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枠組みを超える発想力が武器になる。類設計室を牽引する先輩に聞く、類設計室のイノベーティブな企業文化
「活力ある社会を設計する」を理念に掲げ、1972年に建築設計事務所としての一歩を踏み出した株式会社類設計室。3年後の1975年には教育事業を、1999年には農園事業をスタートさせ、社会のさまざまな分野で活躍を続けています。今回は企画から設計、建物の営繕まで、戦略パートナーとしてあらゆる側面からお客様に寄り添い、提案し続ける設計事業部を経て、現在は会社の中枢を担う経営統括部を牽引する山根氏にインタビュー。新卒入社して以来、多彩な物件を手がけてきた山根氏が感じる設計事業部の経営戦略と強み、業績好調の理由、働き方の改革、そして求める人材像とは。そこには「社員一人ひとりに大きな裁量を任せる」企業...
【類設計室】 大阪本社ビル 新たなプロジェクトやアイデアを生み出していく ひらかれた「共創拠点」としてリニューアル
株式会社類設計室(本社:大阪市淀川区 社長:阿部紘)は、プロジェクトやアイデアを生み出していく「共創拠点」をテーマに大阪本社ビルの全面リニューアルを行い、9月1日より運用を開始しました。■大阪本社ビルを共創の場とする背景と想い株式会社類設計室(設計事業部「類設計室」、教育事業部「類塾」「類学舎」「自然学舎・仕事学舎」、農園事業部「類農園」、宅配事業部「類宅配」、管財事業部「類管財」)は、各事業部のクライアントや協業者、地域の方々と共に事業を創ることを大切に取り組んできました。近年、社会は急速に変化し、課題解決のためにはこれまで以上に異なる専門知識や視点を共有し、分野を超えた創造活動が求め...
【設計事業部】「荒川区立尾久図書館」と教育事業部「自然学舎・仕事学舎」が「第17回キッズデザイン賞」を受賞
「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」でダブル受賞株式会社類設計室(本社:大阪市淀川区、社長:阿部紘)の、設計事業部が設計した「荒川区立尾久図書館」、教育事業部の「自然学舎・仕事学舎」の取り組みが、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催するキッズデザイン賞の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」において「第17回キッズデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。今回、株式会社類設計室が受賞したのは、公園と一体となった散歩型図書館・世代循環をコンセプトに建物を設計した東京都「荒川区立尾久図書館」と、教育事業部の一過性でない本物の実践型教育プログラム「自然学舎・仕事...
【採用】教育・農業・宅配・経営統括部|25卒向け会社説明会を開催します
11月より25卒向けの会社説明会・選考がスタートします!類設計室は活力ある社会を目指して、建築設計をはじめとして教育、農業など様々な事業を展開してきました。創立から51年、お客様の期待に応え続け、多岐にわたる事業を生み出してきた背景には、私たちが大切にしている志・追求姿勢があります。今回の説明会では、会社紹介だけでなく、その中身を体感してもらえるグループワークや座談会をご用意しました。各事業部で進行中のプロジェクトや今後の展望についてもお話しします。ご興味のある方は、まずは説明会にご参加ください!(建築職をご希望の方はこちらをご覧ください。)こんな方にオススメ!✓人に寄り添う、人と深く関...
【採用】建築職|25卒向け会社説明会を開催します
豊中市立庄内さくら学園・豊中市庄内コラボセンター/新建築 2023年10月号掲載・グッドデザイン賞2023受賞11月より、建築設計職向けの会社説明会を実施します。類設計室は、活力ある社会を目指して、建築設計をはじめとして教育、農業など様々な事業を展開してきました。建築設計では、官庁や教育施設、先端企業の設計から地域を巻き込んだまちづくりまで、年間100 を超えるプロジェクトを手掛けています。施設課題を捉える以前に、経営課題、事業課題からクライアントのありたい姿を共に追求します。また、企画・設計だけでなく、完成後の運用・投資課題など、あらゆる側面からお客様に同化し、企業や事業の未来を考え続...
