリエイティブワーク ②ブランディングワーク ③コンセプティングワーク コピーライターが代表を務める当社では、 言葉を軸としたクリエイティブ&ブランディングを得意としてきましたが、 個性あふれる社員が増えてきた現在、 私たちの得意領域はコピーライティングから拡大し続けています。 現在、創業から10年を迎えたフェーズでございますが、 僭越ながら創業から現在に至るまでの沿革と共に、 弊社の事業内容についてご紹介させていただきます。 ----------------------------------------- >2014年(創業) コピーワークを中心としたライティング業務や、 企業広報や商品PRの他、広告制作業 >2016年 企業・採用・サービスブランディングへと移行し、 MVVやフィロソフィーの言語化からCI/VI刷新など、 インナー・アウターの両面をサポートする >2020年 自社MVVや行動指針を策定し、自社CI/VIや評価制度を構築することで、 本格的に企業のインナーからアウターまで全面的にブランディングカンパニーへ成長 >2020年 拠点を池袋に移し、新卒採用もスタート。人員増加に伴い、事業規模も拡大。 この頃から、弊社の独自文化である「御年賀DM」が誕生する。 弊社の独自性が開花し始めて、自社発信事業やイベント事業の他、 クライアントワーク以外の事業もスタート >2022年 ブランディングに欠かせない「軸」とは、創業者や働く人々の想いが宿る 「法人格の快」であるという哲学を打ち立て、 自社事業を「コンセプティング」と名付けて再始動。 MVVやCI/VI刷新という従来のブランディング手法に拘らず、 法人格が本来持っている「快」を「摂取する」ために必要となる CI/VIや制度面の再構築を行い、クリエイティブ力を用いたコンサルティングを実行し始める >2023年 コンセプティング事業の深化に伴い、CCO(チーフコンセプトオフィサー)を任命。 弊社自身もMVVを廃止し、コンセプトだけを核とする運営スタイルへ移行。 社員の働き方も、各個人の「快」をベースにワークしていき評価軸も快をベースに行うようになる >2024年 Web3.0時代の新しい組織形態「DAO」にも焦点をあて、 創設メンバーやサポートメンバーの一員として、 コンセプティング技術やクリエイティブ技術を提供するようになる。 自社拠点も東京である必要性がなくなり、神奈川県南足柄へ移動。 行政や地元組織と共に、街づくり・コミュニティカルチャー創生にも関与し始める ----------------------------------------- 上記の通り、広告制作会社から始まった当社ではございますが、 採用ブランディングから企業ブランディングへと進化し、 そこからコンセプティングを生み出すという独自性を持った会社となりました。 また、メンバーの半数以上が新卒入社で構成されているため、 一人ひとりの当事者意識が高く、会社への帰属意識が高いのも特徴の一つです。 また、上記の説明にもあった「個人の快」をとても大切にしており、 一人ひとりが自分と向き合い、自分の「快」を念頭に入れた成長や クリエイティブ性の確立を目指しておりますし、 会社としても「個のポテンシャル」をとても大切にしています。 それがカルチャー面のみならず、給与や制度面までにも紐づいているというのも 弊社ならではの一風変わった経営スタイルかと思われます。
やきとん木々家/インナー&アウター組織再編ブランディング
KOKUYO/採用ブランディング
新卒メンバーの多い当社では、入社式ならぬ始球式を行うのが恒例となっています。24年度入社は過去最多の3名。バックオフィスメンバーや経営企画室メンバーも増え、バラエティに富んだ布陣へとアップグレードされました。ちなみに、始球式の当日は色々あって始球式をするのを忘れました。そういうところもRHRっぽいです。
南足柄の大雄山駅前ビルの一室が新オフィス。まだまだスケルトン状態(2024年12月現在)のため、これから社員の有志を募りDIYをしていく予定。こういうビジネスとは関係ないところで獅子奮闘し、それを遠回りにビジネスへと変えていくのがRHR式。へそ曲がりと言えばそれまで。
23年度の御年賀DM『マヨワネーゼ』。関係各所400個限定で制作したものの、あまりに人気だったためクラファンを実施し商品化まで至った商品。TETOTETO監修の元に作られた味は絶品で、商品のファンが定着した。
10周年を節目に南足柄へと移転。知られざる名寺である『最乗寺』では天狗が祀られており、畏怖な佇まいを醸している。本画像は、移転前に実施した南足柄遠足時のもの。天狗が祀られているだけあって、急斜面が多く階段が長く、多い。

