1
/
5

入社してみて【内定者ブログ 松本】

こんにちは、松本です。

早期入社で12月に入社してから、気づけば3ヶ月弱経ちました。
本当に時間が経つのが早く感じますね😳

前回は高橋さん
メンターの仕事幅が広くてとても大変そうなことを、責任を感じつつ楽しみながら全うしているのはすごいと思いました。
就活時は自分の考え方や生き方などをすごく深く考えることができる貴重な時間だと思いますし、それを共有していろんな考え方・価値観に触れる体験はとても良いなーと感じました。
同期にいると心強いですね!

学生最後の激アツイベント【内定者ブログ 高橋佑依】 | 株式会社ROBOT PAYMENT
こんにちは!ROBOTPAYMENT内定者の高橋佑依です。この内定者ブログも気付けば三週目で、あと二か月でいよいよ社会人という、時の流れの速さに驚きを隠しきれません、、、!そして、前回の佐藤さん...
https://www.wantedly.com/companies/robotpayment/post_articles/153778


今回のお題である「就活後の過ごし方」ですが、自分は大学院を中退してすぐに早期入社で働き出したので、学生最後の経験や空き時間を利用した体験などはないので、働く直前と入社してから思ったことでも書こうと思います。

入社前の不安はなかった

入社前の若干の緊張はありましたが、自分が会社に入って何ができるんだろうとか、やっていけるだろうか、と言った不安はあまり無かったです。
それよりは、エンジニアとして入るので、今まで学習・経験したことをどれだけ生かせるか、どこまでできるか、どこまで認めさせることができるかといった挑戦欲的な思いが強く、ワクワクしていたと思います。

時間感覚の違い

生活リズムに関して

学生時代、特に学部4年生や修士になってからは、授業があまり多くないので、ほとんど自分の作業時間は自分の都合で決めることができていました。
対して今は、まだフレックス制度も導入されていないので、朝起きないといけないのですが、
夜帰ってきてからやりたいことが多いと、気づいたら夜遅くなってしまっていて朝起きるのが辛いことがよくあります。
あと、どうしても時間に縛られてしまうので、その時間とモチベが高い時間が合ってないとしんどいのがあります。
生活リズムを整えるのがこれからの課題になってますね。

工数計算とか

大学でソフトウェア工学という講義で、グループで何か作ろうというものがあり、
そこで一応工数とかについて触れましたが、その時は作ることと締切で頭がいっぱいでほとんど工数について考えていなかったです。
会社で開発していると、機能とかタスクごとに想定される工数が決まっていたり、実際にどのくらい時間を使っているのかを測っています。
仕事としてやるとお金が発生してしまうので、工数について考えるのがとても大事だなと感じました。
工数を個人単位で少なくするのは、日々の勉強とかも大事というのもあるのですが、一番強く感じたのが、PC作業の効率化でした。
具体的に強く感じたことは、開いているアプリや開発や社内で使っている管理ツール・サービスへの切替、またその中で目的のページにどれだれ早くアクセスできるかを気にするようになりました。
実際にやりたいこと以外のオーバーヘッドを、できる限り無くしたいといった思いが強くなりました。
当たり前のことと思う方もおられると思いますが、現状のフローが思いつく限りの最高ではなく、常に更新していくべきだなと感じました。




アウトプット

とりあえずアウトプットすることをできるだけ心がけています。
どーでもいいことから、疑問点やこうすればいいかなと思うこと、自分の目標ややりたいことなど、なんでも発言するようにします。
発言といっても、slackの times_matsumoto というチャンネルで、個人がブツブツいってるのが、一応だれからも見れるという感じになってるだけですが。
それでも、とても参考になったり、自分の考えをさらに引き出してくれるようなリアクションがあって、凄い人と一緒に仕事が出来てるなーと思うのと同時に、アウトプット大事だなーと感じてます。
なかなか生意気なことも言ってるかもしれませんが、独り言ということで...
slack上以外では、あんまり話すことはないのですが、お酒飲んだ時はよく話したりしてます。

あとは、自分の評価がすごく気になっているんですが、そういうのを得やすくするためにもアウトプットした方がいいのかなとも思っています。
自分のやってること・行動・出来ていることに対して、どう思われてるかを知ることで、これからどう変わるべきかとか、何を勉強すれば良いのか、といった求められていることが分かると思います。
また、その求められていることが自分に合わない時も、その対応を考えることができると思ってます。

ニーズ

会社なのでなんとなく分かってたことですが、やりたいことをやるというよりは、お金をもらっている以上、会社にとってプラスになることをやらないといけないですね。
これは別に言われたことをそのままやるという意味ではなくて、ニーズに沿っていて、直接的でなくても最終的にはビジネスなのでお金が発生すること、同じ発生するタスクでもよりニーズのある方がやることになります。
サービスとして、ユーザビリティとか運用面のことももちろん考えないといけないですが、他にも求められてる機能や修正があり、その中でやりたいことがすべてできるわけではなくて、
極端に言うと、こういう技術を使いたいとか言っても、すぐにはできないよねーと言う感じです。
この辺が趣味で何かを作るのと決定的に違って、強く意識するようになったことの1つです。



という感じでいくつか思ったこととかを書きましたが、
現状働いてる上で、チームのメンバーとか周りの人も良い方ばかりで、いろんな知識や経験を持った方がいるので、人という面においてはとても良い環境なのかなーと感じています。
もちろん人が集まってできている組織なので、全部が完璧というわけではなく不満もありますが、総合的には今のところいい感じだと思っています。
まだまだ入ったばかりでやりたいことややらないといけないことがたくさんあるので、引き続き頑張っていこうと思います。

ではまた👋

Invitation from 株式会社ROBOT PAYMENT
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ROBOT PAYMENT 's job postings
12 Likes
12 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kohei Matsumoto's Story
Let Kohei Matsumoto's company know you're interested in their content