【類設計室】本の森ちゅうおう (中央区立京橋図書館・中央区立郷土資料館) グッドデザイン賞を受賞 ~「本の森」を実現した都心型文化施設の好例として評価されました~
株式会社類設計室(本社:大阪市淀川区、社長:阿部紘)の設計事業部が設計した「本の森ちゅうおう(東京都中央区立京橋図書館・中央区立郷土資料館)」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2023年度グッドデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。多世代の人、歴史、文化など多様な要素が重なりあう森のような場所に『本の森ちゅうおう』は、東京都中央区の京橋図書館・郷⼟資料館・ホール・カフェ等からなる複合施設です。周辺は中⾼層集合住宅、オフィスや飲⾷店が建ち並び、⼦育て世代から⾼齢者、⼩学⽣や働く⼈など、多様な⼈々がそれぞれの⽬的で利⽤します。東京の中⼼部に、⼈、歴史・⽂化を始めとした多様な...
【類設計室】「豊中市立庄内さくら学園・豊中市庄内コラボセンター」 グッドデザイン賞を受賞 ~インクルーシブ教育の先進地に市立小中一貫校と地域拠点施設が一体整備された点が評価されました~
株式会社類設計室(本社:大阪市淀川区、社長:阿部紘)の設計事業部が設計した「豊中市立庄内さくら学園・豊中市庄内コラボセンター」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2023年度グッドデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。子供から大人まで幅広い関係の中で、子供たちの成長を促進し、子育てや地域活動を支援「豊中市立庄内さくら学園・豊中市庄内コラボセンター」は、豊中市内に位置する小中一貫校と地域拠点施設を同敷地に一体で計画し、子供から大人まで幅広い関係の中で、子供たちの成長を促進し、子育てや地域活動を支援する施設です。両施設の間には誰もが通行できる「あいさつロード」を、2階には相互...
類設計室ってどんな会社?④能力・人材育成編
社員ブログからオススメ記事をピックアップしてお届けするシリーズも、今回がラストになりました!(第1弾~第3弾はこちら→①事業内容 ②働く環境 ③成長・キャリアアップ)第4弾は「人材育成」についてご紹介します☆類設計室は、1972 年、「時代は工業生産から人々の創造力を源泉とした意識生産へと転換する」と捉えた6人の仲間から始まりました。意識生産では働く者の「能力」や「活力」が生産の主人公です。だからこそ、多様で自在な、自主的な活動の豊かさや質が、社員の能力アップにつながり、組織を強くすると考えています。自分たちで提案し、場をつくり、最先端の追求・みんなの充足をつくる動きに還元しています!/...
類設計室ってどんな会社?③成長・キャリア編
社員ブログからオススメ記事をピックアップして、皆さんの質問にお答えするシリーズ第三弾!今日は「成長・キャリア」についてご紹介します☆「入社したらどんな風に成長していけますか?」「研修制度は?」もよく聞かれる質問の一つ!類設計室では、どの部門でも新入社員からベテランまでが成長できる瞬間がたくさんあります。社員たちの生々しいエピソードから、成長・活躍の秘訣に迫ります!>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>〇次の50年を創る人材を育てる!指導する先輩たちの想いとは?・密室指導はもう古い。どこまでオープンにできるか・経験を積...
類設計室ってどんな会社?②働く環境編
社員ブログからオススメ記事をピックアップして、皆さんの質問にお答えするシリーズ第二弾!今日は「働く環境」についてご紹介します☆類設計室は、全社員が経営者として組織を運営しています。「自分たちの生きる場をつくっていく」「1年目から経営会議に参加する」そう聞くと、どんなイメージが湧きますか?仕事は人生の中でもたくさんの時間をかけるもの!だからこそ、どんな環境で、どんな人と働くか?は、みなさんがこれからの人生をどう生きていくか?につながってきます!今日は、類設計室の働き方=社員の生き方を覗いてみましょう♪<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<...