What we do

やきとん木々家/インナー&アウター組織再編ブランディング

KOKUYO/採用ブランディング

----------------------------------------- CONCEPT/山 SLOGAN/野となれ、山となれ。 ----------------------------------------- 私たちランニングホームラン株式会社(以下、RHR)の事業は、 大きく分けて3つあります。 ①クリエイティブワーク ②ブランディングワーク ③コンセプティングワーク コピーライターが代表を務める当社では、 言葉を軸としたクリエイティブ&ブランディングを得意としてきましたが、 個性あふれる社員が増えてきた現在、 私たちの得意領域はコピーライティングから拡大し続けています。 現在、創業から10年を迎えたフェーズでございますが、 僭越ながら創業から現在に至るまでの沿革と共に、 弊社の事業内容についてご紹介させていただきます。 ----------------------------------------- >2014年(創業) コピーワークを中心としたライティング業務や、 企業広報や商品PRの他、広告制作業 >2016年 企業・採用・サービスブランディングへと移行し、 MVVやフィロソフィーの言語化からCI/VI刷新など、 インナー・アウターの両面をサポートする >2020年 自社MVVや行動指針を策定し、自社CI/VIや評価制度を構築することで、 本格的に企業のインナーからアウターまで全面的にブランディングカンパニーへ成長 >2020年 拠点を池袋に移し、新卒採用もスタート。人員増加に伴い、事業規模も拡大。 この頃から、弊社の独自文化である「御年賀DM」が誕生する。 弊社の独自性が開花し始めて、自社発信事業やイベント事業の他、 クライアントワーク以外の事業もスタート >2022年 ブランディングに欠かせない「軸」とは、創業者や働く人々の想いが宿る 「法人格の快」であるという哲学を打ち立て、 自社事業を「コンセプティング」と名付けて再始動。 MVVやCI/VI刷新という従来のブランディング手法に拘らず、 法人格が本来持っている「快」を「摂取する」ために必要となる CI/VIや制度面の再構築を行い、クリエイティブ力を用いたコンサルティングを実行し始める >2023年 コンセプティング事業の深化に伴い、CCO(チーフコンセプトオフィサー)を任命。 弊社自身もMVVを廃止し、コンセプトだけを核とする運営スタイルへ移行。 社員の働き方も、各個人の「快」をベースにワークしていき評価軸も快をベースに行うようになる >2024年 Web3.0時代の新しい組織形態「DAO」にも焦点をあて、 創設メンバーやサポートメンバーの一員として、 コンセプティング技術やクリエイティブ技術を提供するようになる。 自社拠点も東京である必要性がなくなり、神奈川県南足柄へ移動。 行政や地元組織と共に、街づくり・コミュニティカルチャー創生にも関与し始める ----------------------------------------- 上記の通り、広告制作会社から始まった当社ではございますが、 採用ブランディングから企業ブランディングへと進化し、 そこからコンセプティングを生み出すという独自性を持った会社となりました。 また、メンバーの半数以上が新卒入社で構成されているため、 一人ひとりの当事者意識が高く、会社への帰属意識が高いのも特徴の一つです。 また、上記の説明にもあった「個人の快」をとても大切にしており、 一人ひとりが自分と向き合い、自分の「快」を念頭に入れた成長や クリエイティブ性の確立を目指しておりますし、 会社としても「個のポテンシャル」をとても大切にしています。 それがカルチャー面のみならず、給与や制度面までにも紐づいているというのも 弊社ならではの一風変わった経営スタイルかと思われます。

Why we do

23年度の御年賀DM『マヨワネーゼ』。関係各所400個限定で制作したものの、あまりに人気だったためクラファンを実施し商品化まで至った商品。TETOTETO監修の元に作られた味は絶品で、商品のファンが定着した。

10周年を節目に南足柄へと移転。知られざる名寺である『最乗寺』では天狗が祀られており、畏怖な佇まいを醸している。本画像は、移転前に実施した南足柄遠足時のもの。天狗が祀られているだけあって、急斜面が多く階段が長く、多い。

