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新規事業立ち上げへの挑戦。ベンチャー風土をフル活用し、異例の早さでキャリアアップ

こんにちは!株式会社ROBOT PAYMENTの採用担当です。
本日は、カスタマーサクセスの高平さんにインタビューをしてまいりました。

・地元就職から東京での就職に方向転換した経緯
・ROBOT PAYMENTを選んだ理由
・異例の早さでキャリアアップできた理由

についてお話ししてまいりますので、「首都圏での就職を検討している地方の方」や「若手から挑戦できる環境で働きたいと考えている方」はぜひ最後までご覧ください。

プロフィール

岡山県出身。福山市立大学を卒業後、2022年にROBOT PAYMENTに新卒入社。1年目では『請求管理ロボ』のカスタマーサクセスを経験し、3年目には『サブスクペイ professional』のセールスに異動。その後、2024年10月より『サブスクペイ』のカスタマーサクセスに再度異動し、マネージャーに抜擢。

ー当初は地元の岡山県で就職活動されていたそうですね。なぜ東京で就職することになったのですか?

岡山の会社で内定をもらっていたのですが、就活でお世話になったエージェントの方と話す機会があり、改めて自分を深掘りしてみたんですね。

好奇心が強くて、やりたいと思ったことには挑戦してきた人生だったな、と。同時に、今後何かを「やりたい!」と思ったときに、岡山にいると実現可能性を狭めてしまうのでは…との危機感が生まれました。

エージェントの方からも「東京の会社も、一度受けてみては?」と提案いただき、東京での就職が現実味を帯びてきました。

たしかに、情報が集まるのも変化が起こるのも、新しいビジネスが生まれるのも東京からです。それに、一度岡山で就職してから東京に行くより、東京で就職してから、何かあったら岡山に戻る方が現実的とも思いました。
それで、東京での就職活動を始めたんです。

ーそこから、ROBOT PAYMENTへの入社を決めた理由はなんでしたか?

1つは、手を挙げたら挑戦させてもらえる環境だからです。入社前から聞いていたことで、実際、入社して「その通りだな」と思いましたね。

一番惹かれたのは、上場企業でありながらチャレンジングな環境があることです。スタートアップで挑戦できる企業はたくさんあるでしょうが、上場企業でここまで挑戦できる会社は珍しいと思うんです。

あと、今後伸びていくIT業界で経験を積めることも理由の1つでしたね。

ーROBOT PAYMENTでは、どういった経験を積みたいと考えていましたか?

1つは、マネージャー職を経験したいと思っていました。

もともとチームをマネジメントするのが好きで、大学時代に学祭実行委員の副委員長として150人のメンバーをまとめた経験がありました。その経験を、上場企業のマネージャーとして活かしてみたいと思ったんですね。

もう1つは、新規事業の立ち上げを経験したいと思っていました。

私が入社した当時から、ROBOT PAYMENTには「新しい事業をどんどん立ち上げよう」という雰囲気がありました。そこに食い込んでいけるよう、経験を積んでいきたいと考えていましたね。

ー挑戦できる環境に惹かれて入社されましたが、実際にはいかがでしたか? 

入社して3年目ですが、想像以上の経験値を積めましたね!

まず、「新規事業立ち上げに携わりたい」という私の意向を踏まえて、事業全体を知るためにいろいろな部署を経験させてもらえたのがありがたかったです。

今で言うと、『サブスクペイ professional』の新しいオプション機能のリリース​プロジェクトを一貫して任せてもらっています。サービス内容をイチから企画し、原価を調べてサービス価格を決め、ローンチするところまで任せてもらえ、普通、入社3年目でなかなかできない経験ができていると思いますね。

もちろん、私一人の力ではありません。「いろいろな人を巻き込みながら」ということも含めて経験できるのがありがたいです。

ーROBOT PAYMENTにはどういったメンバーが多いですか?