類設計室ってどんな会社?①事業内容編
みなさん、こんにちは!就職活動真っ只中の方、まずはインターンを探している方、いろんな学生さんがいらっしゃると思いますが、実際「働く」となると、企業の事業内容だけでなく、働く環境や人間関係も気になるところ。私たち採用担当のもとにも、日々みなさんからこんな質問をいただきます!「各事業部でどんな仕事に取り組んでいる?」「若手社員の声が聞きたい!」「入社したらどんな風に成長できるの?」「社内の人間関係ってぶっちゃけどうですか?」答えはこの「社員ブログ」に詰まっています♪ブログ開設以来、各事業部の取り組みはもちろん、最新の追求内容、社員の気づき、日常の1コマまで、類設計室の“今”を発信し続けてきた...
類設計室の新人研修 ~「次の類」をつくる当事者になる~
類設計室2年目の社員です!今年は類グループにとって50周年という大きな節目の年。そんな中、大阪設計室に新たな仲間が加わり、新人研修を行いました♪今年の研修のテーマは「相手発の仕事(心得)」と、「基本動作(型)・基盤技術(蓄積)に学ぶ思考」の獲得です。日々の仕事の中で実践と塗り重ねを繰り返し共に前進していきたいと思います!今回は実際に研修に取り組んだ新人たちの声、研修を主催運営した2年生の気付きをお届けします☆◇現役ディレクターからの設計の心得テーマは「建築を設計するとは?」。物件を統括しているディレクターから生々しい経験談と共に、これから設計者として何を大切にしていくべきかをレクチャー。...
大人も子供も一体充足!今年もお花見開催しました🌸
類設計室では今年もお花見を開催しました🌸平和の森公園でお花見散歩をした後、社内でお昼ご飯を食べながら設計室のターニングポイントとなったプロジェクトを語ってもらったり、子どもも大人も一緒になって親和を深める場になりました。◆今回のテーマは「祝50周年!」まず、「類のターニングポイントとなったプロジェクト」をベテラン社員が語ってくれました。長くご愛顧いただいているお客さんの話や、プロジェクトストーリー等、類の遍歴を皆で楽しく共有できました。◆当日のお楽しみ企画「チーム対抗ビンゴ☆」チーム一丸となって16個のお題に挑みました!利きジュースでは、国産オレンジジュースはどっち?という問題で、男性が...
一年目リレー投稿を紹介します!①~類がもっと好きになった!
類グループには今年度も期待の新人たちが入社!(入社式の様子はこちら)彼らは入社早々に各部署の実戦の場に飛び込み、既にさまざまな経験を重ねてきました。そして入社して一か月がすぎたころ、「社内板」(全社員が閲覧・評価できる社内掲示板)にこんな投稿が!^^「今日から、塾1年目のリレー投稿を始めます!研修やご飯で同期と話す中で、今まで外から見ていた時とは違う、中に入ったからこその気づきやすごいところがたくさん出てきます。これを、1年目のなかだけで留めておくのはもったいない!発信することでみんなの活力に繋がるのでは?と思ったからです。思っていることをありのまま投稿させていただきますので、未熟なとこ...
設計レビューの場は「仲間ともっと充足したい」のきっかけ
設計室意匠設計3年目の社員です!設計室では、基本設計や実施設計の節目に「レビュー」(社内成果発表会)を行っています。最近は節目に限らず、デザイン、法適合、環境、トラブル防止…など課題項目ごとにこのレビューを行っています。なぜ、頻繁にレビューを行うのか?最初は、単に“成果の圧力を高めるため”のものと思っていましたが、実はそうではなかったのです!◆レビューの場は『仲間との充足の場』レビューの場は、単に成果を“説明する場”ではありません。その物件で「こういったデザインにしたい」「ここは守って欲しい」「これを実現したい」と、自らが追求した成果を共有することで、仲間と意識が通じ合い“充足感”が生ま...