私たちの掲げるコンセプトは「山」です。 MVVやパーパスなどはなく、会社の経営理念らしき理念はこの一言だけ。 この一言だけが私たちを表現し、あるべき価値観として存在しています。 ここでいう「山」とは物質的な山だけではない、様々な意味が込められています。 山とは、雄大な自然 山とは、登るもの 山とは、目印 山とは、歴史 山とは、ロマン 山とは、癒し 山とは、地球の鼓動 山とは、文化や文明 山とは、恐ろしさ 山とは、原風景 山には、ぜんぶある。 生きるものの原点であり頂点。 社員一人ひとりが山で生きるように、独自に躍動し、物を生みだし、事を起こしていく。 会社はそんな独自の生態を育む器、すなわち「山」でありたい。 それがランニングホームランの在り方です。 以下、「山」を体現する弊社のカルチャーをピックアップしてみました。 <RHRの独自性を表すアクション> ●年賀状代わりに「御年賀DM」を関係各所に贈りつける。 その御年賀に数百万円をつぎ込み、自社広報の一環とするのみならず、 マヨネーズ開発などによって事業へと進化させてしまう。 ●リモートワーク主体である一方で、社員が増加しているためオフィスが手狭に。 いっそのこと地方に出て、面白い土地で面白いことをしようと考え、 南足柄という手つかずの町へ移転する。 ●毎日の日報なんて辛いし意味ないという理由から、 誰か一人が日報をバトン制で綴る「交換日記」がある。 今や、完全に日報ではなくなり、詩やら小説やら好きな音楽やらを自由に書く媒体と化す ●個人面談がものすごく手厚い。下手したら傷つくレベルで心の奥底までCCOに掘られる。 その結果、思い込みの蓋が外れた状態の自分を見出し、 本来やりたいクリエイティブやそこから何を摂取したいのか理解する。 ●アウトドア要素なんて一切ないのに、「山」をコンセプトにするという謎企業。 一度説明されたくらいではよくわからないくらいややこしいコンセプトを打ち立てている。 ●問い合わせのあった案件は全社に共有し、挙手制で担当することになっている。 誰からも手が挙がらなかったものは基本的に受けない。 ●全社員が自身の数字管理も行っており、自身のボーナス計算や昇級水準の他、 会社の経営状況などがすべて透明化されている。 ●有給休暇が取りやすいとかそういうレベルではなく、 申請なく、自由に取って構わない。実際、ほぼすべての社員が許可申請なく、 自由に設定して休んでいる。 ●新卒の裁量権も高く、自分次第で成長できる環境が整っている。 そのため中途入社してきた人が「え、ほんとに2年目?!」と焦る。 ●小説家、舞台演出家、詩人、アーティスト、起業家など、 個人で活動しているメンバーが多い。 などなど、ランニングホームランに初めて触れた人は思わず「!?」という感情を抱かせる摩訶不思議な独自な生態系。これが「山」的であるほんの一端となります。

How we do

新卒メンバーの多い当社では、入社式ならぬ始球式を行うのが恒例となっています。24年度入社は過去最多の3名。バックオフィスメンバーや経営企画室メンバーも増え、バラエティに富んだ布陣へとアップグレードされました。ちなみに、始球式の当日は色々あって始球式をするのを忘れました。そういうところもRHRっぽいです。

南足柄の大雄山駅前ビルの一室が新オフィス。まだまだスケルトン状態(2024年12月現在)のため、これから社員の有志を募りDIYをしていく予定。こういうビジネスとは関係ないところで獅子奮闘し、それを遠回りにビジネスへと変えていくのがRHR式。へそ曲がりと言えばそれまで。

----------------------------------------- CREATIVE MIND つくる力/全体重を乗っける。 考える力/変幻自在に企む。 意味づける力/一打席を糧にする。 共感する力/同じ景色を見る。 仲間と楽しむ力/同じ釜の飯を食う。 快で生きる力/一発、かます。 ----------------------------------------- 上記のクリエイティブマインドこそが、 弊社の「求める人物像」そのものです。 ブランディングであれ、コンセプティングであれ、 弊社が最終的にアウトプットするのはクリエイティブです。 世間で言われるような広告制作やデザインなど 狭義の意味でのクリエイティブではなく、 事業開発、快活動、ファシリテーション、アート活動、 空間設計、演出なども含んだ広義の意味でのクリエイティブを推奨しておりますが、 いずれであってもクリエイターとして 活動することは変わりありません。 そのための「マインド」こそが弊社の求める人物像であり、評価項目となっています。 上記の指針を職級ごとに、求められるグレードをわけ、 その一つ一つを第三者と共に5段階評価することで職級を、 本人の納得のもとで設定しています。 ---------------- 当然、いきなり上記のクリエイティブマインドを体現し、その上でカオスな生態系で生き始めることは至難の技となります。そこで、弊社では「選定する面接」ではなく、「育てる面接」をモットーに、選考過程を通過すれば自分自身のクリエイティブマインドを体現し独自の生態系の中で生きられる足腰をつくれるように設計されています。 <独自のクリエイティブマインドを育む「育てる面接」> 第一の試練:「内省の間」 自身のコンセプトを導く弊社独自のコンセプトシートを記述した上で、面談をCCO(chief concept officer)の澤より実施します。特徴は、「心の底から納得できるコンセプトが出るまで何度でも面談する」ことです。自分の本質を言語化するにあたっては、自分が目を背けたいコンプレックスや、心の底の願望に向き合うことになります。その恐れに立ち向かえた人が、次の試練に向かうことができます。 第二の試練:「表現の間」 内省の試練で見出した自身のコンセプトをなんらかの形で表現してもらいます。方法は問いません。詩や小説を書く人、写真を撮る人、雑誌をつくる人、ボードゲームを作る人、料理を振る舞う人、謎解きを作る人、地域を飛び回る人、などなど様々です。面接官は弊社のクリエイターたち。表現のクオリティより、コンセプトをその表現で込められているか否かを問います。 第三の試練:「文化の間」 最後は社長と一対一で対話をしてもらいます。意外と面接的であることに驚く人もいれば、全然面接っぽくないことに驚く人もいる、オーソドックスでありながらも評価が分かれる不思議な時間です。取り繕いは一切無用。あなたの生き様がランニングホームランという「山」の中でどう生き生きと躍動していけるのか。社長と時間を共有することで、お互いに理解し合う時間となるでしょう。 基本的には上記3つの試練になりますが、場合によっては実技課題や追加の面談があることもあります。大切にしているのは、あなたにとって納得できる面接になることです。そのために一人ひとりに徹底的に丁寧に向き合います。 一人ひとりに丁寧に向き合うために、申し込みの時点でかなりの人数をふるいにかけせていただいています。「ガクチカ」のような肩肘はった部分は重視していません。しかし、あなたがどんな人間なのか、これからどんな生き方をしていきたいのか。そうした「あなたの言葉」でプロフィールが書かれているか否かを重視しております。ぜひ、申し込みの前に今一度、ご自身のプロフィールを見つめ直してみてください。

