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【エンジニアが語る魅力02】やりたいようにやれる!自分の想いがプロダクトを育てていく

こんにちは!SaaS事業部のエンジニアが語る「エンジニアとしてリクリエで働く魅力」。今日は二人目、蜂谷智志さんです。

今回も、“エンジニアとして”実感しているやりがいやリクリエの魅力を中心にお聞きしました。

自分がコントロールしながら開発をしたかった

− リクリエに入社した決め手は?

開発しているTabiqが、自分達がやっている事業(ホテル運営事業)から生まれたサービスであるという点が面白く感じました。そして、人が減っていく今の社会の中で、無人化・省人化のホテル運営を支えるものなので将来性があるサービスだと思いました。

あとは開発体制です。自分にとってリクリエの開発チームの規模がちょうどよかったです。自分の目が行き渡って、全体を見て自分でプロダクトを回していきたいと思っていたので。

− 前職のSESをなぜ辞めようと思ったのか?

自分でコントロールしながら開発をしたかったというのが大きいです。SESでは、開発するシステムの企画に携われない。要は、作りたいものを作るのではなく、決められたものを作る世界です。そういった意味で、自社プロダクトが作れるところを探して転職活動をはじめました。

− やりたかったことは叶えられたか?

自分がいいと思ったことをプロダクトに反映できているので、やりたかったことは叶っています。プロダクトの構成、システムの環境、機能など、仲間と話して決めて開発を進めることができています。

限定的な業務の積み重ねではなく、最初から全部やれる

− SES時代と比較して〜エンジニアとしてのキャリアアップ

SESでも少しずつ業務のレイヤーが上がって、いずれ上流の仕事ができるようになりますが、スタートアップに入ると最初から要件定義など上流に関わることができて、toB目線で仕事ができます。何より、やりたいことができるようになったというのは大きな違いですね。

スタートアップでは開発にまつわる全部をできるようになれます。見方を変えれば、全部できるようにならないといけないとも言えますが。SESは大きい開発がメインで、100人や200人の体制の中での分業です。契約の範囲内しかできません。でも、スタートアップでは範囲は限られていません。全部やれます。

− 転職を考えている人をリクリエに誘うとしたら?

(リクリエに入社すると)やりたいようにできるよ!というのを一番に伝えたいです。自分が主体となり、プロダクトに対して想いを持って開発ができます

もちろん、プロダクトが好きでないとできない仕事ではあります。プロダクトの全部を見ないといけないので、好きでないと厳しいかなと。プロダクトのあるべき姿をイメージしながら、自分達でプロダクトを育ていく必要があります。

“全員フルリモート”それを感じさせないチームワーク

− リクリエの開発チームはどんな印象?

支え合うチームですね。全員フルリモートですが、それを感じさせないチームワークがあります。綿密に連絡を取り合い、困ったらフォローして、みんな忙しくても相談できる助け合える環境です。

蜂谷智志’s profile

▼これまで
・元々Java言語を使った業務システム開発がエンジニアとしてのキャリアのスタート。自社開発ではなく客先に常駐して開発。
・これまでに転職は6回くらいで、SESの階段を登っていった。末端作業員から要件定義を書く人に。

▼リクリエ入社
・2022年5月

▼エンジニア歴
・16年
※2023年5月時点

▼入社理由
・自社プロダクトを作りたかった
・開発チームの規模がちょうど良かった

▼担当業務
・Tabiqの開発主担当、テックリード
・これからの機能追加や発生している問題の改修の対応、リリースの対応など

カジュアル面談は随時受け付けています。開発の仕事について詳しく聞きたいという方や、まさにSESからの転職をお考えの方など、お気軽に「話を聞きに行きたい」を押してください♪

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