自分軸を持っていて、そのために知識を蓄えたりキャリア設計したりする行動力がある方が多いです。そういうメンバーが周りに多いので「自分も頑張らなきゃ!」と刺激をもらえます。

また、「この本読んだ方がいいよ」「この記事おもしろかったよ」といった情報ももらえるので、自分自身の知識が増えている実感がありますね。

ROBOT PAYMENTの先輩たちって、シンプルにかっこいいんです。
それは、口だけじゃなく行動して結果を出しているからだと思います。先輩たちの背中を見て、自分もそうなりたいと思っていますね。

ー入社してから一番大変だったことはなんでしょうか?また、それをどう乗り越えましたか?

20代のうちの苦労は買ってでもした方が、将来的な視野が広がると思っています。

ですので、正直大変とは感じていないのですが、「一番チャレンジングだったな」と感じたことはあります。『契約後のお客さまのオンボーディングを効率化する』という大きなプロジェクトのリーダーを務めたことです。

プロジェクトでは、オンボーディングの工数を減らすために、システムを使いやすくするサービスを導入することになりました。

当時、入社2年目の私にとっては、旗振り役としてみんなのお尻を叩いて推進するのが、なかなか難しく…。プロジェクトの推進術を本やネットで調べまくって、分からないなりに無我夢中で取り組みました。

あとは、チームメンバーとかなりコミュニケーションをとりました。作業が詰まっているところを一緒に整理して、「先にここを解決しよう。そうしたら、できた時間でこれを進められるよね」といったコミュニケーションをとり、なんとか完成できましたね。

ー新卒として最短でランク昇格されたそうですね!詳しく教えてください

ROBOT PAYMENTには、役職とは別に、社員のランクを「ブロンズ・シルバー・ゴールド」に分ける評価制度があります。私は、最初の昇格タイミングでブロンズからシルバーに上がったのですが、異例の早さだったそうで嬉しかったですね。

その理由を自己分析すると、入社当初からかなりの件数のオンボーディングをこなしていましたし、サービスの知識量に関しても負けない自信があります。

あと、不和が生じてしまったお客さまと関係修復を図るのが、得意だと感じています。マイナスの状態からお客さまとの関係を再構築して、結果的にとても嬉しいお声をいただくこともあります。そういったことが評価されて昇格に繋がったと考えています。

ー目標としていた「新規事業の立ち上げ」に近づいている手応えはありますか?

新規事業の立ち上げに向けてまずやるべきは、実務経験を広げることだと考えています。その意味で、着実に目標に近づいていると思いますね。

The Modelの4つの営業プロセスでいうと、まずカスタマーサクセスを経験し、今年から営業とインサイドセールスを担当しました。まだ道半ばではありますが、4分の3は経験できましたので、先々には上流のマーケティングの経験を積みたいですね。

もう1つの目標だった「マネージャー職」においても、各ポジションを経験したことが活かせると考えています。メンバーが納得できる正しい判断、信頼できる判断を下すうえで、これまでの経験を役立てていきたいですね。

ー高平さんはどんなマネージャー像を目指していますか?

かっこいいリーダーでありたい、と思いますね。

肩書きや口だけじゃなく、とにかく結果を出すこと。愚直に挑戦し続け、現状に満足せずに視野を広げ、視座を上げていきたいです。

私がこれからマネジメントするチームはまだ小規模なため、いずれは新卒も配属できるようなチームへと成長させたいですね。チームが大きくなることでできる幅が広がり、数字に表れる成果も変わってくるはずです。任せていただいた領域の基盤を盤石にし、組織に貢献したいと考えています。

ーどんな方にROBOT PAYMENTをおすすめできますか?

どんどん挑戦して経験を積みたい方にとって、本当に環境が整っている会社だと思いますね。
良くも悪くも、ROBOT PAYMENTは自分次第の会社なんです。楽をしようと思えばそれなりですし、手を挙げればいろいろと任せてもらえます。

あとは、人間関係が不安な方にもおすすめです。
普通、会社の人間関係の不満を口にすることって、あると思うんです。でも、ROBOT PAYMENTでは、人間関係の不満を言ったり揉めたり、といったことを見聞きしたことがありません。

人間関係の良い環境でどんどんチャレンジしたい方に、ぜひ来ていただきたいですね!

ー高平さん、ありがとうございました!





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26卒|Fintech×SaaS上場企業|新卒の同一評価/同一報酬を廃止!
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