As a new team member

コピーライター兼ディレクターとして、 企画の根っこから考えてほしいと思っています。 クライアントの課題をヒアリングし、 言葉を軸としたクリエイティブで解決に導いてください。 そこに必要となる人選も基本的にお任せします。 クライアントと馬が合いそうなデザイナーさん、 世界観のトンマナに合ったフォトグラファーなど、 自分が満足できるチームメイクをお願いします。 やりたい仕事があるなら、自ら提案して作り出す。 自分の案件でどんな役割を担当するかも決めていく。 それがランニングホームランでの働き方です。 ----------------------------------------- >例1/創業10年の節目を迎える映像制作会社のCI/VI策定 経営メンバーにヒアリングを重ねた後、10名前後のボードメンバーを集めて合計3回のインナーブランディングセッションを実施。そこから得られた温度のある情報を活かしつつ、映像業界における戦略的な立ち位置を考慮した、新たな指標となるMVVを策定。また、そのMVVを基に企業ロゴ及びオフィスデザインを刷新するプロジェクト。外部委託者という役割を超え、顧客の未来づくりをインナーブランドの刷新から支援した事例です。 >例2/二代目社長と共に、人気居酒屋の組織再編をサポート 創業15年を迎え、5店舗展開している人気居酒屋のコンセプティングを担当しました。15年を経て表面化した創業者の思惑と現場のズレ。その根本を心理面から辿り、そして現場を指揮する二代目社長の感性とリンクさせることで組織の内面と外見を合わせていくインナー・アウターの表裏一体ブランディングを行いました。 >例3/四国の山奥にあるバブル時代に栄えたホテルのリブランディング 愛媛県の滑床渓谷に佇む洋館&ロッジ。オーナー変更のタイミングでホテルコンセプトの立案に参加。現地で得た感覚を基に、旅行者にとってどんな魅力を与えられるか。そして、今の旅行者はどんなものを求めて旅をするのか。サービスの魅力とユーザーニーズの両面からホテルの新しいコンセプトを立案。また区画内にあるロッジネーミングや今後の事業展開を踏まえたサービスコンセプトを構築した事例です。 >例4/北海道で活動中のDAO組織の一員となり、大手企業協賛のもとプロジェクトを軌道に乗せる 北海道の地方自治体や国内大手企業と協業しながら、web3.0テクノロジーを用いた新しい分散型自律組織の起ち上げフェーズにおける様々なアクションを運営・管理・実行していきます。主に情報管理や交通整理が役割となりますが、大小問わず様々な決断を行っていくにあたり、コンセプトからブレずに先導していくマネジメント力を発揮させています。 ------------------------------------- 上記はあくまで一例ですが、営業がまとめた顧客課題を人づてにヒアリングし、 クリエイターとして様々な企画やコピー案をひたすら考える仕事ではありません。 顧客と直に接触し、与えられた課題や相談に応えるのみならず、 本質的で未来志向な戦略を基にした制作を行っていくのが当社のスタイルです。 そのため、 「言葉=書くこと」という固定観念をまずは捨ててください。 企業どんな想いを聞き出すか? 自分ならその企業にどう主張するか? そして、お互いにどうやって仕事を面白がるか? そんなことを考えながら仕事に打ち込んでほしいと思っています。 ご応募お待ちしています。
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    Ryoma Teramotoマネージャー/クリエイティブプランナー/コピーライター
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